麻雀同好会の部室を解放し、挑戦者をひろく募ってフリー対局をしている今日。
みづきちゃんも綾ちゃんも晶ちゃんも、それぞれ男子生徒三人を相手に四人打ちを
していたのに、いつの間にか卓から離れて4Pセックスをはじめている。三人とも
麻雀が好きだけど、エッチもそれに輪をかけて大好き。集まった男たちも最初から
女の体が目当て。
「ああん、チ×ポ、チ×ポすごぉい」
みづきちゃんが、突きつけられた三本のペニスを前に悦びの声をあげている。
手で握っては感触を確かめ、目移り。ようやく最初の相手を決めると、両手を添えて
頬擦りし、舌を伸ばしてペロペロ舐めまわす。
「くうぅ、効くぅ〜」
よがる男を見上げて、タレ目がいっそう下がった。裏筋を熱心に舐め上げて、
尿道口をほじって翻弄する。男は天を仰ぎ、今にも限界を突破しそう。
綾ちゃんはとっくに口をペニスでふさがれ、さらに両手で別々のペニスを
しごいている。おしゃぶりが片寄らないように、時折り男が位置を入れ替える。
「はぷっ、ふ、ふうぅ……はむぅ」
三本のペニスの差に目を細め、唇をぴったりと締めては舌でれろりとねぶりまくる。
出しそうになった男があわてて口を次の男に譲った。
「もう、オッパイばっかりぃ……んふ、んちゅ、ちゅる」
晶ちゃんは豊かなバストでペニスを受けとめている。右のふくらみにも左にも
硬い肉棒が押しつけられて、こすられている。もうひとりは晶の横に顔を置いて、
ディープキスを仕掛けていく。
「うはっ、もうたまらないぞ」
晶ちゃんの右オッパイに押しつけていた男は大興奮して根元をきつく握り、
しごきはじめた。残りのふたりもペニスの先を晶に向けてしごく。
「出るっ!」「おおっ!」「そらっ!」
「あはっ! ああん、いっぱいかかってるぅ〜」
三本のペニスがほとんど同時に放射を開始した。晶ちゃんのおだんご頭が、顔も
バストも白く汚されていく。熱いザーメンを浴びた晶ちゃんはエッチすぎる恍惚顔を
披露して、出したばかりの男の欲を煽り立てた。
「はあぁ……んっく、こく、ん」
綾ちゃんは口で射精を受けとめていた。おいしそうにこくこくと飲み干してから、
次のペニスにむしゃぶりつく。三人の精をすべて飲む気満々。
みづきちゃんは四つん這いになって、お尻を男に向けている。男たちは尻の丸みに
先っぽをこすりつけて楽しんでから、手でぐいぐいとしごく。褐色尻に白い斑点が
いくつも描かれた。
「よし、マ×コに突っこもうぜ」
全員射精を済ませて、いよいよ挿入。男たちはヒートアップし、歓声がハモる。
みづきちゃんは四つん這いのまま、後ろからぶちこまれた。前から口にも
突っ込まれて、串刺し状態。
「みづきちゃん、いい顔してる」
「二本いっぺんで、感じてるんだ。お尻もこんなにくねくねさせちゃって」
ピシャリ、と乾いた音が鳴る。続け様に音が響き、ザーメンに汚れた褐色の尻が
赤みを帯びる。
綾ちゃんは正常位で貫かれ、順番待ちの二人のペニスを手に握っている。待ちきれない
ひとりは手じゃ我慢できず、綾ちゃんの後頭部を抱えて口に突っこみ、腰を振って
イラマチオ。
「く、ぐふっ、ふふふぅ」
口を激しく蹂躙され、涙目なのに綾ちゃんの顔はとろけている。綾ちゃんは三人のなかで
一番のマゾ。苛烈に責められて、大いに悦ぶ性癖の持ち主。
晶ちゃんは背面座位でずっぽりと抉られている。前にまわった男はパイズリを要求し、
オマ×コをきびしく責められながら晶ちゃんは巨乳でしっかりと奉仕する。
「いいなあ。最高だよ……ううッ」
