『ただいま〜』  
『おかえりなさい。あら、きょうは随分早いのね?』  
イルは学校から帰宅すると、キッチンで夕食の支度に勤しむ母親の脇をすり抜け、2階の自室へと上がっていった。  
部屋に入るなり、カバンをバサッと放り投げるようにしてベッドの上に寝転がった。  
『ふぅ・・・』  
特に深い意味はなかったがイルは溜息をついた。夏の午後のけだるさがそのような倦怠感を誘うのだろうか・・・  
生暖かい風が窓から入ってくる。階下からは美味しそうな夕食のスープの香りが「コトコト」という音とともに漂ってくる。  
イルは1日中昨日の出来事が頭から離れずにいた。そう、クリスとリオのことである。授業中も、友達とカフェでおしゃべり  
している最中も・・・イルは悶々としっぱなしでいた。あんなにあられもないリオの痴態を見せつけられ、性の経験の乏しい  
イルにはいささか刺激が強すぎたのだった。  
『ボーン ボーン』・・・壁の振り子時計が午後5時の時報を知らせる。  
『ん・・・そろそろ行かなきゃ・・・』  
イルはおもむろに起き上がった。今日はリオのカジノで『Stock Time Show』が開催される日である。そしてイルはクリスから、  
今夜のショーは『特別』だから、見に来るようにと誘いを受けていたのであった。  
『いったい何が特別だというんだろう・・・』  
イルは胸騒ぎがしていた・・・。『Stock Time Show』はリオが華麗に舞うワンマンショーである。しかし、定期的に開催されて  
いるショーゆえ、内容的には毎回同じである。クリスのいうところの『特別』とは・・・・??  
そんなことを考えながら、イルは学校のブレザーとスカートを脱ぎ、ワードロープからお気に入りのタンクトップとスカートを  
取り出し身を包んだ。清楚なピンクのトップスに、落ち着いたホワイトベージュのスカートのコントラストが可憐だ。まだあど  
けなさの残る可愛らしいイルにはピッタリだった。  
 
ポーチにコスメや手帳、ハンカチなどを詰め、窓を閉め、さあ出かけようかというその時、ふと昨日のクリスの言葉を思い出  
した。  
<イルちゃんもできればノーパン・ノーブラで来てくれるといいんだけどなぁ・・・フフ>  
・・・・・ノーパン・ノーブラで・・・・  
そんな・・・下着を着けないで外に出歩くなんて・・・・もし誰かにそのことが分かってしまったら・・・・  
ドキドキ ドキドキ ・・・・考えるだけで、イルの胸の鼓動が激しく高鳴る。  
しばし時間が止まった。  
 
イルは唇を真一文字に結び、ある決意をした。そう・・・まるで、これまでずっと真面目な『いい子』で通してきたお嬢様が、まだ  
見ぬ世界の扉を開くかのごとく、勇気と好奇心をもって新たな一歩を踏み出した瞬間であった・・・  
イルは背中に手をやり、ブラジャーのホックをプツンと外すと、脇の下からスルスルと取り去った。そしてスカートの裾を腰まで  
めくり、可愛らしい親指と人差し指でパンティーの左右の端をつまみ、おもむろにずり下げ、左の足、右の足の順番で脱ぎ去った。  
まだほのかに生暖かさの残るブラとパンティーをくるくると丁寧に折りたたみ、ポーチにしまいこんだ。  
 
『ちょっと・・・出かけてくるからぁ・・・』  
『あら、イルちゃんおでかけ?お友達のおうち?あまり遅くならないようにね』  
『・・・・・・・・』  
イルは、クリスとリオの待つ『Stock Time Show』へと向かった。  
 
 
夕暮れに染まる、ここラスベガスはカジノ。初夏の蒸し暑さと相まって、いつにも増して街は熱気に満ちている。  
そう、今宵は定例の『Stock Time Show』が催される日である。何を隠そう、リオには熱心なファンが結構な数いるのだ。  
そのリオが演じるショーを見ようとわざわざ駆けつける客も多数いるほどで、ショーのある日は普段以上の賑わいを見せるのだ。  
 
『ありがとうございます・・・』  
カジノに到着したイルは、CABのドライバーに丁寧にお礼を述べると、ショーのある会場の入り口に降り立った。  
眩いばかりのネオンサインに照らされ、イルの顔は心なしか紅潮しているように見える。電光掲示板のドット表示には、「ワニ」やら  
「ターザン」やら「777」やら、遊び心にあふれたキャラクターが目まぐるしく行き交う。そして会場周辺の看板やらポスターやらには、  
『Check it Out ! -- StockTimeShow!』の文字が躍る。  
 
