「自分が無力だということにも気付けないほど愚かなの?」  
その場に倒れるフェイト達を前に幼き姿の少女は、その姿にはおよそ似つかわしくない  
大人びた口調で蔑みの言葉をかける。  
「うっ…くっ…」  
「ん?」  
その少女が微かなうめき声に気付き、視線を向けた先には倒れているロジャーが  
微かにピクピクと動いている姿があった。  
「私のエーテルストライクを受けてまだ生きているのか?」  
少女は先ほどまでの見下すような表情から、やや興味深げにロジャーを見つめる。  
そしてその少女はロジャーの上に手をかざした。するとみるみるうちに  
ロジャーの傷が塞がっていく。  
「なっ、何すんだ!」  
傷の癒えたロジャーはすぐに起き上がって戦闘態勢で身構える。  
「おっ、お前一体何だよ!」  
「我が名はフレイ。この世界を滅ぼし、ヴァルハラを作り上げる」  
「な、何だよそれ、」  
「これ以上は必要ないわ」  
そう言ってフレイはロジャーの喉元へスッとその手を伸ばす。  
「なっ…なにすんだ!」  
ロジャーは口では強がりつつも、幼き子供のようなフレイから発せられるプレッシャーに  
何も抵抗できずにただただ体をまさぐられていった。  
「なっ、何だよ。このバカチン!」  
「まだ目覚めたばかりで力が足りない」  
「だっ、だから何だよ!」  
「お前をもらう」  
 
「どっ、どういうことだよ!」  
「そのままの意味よ。安心しなさい、快楽のままにお前は私の力となる」  
「どっ…どういう…うわっ!」  
フレイはロジャーに触れている手をそのまま下半身へと移し、まるでロジャーのモノを  
挑発するかのように服の上からまさぐっていく。  
「やっ、やめろってばよ!お、オイラはオマエみたいな子供じゃなくてもっと  
 大人のおねいさまに…ううっ!」  
「子供なのになかなか立派ね」  
「だっ、だからやめろって…うあっ!」  
ロジャーも口で必死に抵抗してみせるが、しかしそれとは反対にロジャーのモノは  
男として正常な反応を見せ始める。  
そして次第にロジャーの顔が快楽に歪み始め、息も荒がり、ついには支えを失ったかのように  
そのままフレイに倒れ掛かる。  
そんなロジャーを見てフレイは少し楽しげな顔をしながら、ロジャーの股間をまさぐる。  
フレイの小さな指がズボンごしになまめかしく睾丸、サオを移動していくごとに  
ロジャーは体を震わせ敏感に反応を見せる。  
「あうっ、あ、ああっ!」  
既にビンビンに張り詰めたロジャーのモノが限界を示していた。そんなロジャーのモノを  
弄ぶかのようにフレイの指は、時に激しく、時には焦らすように優しく、じわりじわりと  
ゆっくりとロジャーを責め立てる。  
「そろそろ限界みたいね、イキなさい」  
「あっああああっ! おっ、オイラッ!」  
フレイの言葉に反応するかのように、ロジャーは絶頂に達してズボンを白く汚して  
放心してその場に崩れ落ちる。  
「これはほんの余興。これから真の快楽を与えてあげる」  
 
そのままフレイは崩れ落ちたロジャーを休ませることなく仰向けに寝かせる。  
「これからが本番よ」  
そう言ってフレイはロジャーの服を一瞬にして消し去り、また自らの服も脱ぎ捨て  
ロジャーの前に目の前に全てをさらけ出す。  
幼いながらも、ツヤのある美しい肌、整った美しいボディラインを前に  
ロジャーの視線は嫌が応にもクギづけになる。  
そんなロジャーの視線を気にすることもなく、フレイは直にロジャーの肌を触っていく。  
「うっ、ああっ!」  
フレイの手がロジャーの顔から胸、腹と徐々に下へ下へと移動し  
その小さな体を犯し蹂躙していく。そしてフレイはロジャーのモノについている精液を人差し指で  
掬い取り舌で舐め取る。  
「これから人の身には余るほどの快楽を与えてあげる。幸せに思いなさい」  
そしてフレイはロジャーの上にまたがり、ロジャーのモノを自らの秘所へと導く。  
一度は果てたロジャーではあったが、フレイが指で触れただけで途端に最高潮の  
大きさへと変化していった。  
「うああっ!」  
ドクドクッ!  
フレイの秘所に触れただけで、ロジャーのモノは一瞬にして絶頂へと達してしまった。  
まさにこの世のものとは思えぬほどの一瞬の快楽に  
ロジャーはどうしようもなく果てた。  
「やっ、やめてくれ、オイラもう…うああっ!」  
フレイが腰を落としロジャーのモノがフレイの奥深くにハメこまれるとそれだけで  
またもやロジャーは絶頂へと達した。  
「まだ足りない」  
そう呟きフレイは腰を前に屈めて舌でロジャーの乳首を舐め取る。それだけで  
ロジャーはイッてしまう。まさにフレイによる快楽地獄であった。フレイが腰を動かし  
ロジャーのモノに刺激を与えるたび、フレイの舌がロジャーの肌を嘗め回すたびに  
ひたすらロジャーはイカされ続けた。  
 
「もう限界ね」  
まだ行為に及んでから30分と経ってはいないがその間にロジャーはひたすら  
フレイの中で何十回、何百回と絶頂に達しさせられ続けていた。  
もはや途中からは精子も出なくなり、ただただ麻薬など足元にも及ばぬような禁断の絶頂感だけが  
ロジャーを支配していた。  
「まぁ、こんなものね」  
そう言い残しフレイはそのままどこかへと消えてしまった。後には完全に干からびたような  
ロジャーの死体が残っていたが、その顔だけは不気味なほどに快楽に歪んでいた。 

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