マリアはためらうこともなく、  
フェイトのペニスを、飲み込むように秘所に食い込ませていく。  
「くぅう・・・いい・・・わ」  
マリアのアソコがペニスで広がり、処女膜も破れ、血液が流れ出したが、  
やはり彼女の言っていたとおり、痛み止めを服用しているせいか、  
痛がる様子はなく、ものすごく嬉しそうな表情をしていた。  
「はぁはぁ・・・全部入った・・・」  
根元まで自分の膣内に収納して、マリアがフェイトに妖艶な笑みを見せる。  
「マリア・・・やめるんだ・・・」  
「あなたはオチ○チ○を私たちに鎮めて欲しいと言ったじゃない?  
 任せて。愛するフェイトのためですもの、喜んでどんどん射精させてあげるわ」  
マリアが腰を動かした。  
「うあ・・ううう・・・うぅ・・」  
マリアの膣内はフェイトのペニスを捻るように締め付けてくる。  
これもマリアが処女だからであろうか?  
マリアとフェイトの結合部から淫らな水の音が響き、  
それを聞いているほかの二人も、自分達のアソコが疼きはじめ、  
愛液で濡れてきていた。  
「マリアばかりいい思いして、卑怯だ。あたしも気持ちよくさせてもらおうか」  
ネルもショーツを下ろし、フェイトの顔に腰を下ろす。  
ネルの愛液の匂いがフェイトの鼻を刺激する。  
フェイトの目に、赤い茂みから愛液が滴り落ち、自分の口内に入る様子が映った。  
甘い。ネルの愛液はうすい水あめのような味だった。  
 
「フェイト、あたしのオマ○コもこのとおり、フェイトが欲しくてたまらないんだ。  
 どうもマリアが終わるまで待ち切れそうもないんでね、舐めてくれるかい?」  
フェイトの答えを待たず、ネルが、フェイトの口に秘所をくっつける。  
ネルの赤い陰毛が妙にくすぐったかった。  
しかし、フェイトはマリアの締め付けで、喘ぐことで手一杯で、目の前の  
秘所を舐めるということはとてもできなかった。  
「フェイト、あたしは好きじゃないというのかい?」  
じれったくなって、ネルがやや怒気をこめてフェイトに言う。  
「ちが・・・あう・・・マリアが気持ちよすぎ・・・て・・・ううう・・・」  
「ああ・・・フェイトも感じてるのね・・・嬉しいわ・・・あああん」  
ネルの後ろで、マリアが嬉しくなって、ピンとなった乳首を自分で摘みながら、  
腰を激しく上下に動かしている。  
「・・・ならば、これでどうだい?」  
ネルがフェイトの鼻を指でつまむ。  
「ネ、ネルさ・・・うはぁ・・・息できな・・い・・・あああ・・・」  
喘ぐことでかなりの酸素を口から吐き出しているフェイトは、  
鼻で呼吸できなくなって、苦しむ。  
「口で呼吸すればいいだろ?」  
「ぐぅぅう・・・すはぁぁぁ!!」  
酸欠になりそうなフェイトは、口を大きく開けて、新鮮な酸素を取り入れようとするが、  
「うぐ・・・!!」  
口が大きく開いた隙をついて、ネルが秘所を押し込んできた。  
「ふふ・・・これで舐められるだろう?」  
ネルはそう言うと、ようやく鼻から手を離す。  
フェイトの口の中には、ネルの愛液がどんどん注がれ、  
喘ぎ声も出せなくなり、やはり苦しかった。  
逃れる術は一つ、彼女の希望通り彼女の秘所を舐めることのみ、  
と覚悟したフェイトは、丁寧に彼女の濡れに濡れている秘所に舌を割り込ませた。  
「はぁ・・・フェイト・・・いいよ・・・もっとあたしを味わっておくれ・・・」  
フェイトのやわらかく暖かい舌がネルのアソコで暴れ、ネルが悶える。  
 
