手首と足首が締められる痛みを感じ、  
フェイト・ラインゴッドが目を覚ました。  
「ここは・・・」  
見慣れぬ白い部屋。  
白いソファーに白い壁に白いドア・・・白の空間。  
フェイトが体を動かすと、また手首と足首が痛む。  
「ぐ!なんだこの痛みは・・・」  
痛む手首の片方を見ると、  
この空間に浮いているとしか思えない、茶色の縄で白いベッドに縛りつけられていた。  
同様に、もう片方の手首、そして両足首とも、同じようにされ、  
大の字の格好で体の自由を奪われていた。  
どうやら、自分は寝ている間にこの白い部屋に連れ去られ、  
この白いベッドに4箇所を縛り付けたまま、放置されたらしい。  
(だ、だれだよ。こんなことしたのは)  
フェイトがなんとか脱出を試みるが、縄の強度はかなり強く、逆に縛られた箇所が  
痛むだけであった。  
「あら、フェイト起きたの?」  
ドアが開き、長い青い髪の女性が入ってくる。  
「マ、マリア!!」  
そう、その女性は、自分と同じ被検体にされたクオークのリーダー、マリアであった。  
 
「ようやく目覚めたかい」  
「おはよう、フェイト」  
さらに彼女に続いて、別の女性も入ってきた。  
「ソ、ソフィアにネルさん!?」  
自分の幼馴染で、ようやくバンデーンから取り戻したソフィア・エスティード、  
シーハーツのクリムゾンブレイドの双剣と称されるネル・ゼルファーであった。  
「3人揃ってどうして・・・もしかしてこれは?」  
フェイトがただならぬ不安を感じ、背中に汗をかいた。  
3人は互いに顔を見合し頷くと、こう言った。  
「私たちはあなたが好きなの」  
「ええ!?」  
マリアの告白にフェイトがあせる。たしかに、3人からはそんなそぶりを感じたが・・・  
「あのねフェイト。もう私たちはあなたの答えが待てないの」  
「そう。で、あたしたちは話し合ったのさ。フェイトがそのうち私ら以外の女や、  
 この中のだれかを好きになったときに、お互いが傷つかないようにって」  
「ま、まさか・・・」  
3人が頷く。  
「悪いけど、これからあなたを犯させてもらうわ」  
「大丈夫。フェイトは寝ているだけでいいからね」  
「そうさ。それにこれはあたし達の意思さ。あんたが心配する必要はないよ」  
3人の女達は、服を脱ぎ、下着姿になると、フェイトのいるベッドの上に乗った。 
 
「さて、私たちも恥ずかしいのを我慢してこの姿になったんだ。  
 アンタも同じ格好をしてもらうよ」  
ネルはそう言うと、着ていた服から短刀を取り出し、フェイトの服にその刃をつける。  
「ちょ、ネルさん!!」  
「・・・動くなよ」  
ネルの目は本気だった。そのため、もう文句も言えず、  
おとなしく服を切り刻まれていくフェイト。  
切れ目が入るたびに、マリアとソフィアが、破り捨てていく。  
そして、ネルの手により、トランクスだけかろうじて残されたフェイトの姿が  
露になった。  
「フェイト・・・しばらく見ないうちに変わったね」  
「ホント。もっと華奢な体だと思ったけど、なかなかいい体をしているわ」  
ソフィアとマリアが彼の体の線をなずるように撫でる。  
「や、やめろよ。二人とも!」  
くすぐったいのか気持ちいいのか、変な刺激を与えられ、顔を歪めるフェイト。  
「ふふ、フェイト。そんなに怖がらなくてもいいんじゃないのかい?」  
ネルがフェイトの乳首を指の腹でグリグリとやる。  
「あくぅ・・・ネ、ネルさん!!」  
体に電流が流れ、フェイトが体をくねらせる。  
「あらら?フェイトは乳首で感じてるみたいね。女の子なのかしら?」  
「ち、違う!・・・3人ともやめるんだ!」  
マリアの言葉に顔を赤くして、フェイトが声を出す。  
しかし、ネル、そして、新たにマリアがフェイトの乳首を指でつぶすようにこねる。  
「う・・・ああ・・・うぅ・・・」  
フェイトから漏れる息の量が増え、マリア達がさわっている乳首の硬度が増す。  
「マリア、フェイトはやっぱり女の子みたいだよ?」  
「そうね。乳首を勃たせるだなんて・・・エッチな女ね」  
ネルとマリアが合図を交わし、フェイトの勃たせたものを吸う。  
「ああああ!!」  
フェイトが今まで以上の快感を受け、その快感が自分の股へと流れ、膨張を始めた。  
 
