アルベルは後ろ手に縛られたスフレの唇を存分にむさぼった後、スフレから離れた。  
「この阿呆。ガキのくせして一人前に感じてやがんのか?」  
「アルベルちゃん、そんな言い方しないで。それにあたしはガキじゃ…あうっ」  
「ガキと言われてムキになるのが、ガキなんだよ阿呆。  
 すこし譲って貴様がガキじゃないとしても、しばられてなぶられて感じる変態には違いないか。  
 変態に年は関係ねぇからな」  
そういいながらアルベルはスフレの幼い秘所を乱暴にかき回す。  
アルベルの指が動くたびスフレのあそこからはぐちゅぐちゅと水音が響く。  
「やぁっ、あたしをこんな躯にしたのはアルベルちゃんなんだよっ、  
 ちゃんと責任とってよねっ」  
「ふん、知るか阿呆。まあ、気が向いたら捨てないでいてやる」  
「お願いだよ。あたし、なんでもするからっ」  
「それなら俺を楽しませろ。抱くぞ、いいな」  
「いいよっ、来てぇ…、あっ、んぁぁぁぁぁ!」  
アルベルの物がスフレに突き刺さる。  
スフレはそれを難なく受け入れ、嬌声をあげる。  
 
褐色の妖精と黒き貴公子の夜は始まったばかり…。 

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