「二人とも・・いいなぁ・・・ああ・・・オマ○コが我慢できない・・よ。  
 オナニーしたい・・・」  
ソフィアが、疼きを止められなくて、自慰行為に走ろうとしたが、  
フェイトのまだ使われていない部分を見つけ、にやっと笑った。  
「フェイトの指で・・・はぁ・・・オナニーさせてね」  
フェイトの手をひっぱり、パンティーの隙間から人差し指を自分の中にいれるソフィア。  
「ああ〜フェイトの指が・・・私を犯しているよ〜・・・」  
フェイトの指を自分で好きなように動かし、ソフィアは犯されている気分を味わう。  
3匹の性欲に支配された雌が、自分の望んだ雄に、一番敏感な部分を刺激され、  
喘ぐ。フェイトのペニス、口、指から女性の膣内の暖かさと気持ちよさが伝わる。  
白い室内の清楚なイメージとはかけ離れた乱交。  
部屋には、雌達の喜びの声と、メスの性器がこすれる水音が響いている。  
「ん!んんんんーーーーーーー!!」  
フェイトが、突如激しく身を悶えさえた。  
「ああ・・・フェイト、イクのね・・・いいわ、私にいっぱいちょうだい!」  
マリアが片手をフェイトの腹に乗せ、体を支えると、激しく動く。  
「あはぁん・・・わたしも・・・はぁん・・・フェイト・・と・・一緒に・・」  
クリトリスを空いた手で刺激し、昂ぶっていくマリア。  
「フェイト・・・あたしも・・くふ・・・イクみたいだ・・・」  
「はぁ〜・・・フェイト・・・私もだよ・・・」  
同様に、ほかの二人も絶頂が近くなり、ネルは胸とクリトリスをいじり、  
ソフィアは、フェイトの指の出し入れを速めた。  
水音が大きくなり、女達の喘ぎ声の間隔が短くなる。  
「んんんーーーーーー!!!!」  
「あああああああああ!!」  
「くぅああああああああ!!」  
「イッちゃうよぉぉぉおぉぉ!!」  
4人仲良くフィニッシュを向かえ、マリアの膣内に精子が大量に、フェイトの口の中に  
ネルの愛液が滝のように、ベッドの上にソフィアの愛液がおもらしのように出された。  
 
「はぁ・・・フェイトって、本当、溜まっているのね・・」  
マリアの性器からは、ごぷごぷっと音とともに、フェイトの精子があふれ出している。  
「あ〜マリアさん、フェイトのがもったいないよぉ」  
それをソフィアがマリアの膣内に舌を割り込ませて、舐め始めた。  
「あぁ・・・ソフィア、うまいわ・・・このまま掃除してぇ・・・。  
 私も手伝うから・・・。」  
マリアがあふれる精子を愛液で流しだそうと、クリトリスと乳首に刺激を与え始めた。  
「なら、今度はあたしの番だね・・・」  
入れ替わりにネルが、腰を、  
まだビクビクと血管が浮き出るほど大きいままのフェイトのペニスに沈める。  
「うわぁあぁぁ!まだ出したばかりなのに!」  
「ふふふ、まだ溜まっているんだろ?  
 マリアと同じように、あたしのオマ○コにもフェイトの熱い精子を飲ませておくれ」  
ネルの腰が動く。出したばかりのペニスだったが、  
ネルの初物の刺激はそれを十分気持ちよくさせる。  
「あああう・・なんで・・・気持ちいいんだよ・・・」  
「いいだろ・・・はぁん・・あたしのオマ○コ。  
 あんたのために、今日まで取っといたからね」  
ネルは3人の中でも一番運動量が多い仕事に就いていることもあり、  
その締め付けもマリアよりもはるかに気持ちよかった。  
「うう・・ネルさん・・・ぐぅぅぅ・・・!!」  
フェイトは彼女達の刺激に堕ちないよう、自我を支えるように、快楽に酔う声を抑える。  
「はぁはぁ・・・フェイトの顔見ていると、またイキそうだわ・・・」  
マリアが、自身に与える刺激を強める。  
 