「あ、フェイトのオチ○チ○が大きくなった♪」  
ソフィアが、自分の観察していたモノが、  
トランクスをはいていてもわかるくらい大きくなって喜ぶ。  
「あらあら、女の子フェイトちゃんはオチ○チ○まで勃起させたわよ」  
マリアが薄笑いを浮かべる。  
「本当にコイツ、女かねぇ。・・・ソフィア」  
ネルも同様な笑いを浮かべると、フェイトの股間の前で待機していた少女に指示を出す。  
「はい。やっと私の出番だね」  
ソフィアが嬉しそうに言うと、トランクスを下ろす。  
現れたフェイトのものは大きく、天を突くように上を向いていた。  
「うわぁ・・・じかに見ると大きいよ。はぁ・・・私、オナニーしたくなっちゃう」  
ソフィアがため息をもらし、自分の股間を指でなぞる。  
「ソフィア、オナニーなんて体力の無駄だわ。  
 オナニーなんてしなくても、おかずにしてきたものをあとで味わえるわよ?」  
「そうですね・・・じゃあ、アレをしてもいい?」  
「ああ。お前の成長したところをフェイトに見せてやりな」  
ソフィアがブラを外す。ブラから開放されたソフィアの胸はやはり大きく、  
フェイトは思わずつばをのみ、ペニスをさらに大きくさせた。  
 
「あらあら、また大きくなったわ。ソフィア、出来そう?」  
「うん、やってみる」  
ソフィアは成熟させた胸で、フェイトの大きくそそりたったものを挟み込んだ。  
「うわぁぁぁ!!」  
勃起して敏感になっているフェイトのペニスが、ソフィアの豊かな胸の柔らかさと  
暖かさを受け、大声をあげる。  
「ソフィア上出来だよ。フェイトも気持ちよさそうだ」  
「ソフィア、ついでにリップサービスも忘れずにね」  
「はい、マリアさん」  
ソフィアが挟み込んだモノの先端を、かわいらしい口でぱくっと咥える。  
「や、やめろソフィア・・・!き、汚いだろ・・・」  
「フェイロのオヒンヒンが・・・あむ・・・きはないはふないよ・・・んあ」  
フェイトの言葉なぞ気にせず、幼馴染の立派なペニスをしゃぶりまくるソフィア。  
ソフィアの口や舌の動きは、フェイトの弱点を知り尽くしているかのように、  
感じる部分を攻めまくっていた。  
「ああう・・・ソ、ソフィ・・・うぁぁ・・・」  
そのよがる様をみて、ネルが苦笑する。  
「なんだい、やっぱフェイトは男だったのかい」  
「まあ、これで私たちもゆっくり味わえるわけね・・・そうだわ」  
マリアは、何かをひらめいたようで、意地悪そうな笑みをフェイトに見せた。  
 
「ソフィア、もっとゆっくり、そのおっぱいと口を動かしなさい」  
「はひ・・・」  
ソフィアの動きが亀のようにゆっくりとしたものになり、  
フェイトはゆっくりとした刺激が、焦らされているようでイヤだった。  
「あう・・・やるなら・・・一思いに・・・」  
「したいけど、聞きたいことがあるのよ、フェイト」  
マリアの言葉にフェイトは震えた。  
「・・・あなた、オナニーのおかずは何?」  
「な、何を聞くんだよ!」  
マリアの突拍子もない質問に、うろたえるフェイト。  
「・・・ネル。あれを私のスカートから出して」  
「あれだね」  
ネルがマリアの脱ぎ捨てたスカートから、何かを取り出す。  
「・・・やっちゃって」  
「わかった」  
ピシ!  
「痛っ!!」  
フェイトの腹に乾いた音が響き渡り、赤い痕を刻む。  
ネルが取り出したもの、それはムチだった。  
「な、なにをするんだよ!」  
フェイトが痛みで顔をゆがみながら、ネルとマリアの顔を睨む。  
「フェイト、私達だって愛するあなたにこんなことしたくないわ。  
 でもね、愛するからこそ、こういったお仕置きが必要なときもあるのよ」  
「くっ!!」  
フェイトは3人の気持ちに気づきながらも、パーティーの連帯感を壊さないためにも、  
あえて気づかない振りをしていたことを悔やんだ。  
「さあ、フェイト答えなさい。またあなたを傷つけたくはないのよ・・・?」  
マリアが、フェイトの顔を舐めながら言う。  
その後ろでは、ネルがムチを鳴らしている。  
 