イルはドキドキしていた。これからどんなことが起きようとしているのか・・・なんだか怖い、でも後戻りは出来ない・・・思春期の多感な  
少女の胸には、不安と好奇心とが入り混じっていた・・・  
イルは会場に向かってやや小股で歩き始めた。今夜のイルは、女の子の大切な部分を包むものを一切身に着けていないのだ。  
こんな破廉恥な格好を、誰かに見られでもしたら・・・ドックン・・ドックン・・鼓動は激しさを増す。  
会場の建物に入ろうというまさにその時、一陣のビル風がイルの足元からサーッと吹き上げた。  
『あっ!ひゃああ!!』  
素っ頓狂な声を出す間もなく、イルのスカートがめくれ上がった。とっさにVゾーンを両手で押さえたが、臀部は一瞬丸出しになってしまった。  
イルが照れくさそうに周りを確かめると、幸い、周囲には人はあまりいなかった。  
『ふう・・・・・・』  
<よかったぁ・・・見られなかった・・・よ・・ね?・・うん・・>  
自分自身を説得するように、ほっと胸をなでおろすイル。  
何事もなかったかのようにまた歩き出し、イルは会場の中へと入っていった。  
 
夕暮れに染まる、ここラスベガスはカジノ。初夏の蒸し暑さと相まって、いつにも増して街は熱気に満ちている。  
そう、今宵は定例の『Stock Time Show』が催される日である。何を隠そう、リオには熱心なファンが結構な数いるのだ。  
そのリオが演じるショーを見ようとわざわざ駆けつける客も多数いるほどで、ショーのある日は普段以上の賑わいを見せるのだ。  
 
『ありがとうございます・・・』  
カジノに到着したイルは、CABのドライバーに丁寧にお礼を述べると、ショーのある会場の入り口に降り立った。  
眩いばかりのネオンサインに照らされ、イルの顔は心なしか紅潮しているように見える。電光掲示板のドット表示には、「ワニ」やら  
「ターザン」やら「777」やら、遊び心にあふれたキャラクターが目まぐるしく行き交う。そして会場周辺の看板やらポスターやらには、  
『Check it Out ! -- StockTimeShow!』の文字が躍る。  
 
イルはドキドキしていた。これからどんなことが起きようとしているのか・・・なんだか怖い、でも後戻りは出来ない・・・思春期の多感な  
少女の胸には、不安と好奇心とが入り混じっていた・・・  
イルは会場に向かってやや小股で歩き始めた。今夜のイルは、女の子の大切な部分を包むものを一切身に着けていないのだ。  
こんな破廉恥な格好を、誰かに見られでもしたら・・・ドックン・・ドックン・・鼓動は激しさを増す。  
会場の建物に入ろうというまさにその時、一陣のビル風がイルの足元からサーッと吹き上げた。  
『あっ!ひゃああ!!』  
素っ頓狂な声を出す間もなく、イルのスカートがめくれ上がった。とっさにVゾーンを両手で押さえたが、臀部は一瞬丸出しになってしまった。  
イルが照れくさそうに周りを確かめると、幸い、周囲には人はあまりいなかった。  
『ふう・・・・・・』  
<よかったぁ・・・見られなかった・・・よ・・ね?・・うん・・>  
自分自身を説得するように、ほっと胸をなでおろすイル。  
何事もなかったかのようにまた歩き出し、イルは会場の中へと入っていった。  
 
しかし、その瞬間、柱の影に居合わせて、見逃さなかったある人物がいた。そう、クリスである・・・・  
『あら・・・あのコ、私の言いつけ通りにして来たのね・・・ふふふふ』  
イルの後姿を見届けると、クリスは、イルと反対方向-リオの待つ楽屋裏へと消えていった・・・  
 
イルは生まれて始めて賭博場というところに足を踏み入れた。そこは選ばれた富裕層だけが集う、きらびやかな社交場・・・あまりの  
華やかさにイルは目を奪われた。  
<すごい・・・・>  
<こんな大人の世界で、リオはもう働いているんだ・・・それに引き換え、私はまだ子供だし・・・>  
リオを改めて、自立した大人の女性と憧れる一方で、まだ大人になりきれていない自分に対する嫌悪感のようなものを感じていた・・・  
 
そこに集う人々の悲喜こもごもの歓声、スロットマシーンの乾いた機械音や、ルーレットのボールがカラカラと回る音が鳴り響く・・・・・  
そして会場の前方には、今夜のショーのステージがセットされている。。天井にはステージを照らす無数のスポットライトが吊るされて  
おり、ステージ脇にはなにやら妖しげな道具が数点鎮座している。ロープに、皮製のムチ、手錠、首輪、たらいのような洗面器、跳び箱  
・・・などなど・・・・  
 
