いくら玄人ぶったところで、年季が違ってんだ。おめえさんの見え見えの打ち筋なんて、初めこそ  
引っかかった振りしてたが、こちらがちょいと気合入れて打ってみりゃあ、すぐに挽回、ついでに  
目の前には悠が裸さらしてんじゃねえか?  
 
「おい・・・恥ずかしがってなんてねえかんな?こうやって素っ裸になっても、ちーとも・・・」  
語尾から怯えと緊張が伝わってくる、さて?どうやっていじめてやろうか?  
うろたえる悠の表情、まず最初に約束どおり処女をいただく、と言い切った瞬間、怯えと緊張の  
度合いがさらに深まる、のがわかる。  
「まあさすがによ、悠も女の子だかんなぁ・・・お初は好きな人に、なんてしおらしいことかんがえてんじゃ?」  
というなり瞬間うろたえが見て取れる、いつもならここで掴みかかられてるだろうに、でもこちらが主導権握ってんだ。  
「そんなモン・・・どうだっていいよ・・・」  
「まあお初をいただこう、なんて酷な真似しねえよ、ただちょっと恥ずかしいかな?っつうていどの、な?」  
 
腰を高く上げ、恥ずかしいところは丸見え、サーモンピンクの秘所が引く付いている。  
「こうやりゃ、いんだろ?次どうすりゃいんだよ!早くいえよ!」  
秘所をじっくり眺め回すも、だから?秘所を軽く撫でてみて、ひくつく悠  
「あ、大丈夫だぜぇ・・・大事なところは好きな人に、だもんな」薄笑いは悠に伝わっただろうか?  
悠の赤らんだ顔が、見てもいないのに脳裏に浮かんだ。  
秘所から少し上に指先を動かすと、俺の本当の目当てがある。吸い込むような動きを見せる、まるで  
イソギンチャクみてえだ。  
「ちょっとまてよ、そこ汚ねえだろ?何指で触ってんだよ?」  
当然誰にも触れられてないだろう、そしてある意味秘所異常に恥ずかしい所…  
「大丈夫だよ…ここに何かを入れられても、絶対に好きな人は気づきゃしねえって・・・嫌だったら、  
大事なところはもらっちまうけどよ・・・どっちがいいんだろうねぇ」  
即答、当然後ろに悪戯されまくるほうがいいだろうに。しかしすぐさま決断できるような質問でもないだろうに。  
 
まず最初に小指でアナルを撫で回すと、悠はくすぐったそうにして、でも笑いながら  
「やめろよぉ」なんて物言いをする。これはちょっと懲らしめてやらねばなるまいて  
「ちょっと我慢してくれよぉ」小指をアナルに深く差し入れると口から吹き出た吐息。  
「痛いかい?でもまだやるからよぉ、ちょっとがまんしてくんねえかなぁ?」  
「別に痛くねえけど、ちょっとウンコが中に入ってくるみたいで、ちょっと妙な・・・」  
中指と人差し指を唾で濡らし、潤滑油としては十分だろう、一本ずつ入れるのではなく、  
一気に!苦しいかもしれないが、本物の男の人のあれよりは太くないだろうに!  
「痛いかも知れねえけど、ちょっとがまんしてくれよ!」語尾が上ずり、意気込んでいる  
自分に、時分で驚いてしまった。悠がこちらを振り向き、うろたえて怯えた表情をしている。  
 
「?!」口は堅く閉ざしても噴出される声にならない叫び。左手で腰を掴み固定して、  
右手を一気に悠のアナルに挿入する。力を入れているのか、アナルは硬く閉ざされて  
いるが、ここで怒鳴り「ちからぬけよ!」一喝すれば、アナルは開かれ指の侵入は  
たやすいものとなる。「ギイイイ・・・」叫びたければ叫べばいいのに、でも吹き出る  
悠の本心。第二間接まで侵入を確認すると、右手首を回して見ると、悠の口から  
噴出されるなまめかしい声にならない声。押し殺している分だけ艶かしい。  
 
なお深い挿入の試みよりも、悠の表情が気に係り、悠の背中にもたれるように体を傾け、  
悠の表情を確認する。目蓋は硬く閉ざされ、眉間には皺がよっている。耳元で  
「イイ声出してんじゃねえの・・・」とつぶやくと「ううう」と鼻彼漏れた声がなおなまめかしかった。  
中指と人差し指を広げようとするも、やはりアナルの締め付けは強い。ならばとアナル内で  
指を曲げて伸ばしてみると、さすがの悠も今度ばかりは声を上げる。「やめてくれよぉ!」  
 
「あーあ、こんな"やめてくれよぉ"なんて女の子みてえな声出しちゃって・・・大丈夫、  
女のこの大事なところはとっといてやるから・・・でももうちょっといたずらさせてくれないかな?」  
表情を見てみれば、口は「へ」の字、うつろな目で視点は定まっていない。  
これ以上挿入物の太さをあげるわけには行くまい、多分裂傷の恐れもあるし・・  
 
ならばこちらの大事なものを入れさせれ貰うか?初め手をいただく、となっても罪悪感は  
不思議と沸いてこない。  
腰をギュッと両の手で掴み、「我慢しろ」と一喝し、そして力抜け!と叫ぶと異物の挿入は  
たやすいものとなる。  
「アナルン中で指伸ばされたりと、どっちが気持ちいいんだ?」激しい挿入の最中に  
問いただすと「指・・・」と苦しげに悠が言う。しかしこちらも収まりが付かない、せめて  
悠のアナルの中で射精するまで!  
ピストン運動は繰り返され、結果果てた。  
 
悠のアナルから白いものが滴り落ち、こちらも満足感に包まれる。  
 
「おめえもいつかは心に決めた人に、初めてを捧ぐんだろうけど、もっと痛いってはなしだぜぇ」  
悠は何も語らず、無図痒そうな表情でアナルを掻いた。  
 

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