「何かしら? 私に出来る事ならなんでもしてあげるわ」  
「あの、その…リーダー、いえ、マリアさん…そ、その…」  
「何? はっきりしなさいよリーベル」  
「そ、その…俺とつきあってください!」  
「は?」  
突然のリーベルの告白に、マリアは驚きを隠せず、思わず素っ頓狂な声を上げてしまう。  
「お願いします! 俺…本気なんです! だから…」  
「ち、ちょっと…」  
言いながらマリアは周囲を見回す。すると予想通りというべきかディブロのブリッジにいる  
メンバーの好奇の視線がマリアとリーベルに注がれていた。  
「と、とりあえず私の部屋に来なさいよ!」  
とりあえずこの状況を何とかしたかったマリアはリーベルの手を引っ張って  
そのままブリッジの外へと出て行く。  
そしてブリッジの外へ出て再び二人きりになった時点で話を再開する。  
「何もいきなりあんなところで言わなくても…」  
「す、すいません。でも俺…」  
「まぁいいわ。とりあえず私の部屋まで行きましょ」  
ようやく少し冷静さを取り戻したマリアの言葉により、二人はマリアの部屋へと向かった。  
部屋へ着くまでは二人は一言も口を交わすことはなかった。  
「入ってちょうだい」  
「し、失礼します」  
マリアはまずリーベルを自分の部屋へ先にいれて、それに続いて自分も中に入る。  
「とりあえず、そこにでも座って。…で、本気なの?」  
「はい、本気です」  
リーベルは椅子に座りながら真剣にマリアを見つめて答える。  
「たとえ、リーダー、いえマリアさんがフェイトさんの事を忘れられないとしても…」  
バシイッ!  
その瞬間、マリアの平手打ちがリーベルの頬を捉える。  
 
「…彼の事は言わないで頂戴」  
「す、すいません…」  
リーベルは今までにマリアが見たことの無いようなバツの悪く、怯えたような表情をしていた。  
そんなリーベルの表情を見ると、マリアは今自分がどんな顔をしているのだろうと考えてしまう。  
しかし、それとは別にそんなリーベルの顔を見ているとマリアに  
不思議な感覚が湧き上がってくる。  
「…ねぇ、リーベル?」  
「は、はい…」  
「本当に私の事が好きなの?」  
「そ、そりゃあもう! ずっと前からリーダーの事が…」  
「じゃあさ、そこの床に四つんばいになってくれない?」  
「え?ど、どうして…」  
「いいから早く!」  
「は、はい!」  
有無を言わせぬマリアの口調に気圧されるようにリーベルはマリアの前で四つんばいの状態になる。  
するとマリアは立ったままその場で靴を脱ぎだし、そのまま右足の裏をリーベルの  
顔に押し付ける。マリアのストッキングごしにリーベルの顔の感触が伝わる。  
「な、何するんですかリーダー! そ…それにそんな短い…」  
途中から顔が真っ赤に染まりリーベルの声が篭りはじめる。そんなリーベルの分かりやすい反応に  
マリアはリーベルが何を言いたいのか容易に察する事が出来た。  
「スカートの中が見えるのかしら?」  
「は、はいそうです…って、い、いえ違います! そ、そうではなく、えとっ! …」  
「見たくないの?」  
「み、見たいとか見たくないではなく、その…はしたないと…」  
「だったらすぐにそこをどけばいいじゃない? それともリーベルは私に踏まれてるのが  
 好きなのかしら?」  
「い、いえ…その…」  
先ほどから、リーベルはしどろもどろに答えながらもその視線は、悲しい男の性か  
マリアのスカートの中へと一心に注がれていた。上からリーベルを覗き込んでいる形になっている  
マリアからはそれがよくわかった。  
 
「ねぇ、リーベル…舐めて」  
「え? な…何を…」  
「私の足の裏よ。そのまま舌を出せば届くでしょ?」  
「そ…そんなこと、出来るわけ…」  
リーベルは弱々しい口調で呟くように言う。  
「私の事好きなんでしょ? だったら…して?」  
マリアは今までリーベルに聞かせた事のないような、甘い誘い声と男に甘えるような表情を作り  
リーベルにねだるように催促する。  
「で、でも…その…」  
「ダメ?」  
マリアはとどめとばかりに甘い言葉を繰り返す。  
「わ…わかり、ました…」  
そしてリーベルはそのままマリアの足裏を黒ストッキングごしに舌を這わせる。  
舌の感触と、実際にリーベルに足裏を舐めさせている姿がより一層マリアの興奮を誘う。  
「ねぇ、リーベル、もっと激しくしてくれない?」  
「こっ、こうですか?」  
マリアに言われるがままにリーベルは更に激しく舌を動かす。  
リーベルの唾でマリアのストッキングが濡れていく感触がマリアを襲う。  
「ねぇ、リーベル。気持ちいいかしら?」  
「べっ、別にそんなことは…」  
「本当かしら?」  
「あっ」  
マリアは不意にリーベルが舐めていた右足を床に下ろす。  
そしてそのまま四つんばいになっているリーベルの後ろ側へと回り込み  
そのままリーベルの股の間から右足を上に上げて、甲の部分でリーベルのアソコを押し付ける。  
そこには既にギンギンに硬くなり、激しく自己主張しているリーベルのモノがあった。  
 