<なんに使うんだろう、洗面器とか跳び箱なんて・・・>  
 
そんなことを考えているうちに、会場の時計の針は、その時-夜8時を指した。突然会場がブラックアウトし、前方のステージだけがスポット  
ライトに照らされ明るく浮かび上がった。  
「おっ、いよいよだ」「待ってましたッ!」  
会場のあちこちから拍手と歓声が沸きあがる。いよいよ『Stock Time Show』の始まりである。  
 
ショーの開始を告げる小太鼓のファンファーレが鳴り響くと同時に、場内は再びブラックアウトした。  
ジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカ・・・・・・・・・・・・・・ジャカジャン!  
ステージ脇をスポットライトが円形に照らすと、そこにはクリスが立っていた。  
 
『Ladies & Gentlemen!おまたせしましたぁ〜!StockTimeShow-リオ嬢の登場でーす!さあさあ、よってらっしゃいみてらっしゃい!  
本日のリオはひと味もふた味も違いますよ〜〜!とくとご覧あれ!ではミュージックSTART!』  
 
『 WIN ! 』・・・けたたましい合図が場内に鳴り響いたかと思うと、一瞬の静寂を置いて、ガラスの割れる音とともにMusicがスタートした。  
 
ガシャ━━━ン!!!!・・・・ストックタ━━イム!!!!!  
 
軽快なラテン系の音楽が始まると。今度はステージ全体が明るく浮かび上がった。中央にはリオの姿があった。いつものようにカードを  
シャッフルしているリオ。  
<リ、リオ・・・!? 何・・?>  
イルはリオの様子がおかしいことにすぐ気付いた。リオの額や首筋には脂汗がじっとりと滲み、時折、何かに耐えているかのような苦悶の  
表情を浮かべるのであった。そして内股をきゅーっとくいしめるようにして、おぼつかない足取りでかろうじて立っているような感じであった。  
 
<ふふふふ・・リオったら、あんなに感じちゃって・・・いけない子ねぇ・・・そういうコには・・・>  
・・・ステージ脇でクリスは独り言のようにつぶやき、ポケットの中からリモコンらしきものを取り出すと、可変抵抗のつまみをMAXまで振り切った。  
 
『アハアッ!!』  
ガシャ-------------------------ン  キラキラキラキラキラ・・・・・・・・『ハア〜ん・・・!』  
 
リオは足元がガクガクと震え、溜まらずその場に崩れ落ち、ピンク色の甘い吐息を漏らした。  
 
「あぁ・ ・・ ぁ・・・ ・・あ」  
かすれ声で呻くリオ。声にならない声で必死に快感に打ちひしがれていた。  
 
・・・実はリオの秘部には、極太のバイブレーターが装着されていたのであった。2箇所ある振動部が、それぞれGスポットと  
女の中心である肉核にピンポイントで密着し、愛液でぬるっと抜け落ちないようにタイトなパンティを履かされ固定されていた。  
さらに、リオのアナルからクリトリスにかけて帯状に媚薬がたっぷりと塗りこまれていた。直腸や肉核の粘膜から体内に媚薬が  
浸透し、全身がじ〜んと痺れている。女の中心であるソラマメは包皮を脱ぎ捨て真っ赤に充血しビキビキに剥れあがっていた  
のであった。  
リオは、下腹部のあたりを必死に押さえ込み、ひざを突いてえづき、うずくまっている。目はとろんと潤い、いまにも泣き出しそ  
うな表情がいかにも艶めかしい・・・。  
 
「・・・・・なんだ、あのディーラー・・・ちょっとおかしいぞ」  
観客が、リオの様子が普通でないことに気付き、そこかしこでざわめいている。リオはよろめきながら力を振り絞るようにして起き  
上がり、再びカードのシャッフルをし始めた。  
「んふふ・・・リオったら・・・かわいいわぁ♪・・・」  
ステージ脇でクリスがほくそ笑み、今度はリモコンの切り替えスイッチを「振動モード」から「旋回モード」にシフトさせた。パール  
が埋め込まれたイボイボ状の亀頭部分が、リオの膣の奥で縦横無尽に激しく暴れまわる!  
 