「ぴちゃぴちゃ・・・マリアさん、イキそうなんですね・・・  
 私も・・にちゅ・・・フェイトの精子がもっと飲みたいから・・・」  
ソフィアが口を離し、かわりに指3本をマリアの膣内に入れ、  
男性がするように激しく突く。  
「あはぁあああ・・・イク!・・・またイクぅぅぅ!!」  
マリアの体がピンとなり、愛液がどくどくと秘所から精子を流しだす。  
「はぁぁぁ・・・この瞬間を待っていたの・・・」  
ソフィアが夢中になって、あふれ出てくる白濁液と愛液の混ざり合ったものを飲む。  
愛液の量が多すぎて、入りきらない分がよだれのように、口から垂れ流される。  
「ああ、マリアのイク顔見たら、あたしもイキたくなった・・・」  
ネルの体が激しく上下する。  
ネルの呼吸が荒くなり、  
さあ、早くだしてくれといわんばかりの顔でフェイトを見つめる。  
「うぅぅうう・・・うああああああああ!!!」  
ビュクビュク!!  
フェイトのペニスが一旦大きくなり、ネルの膣内で収縮運動しながら、  
精子を吐き出す。  
「ああ〜熱いぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」  
その熱さを子宮で感じ、ネルが2度目の絶頂を迎えた。  
フェイトのペニスは精を3回も休まず出され、痛くなっていた。  
 
「ふふ、やっとフェイトと一つになれる♪」  
しかし、今度はまだセックス行為をしていないソフィアが、腰を沈めてくる。  
「ぐぅあああああああ!!」  
痛みと快楽が同時に襲い、どちらともとれる悲鳴をフェイトがあげる。  
「ああ・・・毎日欲しかったフェイトのオチ○チ○がやっと・・やっと、  
 私のオマ○コに入ったよぉぉぉ・・・」  
ずっとあこがれていた幼馴染と一つになり、嬉しさのあまり涙を流すソフィア。  
「ふふ、フェイト。ほら、ソフィアはずっとあなたを愛していたのよ?  
 ・・・それなのにあなたときたら、見ず知らずの女性でオナニーするだなんて。  
 さすがに少し射精が遅くなってくるだろうから、手伝ってあげる」  
マリアはそう言うと、ネルに目配りをする。ネルもにやりと笑い、それに頷いた。  
ずぶっ!!  
「ふああああ!!」  
マリアの指が、フェイトのおしりのあなに入る。  
「ふふふ、やはりオシリの穴は感じるみたい・・・ネル、そっちも頼むわ」  
「わかっている」  
ネルの手には何かが握られており、それをフェイトの乳首につけた。  
「覚悟してもらうよ、フェイト・・・」  
カチっ!・・・ブブブブブブブブブ  
「うわぁぁぁ!!あ、あ、あああああああ!!」  
乳首に振動が与えられ、あまりにも気持ちよすぎて、  
ついに快楽の声をあげてしまったフェイト。  
ネルの持っていたもの、それはピンクの小型のローターだった。  
 
