夜です。美風達4人もそれぞれのベッドでお休みです・・・ン?  
 
香鈴「ウ〜ン」  
美風「香鈴、どうしたの?」  
香鈴「香鈴、おなかが痛い」  
美風「どれ、ちょっと見せてごらん・・・何これ!おなか、パンパンじゃない!」  
 
隣から彩雲と静羽が入って来ました。  
彩雲「もう、静かにしてよ。眠れない」  
静羽「どうしたの?」  
美風「香鈴、便秘みたい。おなかが痛いって」  
静羽「えっ、いつから出てないの?」  
香鈴「・・・3日間」  
彩雲「あのねぇ、アンタは人の3倍食べてんだから、それで3日なら約10日分じゃない」  
 
静羽「こうなると」  
美風「やっぱり」  
彩雲「もう、当然」  
静羽・美風・彩雲「アレね〜♪」  
香鈴「・・・?」  
静羽「私、ランさんに貰って来るわ」  
数分後、戻ってきた静羽の手には、ピンクのいちぢく浣腸が。  
それも両手に2個。(実はランさんも便秘気味で、浣腸を常備しているのです)  
 
静羽「香鈴、浣腸をしよう(はあと」  
香鈴「イヤー! 香鈴、浣腸はイヤー」  
彩雲「だめヨ香鈴、小さい子供じゃないんだから、大人しくなさい」  
香鈴「・・・香鈴、美風になら、浣腸されてもいい」  
彩雲「あー、そう」  
静羽「そういうことなんだ」  
彩雲「はいはい、お邪魔でした。私らは出て行きますとも」  
静羽「美風、あとお願い」  
 
彩雲と静羽は部屋から出ていきました。  
と、見せかけて廊下でこっそりと中の様子を伺がっています。  
そこへ、ランさんも興味しんしんで階段を上って来ました。  
ラン「香鈴ちゃん、今から浣腸をするの?」  
彩雲・静羽「シーッ」  
 
部屋の中です。  
美風「香鈴、お尻をこちらへ向けて」  
ベットの軋む音。香鈴も覚悟を決めてその体勢になりました。  
美風「パンツ降ろすわネ」  
香鈴「うん」  
香鈴のお尻がペロンと出ました。肛門が丸見え。  
美風「蕾みたい可愛い。前から香鈴のココに興味あったンだ」  
香鈴「きャ、そんなとこ触らないで」  
美風「冗談よ。それじゃ、差すわヨ」  
香鈴「ウッ」  
美風「お薬、いれるネ」  
香鈴「あ、あ・・・」  
美風「1つ目終わり。次2個目」  
香鈴「あーン、もぅ、堪忍してー」  
美風「はい、終わり。ティッシュで押えておいてあげる」  
香鈴「あぁー、美風、美風、美風・・・」  
美風「はいはい、我慢するのヨ」  
 
部屋の中から、便意を我慢する香鈴の切ない声が漏れて来ます。  
ドキドキしながらその声を聞く彩雲たち三人。  
ランさんはまるで自分が浣腸をされている様な錯覚で、お尻がムズムズします。  
 
しばらくの後、出るものが出て香鈴はおなかがスッキリ。ベッドで一休み。  
その足元、ベッドに美風が腰掛ています。  
(彩雲たち三人は気をきかせて階下のランさんの部屋に移動)  
 
やがて香鈴が恥かしそうに話し掛けます。  
香鈴「美風・・・」  
美風「なぁに?香鈴」  
香鈴「・・・おなかが痛くなったら、また浣腸をしてネ」  
 
メデタシメデタシ  
 
 

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