「・・・ミラージュさん」  
小さい声でフェイトが白状した。  
「ミラージュ・・・やはりね」  
マリアがそうだろうなという顔で頷く。  
「ほかにもいるだろう?」  
ネルが腕組して、彼を見下すように問いつめる。  
「ク、クレアさんや・・・エイダでナンパした女の人とか・・・」  
「フェイト、あのときの人もおかずにしたの!?ひどいよ!」  
エイダのホテルで声をかけた女性に誘われたフェイトが、  
妙にいやらしい顔になっていて、ズボンを膨らませていたことを思い出し、  
ソフィアが怒る。  
「本当、なんだかんだ言って、あたしたちがあんたに想いを寄せているのにも関わらず、  
 ほかの女の体を想像して抜いていたとはね・・・呆れたよ」  
ネルもためいきをつき、やれやれというジェスチャーをした。  
「それで、どういうことを想像して抜いていたのかな?」  
マリアが、ソフィアの胸に挟まれているモノの周辺、とくに生え揃った陰毛を撫でる。  
「う・・あ・・・そ、そんなことは・・・」  
ピシ!!  
ネルのムチが、今度は胸の辺りに振り下ろされた。  
「くぅ・・!わ、わかった、答えるよ。・・・彼女達を後ろから抱きしめて・・・」  
「それで?」  
マリアがにやにやしながら、フェイトの乳首をくりくりとやる。  
「う・・・服の上から胸を揉んだり、アソコに指を突っ込んだりして・・・」  
「・・・それから?」  
「あぅ・・・服を破いて後ろからハメたりして・・・・」  
フェイトは、自分の恥ずかしい自慰行為の対象まで聞かれ、恥ずかしさのあまり  
涙を流す。  
 
「うふふ。そんなに泣かなくてもいいじゃない・・・私たちも、  
 あなたが泣いていると悲しいわ」  
マリアが両手でフェイトの顔を押さえ、フェイトの口に舌を割り込ませる。  
「ん・・ちゅ・・・ん・・・」  
フェイトとマリアの口から唾液が流れ出した。  
「ソフィア、そろそろいいよ」  
ネルがソフィアに合図をし、再びソフィアが、胸と口の動きを早めた。  
「うわぁああ・・・も、もうイッちゃうよ・・・」  
さっきから焦らされていたフェイトの一気に絶頂の波が押し寄せる。  
「くぅぅぅぅ・・・で、出る」  
しかし、マリアが出す寸前に、フェイトの肉棒の根元をつかむ。  
「う・・・マリア・・・やめろよ・・・」  
イキそこねて、自分の根元に出したいものが溜まり、やや苦痛の表情を浮かべるフェイト。  
「うふふ。フェイト、あなただけ簡単にイカれては困るのよ・・・」  
フェイトの射精を阻んでいるマリアが妖しく微笑む。  
「ううう・・・やめろ・・・頼む、もう・・・出したくてしょうがないんだ・・・」  
フェイトが情けない声をあげる。  
「フェイト、あんたが今まで私たちを無視したのがいけないのさ。  
 あまつさせ、オナニーのおかずがよりによってあたしらの身近な人間とはね」  
ネルが、フェイトの乳首を強く噛んだ。  
 
「くぅ・・・あはぅ!!」  
もうとっくに限界を迎えているはずのフェイトが、肉棒の根元にさらに溜めて苦しむ。  
「フェイト、ごめんね。でも、私たちだって苦しいんだよ?  
 あなたに抱かれることを夢見て、毎晩フェイトの立派なオチ○チ○で突かれることを  
 考えながら、オナニーしていたんだよ?」  
ソフィアがフェイトの肉棒から口を離して言った。  
先端と彼女の口を結ぶように、唾液が糸を引いている。  
「うう・・あぅ・・・ど、どうすれば、・・・イカせてくれ・・る」  
「そう・・・ね」  
マリアがほかの同盟を組んだ二人の顔を見合わせ、こう言った。  
「じゃあ、『僕のオチ○チ○は、マリア様、ネル様、ソフィア様のものです。  
 このいやらしい僕のオチ○チ○を、どうか鎮めてください』って言って」  
「うう・・それは・・・」  
フェイトが脂汗をかきながら、困惑した表情になる。  
マリアの言葉は、自分が彼女達の好きなように犯してもいいという、  
肉奴隷宣言であったからだ。  
 