「気持ちいいでしょ?・・・そのローターはね、  
 私が夜な夜なあなたのことを考えて、オナニーするときに使っていたやつなのよ?」  
マリアが嬉しそうにアナルに指を出し入れしながら、フェイトのウエストに、  
空いている手の人差し指で、つーっとなぞる。  
「うううう、ああああああ!!や、やめろぉ!おかしくなる!!」  
頭の中が真っ白になりそうになり、フェイトが叫ぶ。  
「安心しな。おかしくなっても、フェイトは私たちがかわいがってやるさ」  
ネルがさらにもう一本のローターを取り出す。  
「あ・・・はん・・それは・・・私のだよ、フェイト・・ああん・・・」  
ソフィアは見慣れた自分を慰める道具を見て、フェイトにそれを教える。  
「さあ、ソフィアのものもいくよ」  
ネルがスイッチを入れ、さっきとは反対の乳首にそれをつける。  
「あぁぁぁぁぁぁ!!も、もうだめだ・・・イクぅ・・・!!」  
快感を乳首とオシリの穴、そしてソフィアの膣内から本当に狂いそうなほど与えられ、  
もう出ないと思っていたフェイトの精子が、ペニスを昇っていくのを感じる。  
「ああ・・わたしも・・イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」  
ソフィアの体が仰け反り、フェイトのペニスを思いっきり搾る。  
「うあああああああああああああああ!!」  
ソフィアの締め付けにより、ペニスが痛みながらも、ソフィアに待ち望んでいたものを  
注いでいくフェイトだったが、  
「ええ〜、もう出ないの?ほかの二人よりも全然少ないよ!!」  
ソフィアが不満の声をあげた。  
 
女3人に対してフェイト一人。  
一人に何回も同じ量の精子を注ぐことなど不可能なのであるが、  
ペニスを自分の膣内に入れ、精子を注ぎ込んでもらうことに喜びを覚える、  
自分の欲望のままに行動している雌には、そんなことは関係なかった。  
「はぁはぁ・・・まだ・・・出せるわよね?フェ・イ・ト♪」  
ソフィアが甘い声でフェイトに語りかけ、  
腰を動かし始めた。  
「う・・・・ああああああああああ!!」  
度重なる快感とペニスの痛みで、フェイトの意識が遠のいていく・・・。  
「あ、あ、あああああ!!またイクゥゥゥゥ!!!」  
ソフィアが絶頂とともに、またフェイトのペニスを搾るが、  
先ほどよりも出される量は当然だが、減っていた。  
「ああん・・・フェイトぉ〜まだまだ出るでしょ?」  
「おいおい、ソフィアばかりずるいじゃないか・・・次はあたしが・・・ああん」  
ソフィアをどけると、ネルが腰を沈める。  
「あ、あ、あああ〜フェイト、気持ちいい〜〜〜!!」  
「つぎは私の番ね・・・はぁ〜・・・早くもう一度入れたいわ」  
フェイトが気を失っていることもしらず、フェイトのペニスを、女達は  
代わる代わる味わっては、少なくなっている精子を搾り取っていった。  
 
「ああああああああああ!!!・・・・はぁはぁはぁ。  
 ・・・あら、もう出ないみたいね」  
何十回目の絶頂を迎えたマリアが、  
フェイトのペニスが膣内でビクビクと痙攣しているにも関わらず、  
何も発射されないことに気づいた。  
「あ〜、次は私だったのにぃ・・・」  
人差し指を口に当てて、残念そうな表情をするソフィア。  
「打ち止めか・・・ふふふ、フェイトったら気絶してるね。  
 よほどあたし達の膣内や愛撫が気持ちよかったみたいだね」  
白目をむいて、よだれをたらしている共通の恋人の頬を撫でながら、  
ネルが言った。  
「残念だけど、今日はここまでだね・・・」  
「明日はどうしようか?」  
今日と同じようにしても面白くないと思い、考え込む3人。  
「・・・私にいい考えがあるわ」  
マリアが二人に耳打ちをする。  
「さすがマリア。いい案だと思うよ」  
「うん。ふふふ、フェイトがそれを見たらどんな顔をするかな?」  
マリアの提案に、ほかの二人が賞賛の声をあげる。  
「決まりね・・・私も楽しみだわ」  
3人は、フェイトにおやすみのキスを頬にしたあと、部屋を後にした。  
この3人によるフェイトへの異常な愛情の表現は、まだ序の口であった。  
 
STEP2 「乱交」 終了 

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