ガシャ━━━━━━ン!!  キラキラキラキラキラ・・・・・・・・  
再びリオがその場に崩れ落ちた。手際よくシャッフルしていたカードがパラパラと足元にばらける。  
「はあんん・・・・・んぁ・・はぁ・・・ぁ・・・・・も、もぅ・・・・だ・・・だ・・めぇぇ・・・・・」  
リオはついに全身が脱力し、ノックアウトされたボクサーのごとくステージ上で突っ伏した。泪目で地面にあごをつけて這いつくばる  
その様は、まるでなめくじのようであった。腰をくねくねと前後左右に淫らぐわしく動かし、時折「んはぁ」という声をあげ、ビクン!と  
身体がしなる。  
 
すっかり騒然とざわめきに包まれている会場・・・ステージの主役の、思いもよらない醜態に、『一体何が、  
どうなってるんだ!?』という驚きの声が上がる…。  
 
『・・・・・せっかくお客様が遠路はるばるショーを見にいらしているってのに・・・・リオったら、カードをばらける  
なんて・・・もぅ、なによこのザマは?・・・罰としてお仕置きね・・・ふふふ・・・』  
 
そう言うと、クリスはポケットからボールギャグを取り出し、リオの口に噛ませて首の後ろでしっかりと結び付けた。  
『んn!・・mmm・・・んぐぅ!・・・mm』  
リオのぽってりとした唇が、まるで男性のキ●タマを含むように咥え込んでいる・・・・・・。  
『・・・さぁ、立って・・・・』  
俯せのリオを抱き起こすと、クリスはリオの背後にピッタリと身体を寄せ、うなじに『フーッ』と吐息を吹きかけ、両手  
でリオの胸をグイッと鷲づかみにした。ゾクゾクっと快感がリオの全身を貫く!リオの両腕はだらりと力なく垂れ下がり、  
もはやクリスの支えがなければ、その場に崩れ落ちてしまう腑抜け状態となっていた・・・  
 
 『んぁふぅ!・・・ mnmん!ぐmn・・・んぐ・・・んんんっ!!』  
狂おしく声を上げようにも、発声すらままならないリオ。  
 
 『・・・リオ、かわいい……』  
クリスはリオのサラサラの髪を指で絡め取り、愛おしげにしゃぶった。甘く切ないリオの香りに、クリスもうっとりと酔い  
しれている・・・  
胸元の大きく開いた黒のスーツからは、リオの胸の谷間がはちきれんばかりに覗いている。クリスに背後から、その  
豊かな乳肉をゆっくり、ねっとりと揉みしだかれ、パンティーの中では相も変わらずバイブがクネクネと怪しく蠢き、リオ  
のGスポットと剥き出しのクリトリスを刺激し続けている・・・  
 『mふァァ!・・・ mぐn・・・mn・・・mn・・・・!!!』  
 
苦悶に打ちひしがれ、虚ろな泪目は視点が定まらない。  
クリスは左手で胸の愛撫を続けつつ、今度は右手をリオのお尻の側からパンティーの中に滑り込ませ、尻の割れ目づたい  
に指を這わせ、アナルに中指を第一関節あたりまで挿入し、人差し指と親指で肛門の回りの恥毛を引っ張ったり、サワサワ  
とくすぐるようにして引っ掻き回した。  
 
 『○|」▲πΩ╋┓h■ω×θ!!!!!!! ンンンフフフフフフフツツ !!!!!!!!』  
悲鳴とも笑い声ともつかない、甲高い奇声を発し快感に身をよじりむせび泣くリオ。媚薬に侵されたが為に、掻きむしりたい  
衝動に駆られていたアナルへのタッチが、Gスポット、クリトリスへのバイブ攻撃に加わり、絶頂が脳天を直撃する。  
 
リオの唇からは絶え間なく唾液が、糸を引いて胸の谷間に垂れ続けている。  
 『もう・・・・こんなによだれを垂らしちゃって〜・・・・なんてだらしないの?・・・ったく、スーツがベトベトじゃない・・・こんなよだれ  
だらけのを着たまんまじゃ、お客様に失礼ね・・・・・・・脱ぎましょ♪』  
 
・・・リオの両肩をあらわにはだけると、ブラウスの前ボタンをひとつひとつ丁寧に外し、するすると一気にリオの上半身をひっぺ  
がした。続けざまに腰のタイトスカートのファスナーを摘み下ろすと、支えを失ったスカートは太腿を滑り落ち、足元に輪状に  
わだかまった・・・。  
抵抗する間もなくクリスにひん剥かれ、リオはブラジャーとパンティーだけの瑞々しい若き肢体を衆目にさらけ出した・・・・・  
   
 『おおおっ!』  
観衆からどよめきが沸き起こる。露出した薄手の紫色のブラジャーは、小玉スイカほどはあろうかという豊乳に突き上げられて、  
カップも張り裂けんばかりに持ち上がっている。パンティは、長期間バイブの刺激にさらされたことで、肉奥から染み出した愛液が、  
股布をぐっしょりと濡らしていた・・・  
 
 
 
 
 

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