フェイトが、再び目を覚ますと、さっきとは違い、レンガに覆われた暗い部屋に、
今度は鎖で手足を壁に貼り付けられていた。
「うう・・・ここは?」
目を開けると、昨日自分を犯した3人の女達がいた。
「お目覚めね。・・・ふふふ。昨日は愛しいあなたに女にしてもらえて嬉しかったわ」
「う・・・!!」
昨日の出来事を思い出し、思わず腰が引けてしまうフェイト。
「おいおい、そんなに怖がることないじゃないか。
安心しな。今日はフェイトに見せたいものがあるんだよ」
ネルが薄笑いを浮かべる。
「何を言っているんだ!第一、見せたいものがあるのなら、服を着せてくれよ!」
フェイトが3人に怒鳴りつける。そう、フェイトは裸のままで縛り付けられていた。
そして、雌達はまだしぼんでいる雄の生殖器をちらちらと視線をやっていた。
「フェイト、そんなに怒らないでよ。私たちもこれから脱ぐからさ」
ソフィアのその言葉とともに、女達のストリップショーが始まる。
ソフィアの上着を脱いだときに揺れた胸。ストッキングを脱ごうとして、
屈んだときによく見えるネルの大きなオシリ。わざと見せびらかすように、
ストッキングを脱いでいき、だんだん露になるマリアの白い脚・・・。
フェイトは目の前の官能的な視覚の刺激につばをのみ、
股間に血が上っていくのを感じた。
全てを脱ぎさり、恥らうこともなく、3人は自分の全てをフェイトに見せている。
「ふふふ、また大きくさせたわよ?」
マリアがフェイトに近づき、大きくなったペニスを指でそっと撫でる。
「ああ!!」
気持ちよさに、フェイトのペニスがビクンと反応した。
「今日は大きくする薬は使う予定はないよ。
さっきも言ったけど、フェイトはこれからあたしたちが行われるショーの
観客なんだ。そこでオチ○チ○を大きくさせたまま見ているといいさ」
ネルがそう言うと、ソフィアに目配りをする。ソフィアが頷き、重い木の扉を
開けて出て行った。