ネリン「あ、スタインバーグさん、ちょ…や、やめて…ください…」  
苦痛と羞恥に顔を朱に染めるネリン  
レ「そんなこと言っちゃってー、本当は気持ちいいんじゃないの?」  
ネリンの懇願を聞いても嬲るその手を止めようとしないレイオット。その顔は嗜虐の愉悦に満たされている  
ネ「そ、そんなことありま…あっ」  
ネリンの声に痛み以外の声が混じる  
レ「そうかーここが弱点か」  
レイオットの嗜虐心に火がつき、ポイントを容赦なく揉みしだく  
そしてネリンは…  
 
 
 
 
 
 
ネ「あー、そこ凝ってたんですよ、ありがとうございました」  
レ「いや、普段世話になってるしこっちも楽しかったしね」  
ネ「…やっぱり楽しんでましたんですね…」  
レ「しかし意外だな。肩凝り持ちとは」  
ネ「ええ、そうなんですよ。何故か高校に入ったくらいから肩が凝りやすくて。向こうにいた頃はナレアがやってくれたんですけど」  
レ「さよけ」  
カ「お茶が入りましたよ」  
ネ「あら、ありがとう」  
カ「ところでシモンズさん。次からは私がやりましょうか?」  
ネ「なんで?」  
カ「レイオットは狼だからとムーグさんから聞きましたので」  
レ「おい」  
ネ「んー、じゃあ今度からはカペちゃんにお願いするわね」  
カ「はい」  
楽しみを一つカペルに奪われて軽い絶望感を味わうレイオットだった  
 

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