「随分、大きくなってるじゃない? ズボン越しでもよく分かるわよ?」  
「い、いえ、そんなことは…」  
「嘘をつくのかしら? コッチの方はとても正直なのに」  
「あっ…あああっ…」  
マリアが挑発するようにリーベルのモノを足の甲で押し上げるだけで  
リーベルの口からたまらなそうな喘ぎ声が漏れる。  
「無理しなくていいのよ、リーベル? 素直になりなさい…」  
「そ、そんな…ことは…」  
「ふう、しょうがないわね」  
そう言うとマリアはそのまま腰を落としリーベルの上に被さるような体勢を取る。  
そして左手でズボンごしに大きくなったリーベルのモノを掴み、顔をリーベルのすぐ真横へと持ってくる。  
「ねぇ、リーベル本当の事を言ってちょうだい? 私の足を舐めて興奮して  
 我慢できずに大きくなっちゃったんでしょ? ねぇ…」  
マリアが言葉を呟くと、それだけですぐ横にあるリーベルの顔が真っ赤に染まり  
慌てふためく。  
「いいのよ、リーベル。我慢しなくても。私とあなたの仲じゃない? ねぇ」  
その言葉に反応するように、リーベルの顔が屈服したように変わる。  
「は、はい…り、リーダー…いえ、マリアさんの足を舐めて興奮しました…」  
「そうよね、だってここがこんなになってるんですものね」  
「うあっ! は…あっ」  
マリアは左手を無理矢理ズボンの中に突っ込んで、そのまま直接リーベルの肥大化したものを握る。  
「もう先走ってるのね?」  
「そ、それは…」  
「私の足を舐めて興奮したから……よね?」  
「は、ハイ…」  
「大分素直になってきたみたいね。ねぇ…コレ見て?」  
リーベルはそのままの体勢で顔を後ろのマリアのほうへと向ける。そのリーベルの目の前に  
自分の右足の裏を見せつける。  
 
「どう? 濡れて変色してるでしょ? リーベルが頑張って舐めてくれたおかげよ」  
「そ、それは…」  
「ふふ、そんなにイヤな顔しないでよ、リーベル」  
「べっ、別にそういうわけでは!」  
「冗談よ。お礼にイカせてあげるわ。そんな状態じゃ辛いでしょ?」  
そう言ってマリアはリーベルを押し倒し、仰向けに寝かせる。そして素早くズボンと  
下着を脱がせて、下半身を外に曝け出させる。  
「は、恥ずかしいっす…」  
リーベルはすかさずマリアの視線から自らのモノを隠そうと両手で覆い隠す。  
「今更恥ずかしがる事無いじゃない。さっき私あなたのオチンチンを握ってたんだし」  
「ま、マリアさん…」  
マリアの発した『オチンチン』という言葉に反応してリーベルは顔を真っ赤に染める。  
「もしかして、私がオチンチンって言ったのを恥ずかしがったりしてるの?  
 あなただって普通に使ってるでしょ?」  
「で、でも女性のマリアさんからそんな言葉が…」  
「私だって普通にオマンコとか言うわよ」  
その言葉に再びリーベルの顔が真っ赤に染まる。  
「年の割りに意外とウブなのね。ホント分かりやすいわ」  
「そ、そんなこと言われたって…」  
「そんなカワイイリーベルにこんなのはどうかしら?」  
マリアは立ち上がった状態でそのまま足でリーベルのモノを軽く踏みつける。  
「うっ、ああっ!」  
「どう、リーベル。気持ちいいかしら?」  
「うっ…あああっ…」  
「返事が出来ないほど気持ちいいのかしら?」  
マリアが少し力を入れて踏みつけるたびに、リーベルの息が荒がりピクピクと体が震える。  
「私の足の裏でリーベルのモノがピクピク動いてるのが分かるわよ」  
「そ…それは…」  
リーベルの返事こそ曖昧であったが、マリアが足で踏みつけを強くするたびにその表情が  
徐々に恍惚へと変わっていった。  
 
