ほのかに小麦色に日焼けしたリオの柔肌には水着の跡が真っ白く浮かんでいる・・・バイブ責めによる快感と、衆目にその眩しい  
ばかりの肢体をさらけ出している恥ずかしさとで、リオの頬は真っ赤に高潮していた。  
クリスがリオの豊かな胸を、ブラジャー越しにぷにぷにと揉みしだく・・・  
「んんmnん・・・むm・・・mk・・・んくッ!」  
肩口から首筋にかけてちゅっちゅっとキスのアメを降らしていきながら、クリスはリオの耳元で囁きかけた。  
 
「ホントに可愛い・・・・・リオ・・愛してる・・・愛してるわ・・・・・こんなに素晴らしいリオの身体を・・・あたしの大切なリオの裸を・・・ここにいる  
みなさんに見せびらかせてあげたい・・・リオのオールヌードを!・・・ね、いいでしょ?・・・・」  
クリスは、愛するリオであるが故に、敢えて辱めたいという、倒錯した感情に溺れていた。まばゆいばかりのスポットライトを浴びたリオの  
生まれたまんまの素っ裸を見せつけることによって、己の欲望を満たすのであった・・・  
 
・・・ブラジャーのホックにクリスが手を掛けると、イヤンイヤンと首を振り、無い力を振り絞り、脱がされまいと抵抗するリオ…  
『リオ・・・・・だめよ。自分を開放するのっ・・・ねっ!?・・・恥ずかしがらないで・・・さぁ・・・・・・・』  
ブラのホックがプツンとはずれ、抵抗も虚しく、気品貴い薄紫のブラジャーに包まれたバストがぷるんとあらわになった・・・  
 
「うおおおおっっっ!!!」・・・怒号のような歓声が、ステージの最前列にかぶりついている男どもの中から沸き起こった。  
・・・小麦色の肌とは対照的に、水着のトップの部分がくっきりと白く浮かび上がり、その尖端にはピンク色の若々しい野苺が  
ちょこんと萌え出ている。  
 
続けざまにクリスはリオのパンティーに左手を掛け、ひざがしらのあたりまでスルスルとずり降ろした・・・。内股を食いしめ、最後  
の一枚を脱がされまいと抵抗するリオの必死な仕草が殿方の目を楽しませてやまない。  
クリスの右手がリオの密林に伸び、挿入されているバイブレーターの尖端をGスポットに直撃するようにグイっと押し付けた。  
「●wヴォk@×亜l」hlsん「!!」  
 リオの脳天を電流が直撃した(※直撃アヌス)。一瞬、エビのように身体が反り返ったかと思うと、その反動でバイブレーターがぬるっと  
抜け落ちた。それと同時に、ひざがしらで止まっていた最後の一枚も、むなしくリオの足元にストンと落ちた・・・・花蜜まみれのバイブ  
は、床でキラキラと淫らに光り輝きながら、元気よく床を転げまわっている・・・  
 
・・・遂にリオは、20歳の弾けるような肉体のすべてを解き放った・・・  
 
スポットライトを一身に浴びて、まばゆいばかりのリオの全裸にオーディエンスの視線が痛いほど突き刺さる。  
全身の毛穴という毛穴からじっとりと汗が滲みだし、豊満な双乳は艶やかな光沢を放ちながら、桜色に腫れたその頂点を斜め45度の角度でツンと天井に向けて突き立てている。  
ウェストだけが見事なまでにくきゅっとくびれた抜群のプロポーションは、リオの実際の身長160センチより、もっと上背があるように感じさせる。  
「う、うわ・・・・す、すっげえ・・・」  
予想だにしない、カジノのアイドル=リオのスペシャルストリップショーに、会場はやんややんやのお祭りだ。多数の男性の目がギラギラと輝き、生唾をゴクリと飲み込み、リオのオールヌードを食い入るように見つめている。  
 
「ダメじゃないの、もう・・・下のお口でバイブをしっかりと咥えてなきゃ・・・おしおきね」  
クリスはリオの右足の膝を抱えて上げて、左足1本の片足立ちの状態にした。  
高々と持ち上げられたリオの右足の甲に、剥ぎ取られてしまったパンティーだけが虚しくひらひらと舞っている。  
 
「む・・・むぐぅ・・・・んん・・んぁぁ!」  
“いやぁ!”と言っているのだろうか?ボールギャグを咥えさせられ、声にならず、ただ唾液だけがダラダラと滴り落ちる。  
片足立ちの姿勢に度々よろめくリオ。バイブの刺激によって、もはや腰砕けになっていて、クリスの支えが無ければ立っていられない状態である。  
「ほら、リオ、両手を上げて・・・」  
クリスはリオにバンザイをさせて、天高く舞うパンティーを、そのまま両手の手首にきゅっと巻きつけた。  
カモシカのようにスラリと伸びた右足が、リオの頭上で手首としっかり固定される。つま先はピンと伸びているが、  
指と指の間は大きく広がり痙攣し、それがリオの苦悶を儚くも訴えていた。  
 
「んぐ・・・mm・・・m・・・・うmんんん!」  
『綺麗よ、ほんとにキレイ・・・・あなた、こんなに体が柔らかいのね・・・すっごく素敵よ。まるでバレリーナのよう・・・』  
そう、ステージ上でスポットライトと聴衆の視線を一身に浴びているリオは、その四肢の柔軟さといい、美貌といい、スタイルのよさといい、  
まさしくバレエのプリマドンナのようである。  
……ただ、レオタードすら纏っていない全裸で、乳房もおマ●コも露にして、泪目でよだれを垂らし続けている醜態であること以外は・・・  
 
『リオ・・・なんで、どうして・・・?』  
仄かに憧れの情を寄せるリオが、クリスに辱められているのを、イルはやるせない思いで見つめていた。  
可愛そう、こんなひどい、情けない、破廉恥な仕打ちにあうなんて・・・で、でもリオってやっぱり……ああ、とってもキレイ・・・  
とてもこんな光景は見ていられないと眉をしかめつつ、一方では、なぜかスウィートな歓びも感じていた。  
それがなぜだかは分からない。淡い恋心のようなものと官能の興奮が、イルの性を目覚めさせたのだろうか・・・?  
いつしかイルの股間もしっとりと濡れ始めていた・・・  
 
『イルちゃん、そんなところでひとりで見ていないで、こっちに来て・・・』  
「え?・・・で、でもぉ・・・」  
「いいのよ、いいからこっちに来なさい。一緒にい・い・コ・ト・しましょう・・・ふふふ」  
 
 
 
 

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