「さっさと言っちまいな。そのほうが、あたしたちもフェイトをこれ以上苦しめずに  
 済むんだよ!」  
ピシ!ピシ!  
ネルのムチが2回にわたって、フェイトに振り下ろされる。  
「わ、わかったよ・・・僕のオチ○チ○は、マリア、ネル、ソフィア・・・」  
「『様』が抜けてるわ!・・・ネル!」  
ピシ!!  
「ぐうう・・・マリア様、ネル様、ソフィア様のものです。  
 ・・・このいやらしい僕の・・・オチ○チ○を、どうか・・・鎮めてください」  
痛みと、限界を超えた快楽を受け、フェイトはついに3人に屈服した。  
「偉いわフェイト・・・さすがは私たちの愛する人ね」  
マリアが、ムチで叩かれて赤くなっている部分を優しく舐める。  
「すまないね・・・これであたしもフェイトをいじめなくて済むよ・・・」  
ネルもマリアと同様、自分が赤くさせたフェイトの部分を舐める。  
「・・・それじゃあ、そろそろ・・・」  
3人が頷く。  
 
マリアが、根元から手を離した。  
「とりあえず、ソフィア。フェイトを開放してあげなさい」  
ソフィアが胸を軽く動かす。  
「う・・あ、あ、ああああ!!」  
マリアに栓をされていたフェイトのペニスから大量に白いどろっとした液体が  
噴出し、ソフィアの顔を汚した。  
ソフィアがそれを指で救って舐める。  
「はぁぁ・・・フェイトの精子、おいしい・・・」  
愛する男性から出された男のエキスを味わい、ソフィアが悦に入る。  
「ソフィア、一人だけずるいわ・・・」  
マリア、ネルがソフィアの顔についた白い液を舐める。  
「はぁ〜本当、フェイトの精子って濃くておいしい・・・」  
「ああ、こんなうまいミルクは初めてだ」  
女3人が、一人の女の顔についた自分の精子を舐めあう光景。  
その光景はものすごくいけないものを見たようで、フェイトは股間が痛くなった。  
「って、あれ?な、なんで?」  
一度射精したのにも関わらず、フェイトのペニスは相変わらず天を向いていた。  
 
「ふふふ、さっき私とキスしたでしょ?あのとき、薬を口に入れていたの」  
マリアがフェイトの耳に不気味なほど優しくささやく。 
「な、何の薬だよ」  
フェイトが、いやな予感を振り払うようにマリアに尋ねる。  
「ペニスが萎えなくなる薬よ。・・・すごく強力な薬でね。  
 女は飲んでも別になんともないのだけれど、男は口に含むだけで、  
 3日間はペニスを勃たせたままになっちゃうような代物なの」  
「ぐう・・そ、そんな・・」  
マリアがフェイトの薬で固くなっているペニスを掴む。  
握られたフェイトの先端から、先走りの汁が流れる。  
「・・・安心して、私たちも初めてで痛くないように、  
 それ用の痛み止めを飲んできているから・・。  
 ほかの女の色香に騙されても大丈夫なように、  
 私たちでフェイトの精子を搾り取ってあげる・・・。  
 みんなでセックスを楽しみましょう・・・」  
マリアはそう言うと、パンティーを脱ぎ捨てた。  
青い茂みからは、すでに愛液が流れてきている。  
「フェイト・・・ほら、私もあなたが欲しくてオマ○コが疼いているの・・・。  
 フェイトのオチ○チ○で鎮めさせてもらうわ」  
マリアが腰をフェイトのペニスに下ろしてくる。  
「うわぁぁぁ!やめろ!」  
頭がおかしくなりそうで、わめくフェイトだったが、  
愛するあまり、フェイトを独占したいと思っている3人の欲情した雌が、  
目の前の無力な少年を犯すことをやめるはずがなかった。  
 
STEP1 「歪んだ愛」 終了 

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