「ああ…ま、マリアさん…俺、もう…」  
「イキたいの?」  
「は、はい…でも、このままじゃ…」  
「踏まれてるだけじゃダメってこと?」  
「は、はい…」  
リーベルが切なそうな表情でマリアを見つめながら呟く。  
「そうね、わかったわ」  
そう言ってマリアは座り込み、そのままリーベルのモノを握り締め口に咥える。  
「う…ああっ!」  
マリアの口の中で舌が亀頭の裏スジ、肉棒の血管、玉を丁寧に這って行く。  
「そっ、そんな風にされたらすぐに…ああっ!」  
ドクドクンッ  
既に限界が近づいていたせいか、リーベルはマリアが口に咥えてから程なくしてすぐに絶えて  
マリアの口の中に己の精液を放出してしまう。  
そしてマリアはリーベルの精液を口に含んだままリーベルの顔へと近づき、キスをする。  
舌を絡めながらゆっくりゆっくりとリーベル自身の精液を少しずつ少しずつ  
リーベルの口の中へと送り込んでいく。  
「う…ゲホッ、ゲホッ」  
たまらずにリーベルが咳き込み、精液をある程度口から吐き出しマリアの顔を汚す。  
「あ、す、すいません…」  
「いいのよ、それより自分の精液の味はどうかしら?」  
「…苦いです」  
「そうよね、でも自分のなんだから、それくらい我慢しなさいよね」  
「は、はぁ…」  
リーベルは曖昧に呟く。普通に考えれば男が自分の精液を飲んでいい顔をするはずがない。  
それをリーベルは文句も言わずに飲んで見せた。これによってリーベルが自分の思い通りに  
なり始めていると感じたマリアはますます高揚感を高めていった。  
 
「あの…マリアさん、その…顔に…」  
「ああ、これのこと?」  
マリアは自らの顔についたリーベルの精液を指ですくいとって  
そのまま舌で舐めとってみせる。  
「リーベルがイクとこ見てたら私も疼いてきたわ。ねぇ座っていいかしら?」  
「え…座るって…」  
「あなたの顔の上によ」  
「ええっ!」  
「いいわよね!?」  
「は…はい…」  
はっきりしない態度のリーベルではあったが、マリアが強い口調で問いただすと  
何故かそのまま素直に従ってしまう。  
「これ邪魔よね」  
マリアはリーベルのちょうど顔の上を跨いで立つとその場で、ショーツとストッキングを  
太腿のあたりまで下ろし、そのままリーベルの顔の上へと腰を下ろし、ちょうど  
マリアの秘所の部分がリーベルの口に合わさるように座る位置を調節する。  
「ねぇ、どう? リーベル、私のオマンコは」  
「う、き、綺麗でいい匂いです…」  
「正直に言っていいのよ? 臭いんでしょう? それにスカートの影に隠れてるから  
 色なんてよくわからないでしょう? それにもう濡れちゃってるし」  
「そ、それは…」  
「まぁ、いいわ。それよりさっきみたいに舐めてちょうだい」  
「は、はい」  
リーベルはマリアの秘裂へと舌を滑らせピチャピチャと音を立てながら舐め嬲る。  
「ああ…もっと奥も舐めて…」  
「はぁ…はぁ…」  
リーベルはマリアの言葉に挑発されるかのように、舌の動きを活発化させ  
更に指で秘裂を押し広げて、無理矢理奥のほうへと舌をねじこんでいく。  
「ああっ、はあっ…ふうっ…」  
リーベルの舌がマリアの内側の粘膜を刺激するたびに、マリアは思わず声を漏らしてしまう。  
舌の動き、指の動きの一つ一つが既に発情しているマリアの体に言いようのない快感をもたらす。  
 
「ふう…ああ…もっと」  
マリアは発情した体を隠すことなく自らもリーベルの上で体を動かし  
リーベルの舌と指を堪能する。  
マリアの秘所から流れ出る愛液がリーベルの顔をつたって、そのまま床を濡らしていく。  
ピチャピチャと愛液を舐める音が、マリアの快感を更に刺激していく。  
「ああ、ダメ、リーベル。私イキそう…」  
「はぁ…はぁ」  
「すごいわ…良すぎて一緒にオシッコまでしちゃいそう。ここでしちゃうわね」  
「ん、んぅ」  
マリアのその言葉を聞いても全く動揺も見せず、ただひたすらにまるでマタタビを与えられた  
猫のようにリーベルはひたすらマリアの秘所を舐めまわし、指で弄り回す。  
「もうダメ…イクわ私…あ…あああっっ!」  
プシャアアッ  
マリアは最後の絶叫と共に、一気に愛液と小水をリーベルの顔の上に放出して  
そのままリーベルの体の上に倒れ掛かる。  
「ねぇ、リーベル。今度から二人きりの時は私の事をマリア様と呼びなさい」  
「は、はい…マリア…様」  
「ふふっ、そういう素直なリーベルは好きだわ」 

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