「早いな、って、うわっ」
「このマ×コ、よすぎるから、な」
みづきちゃんのオマ×コは、綾ちゃんのも晶ちゃんのだって、みな素晴らしい名器だ。
一度出したところで長持ちしない。こみあげた射精感に負けて膣内にたっぷりと放ち、
穴を明け渡す。
「俺はアナルをいただき」
次にみづきちゃんの背後にまわった男はヒップを左右に引き、皺穴を露出させた。
中心に切先をあてがって、ぐっと突き入れる。
「きゃあっ、あ、あ、ああっ、お、お尻、お尻が、い、いいっ」
みづきちゃんがエッチな大声を響かせると、ちょうど騎乗位に体位をチェンジした
綾ちゃんもマ×コでなくてアナルでペニスを呑みこんでいく。
「くふっ、ふっ、き、きつい……けど、ああっ、お尻も、お尻もいいですぅ」
自らアナルに咥えこんだ綾ちゃんに普段の清楚さは微塵もない。そんな綾ちゃんの
髪の毛をペニスに巻きつけて遊ぶ男がいる。
晶ちゃんは背面座位のままでアナルに突っこまれた。
「ヒイィ」
一番の太棒に狭い腸穴を拡張され、晶ちゃんもさすがに苦しそう。
「晶ちゃん、気持ちよくなりなよ」
「そうだよ。アナルセックス、好きでしょ」
残りのふたりはニヤニヤしながら、たわわな乳房を揉みしだく。手でいじるだけでなく
顔を寄せ、ピンピンに立っている乳首を頬張ってチュウチュウ吸いあげた。
「きゃうぅん……ああぁ」
胸を可愛がられた晶ちゃんは甘い声をあげ、アナルでも感じはじめる。元から
きついアナルを強靭に締めつけて、これにはたまらず男はあっさりと腸の奥に精液を
派手に撒き散らした。
やがて本格的な乱交になる。男女が相手を変えて、乱れる。
どの男も美少女三人の、口、マ×コ、アナルと合計九つの穴を堪能する。串刺しは
もちろん、マ×コとアナルの同時挿入も当たり前。さらに口まで使った4Pを楽しむ
組み合わせもあった。
穴だけに捕われない。相変わらず手でしごいてもらったり、胸で挟んでもらったりも
する。尻コキを楽しむときもあるし、マニアックに脇コキや足コキをリクエストする者も
いる。
「ああん、まだ、まだ硬いんだ」
「チ×ポ、チ×ポもっと突っこんでぇ!」
「あはあ、おいしい、おいしいよぉ」
九本のペニスに責められまくって、みづきちゃんも綾ちゃんも晶ちゃんもバテるどころか
淫乱化するいっぽう。膣口からも肛門からも白く濁った粘液をあふれさせている。
「これじゃ、こっちが持たないな」
「まったくだ」
男たちが顔を合わせて苦笑する。今日一日で何発出したかわからない。まだまだ
硬さを保っているが、さすがにストックが尽きてくる。
「じゃ、そろそろ終わりにしようか」
少女三人は、三方から顔を寄せ合う四つん這いにさせられる。
「あはっ、はちゅ、ちゅ」
「ちゅちゅっ、ちゅくっ」
「んちゅっ、ちゅーっ、んろぉ」
淫靡なレズキスを繰りひろげる三人を九人の男が囲んで、最後の射精に臨む。手筒が
高速ピストンし、勃起がピーンと反りかえる。
「イヤらしすぎるよ、三人とも」
「ほらっ、くらえ!」
高まった男が次々に限界を越え、吠える声に呻き声、息を呑む音が重なっていく。
汚れきった女体がおびただしい白濁液を浴びる。ねっとりした女同士のキスで倒錯的に
昂って、みづきちゃんも綾ちゃんも晶ちゃんも最後のアクメに飛びあがった。
「……すごく、よかったぁ」
「こういうの、素敵です」
「ふふっ、いいよね〜」
三人は突っ伏して、熱い息を吹き出しながら、感想を言いあうだけでなく
次のフリー対局の日はいつにしようかと笑顔で話しあっていた。
(おしまい♪)