「これから今日の健康チェックを行う。みんな、  
事前の排泄は済ませたか?済ませたなら一人づつ  
私の前で検査しやすい体勢になるように」  
3日に一度、必ずメノリは全員の健康チェックを行う。  
無人島でのサバイバル生活で、体調の管理は重要である。  
メノリはいち早くその重要性を全員に説き、  
3日に一度の健康チェックを実行し始めたのだ。  
「ルナ、あなたは健康そのものだわ。体温も安定しているし、  
おなかの調子も良さそうね。問題ないわ」  
メノリは四つん這いで突き出されたルナのお尻に向かって結果を伝える。  
ルナのアナルから、そこに差し入れられていたメノリの右手中指が  
するり、と抜き出された。  
「そう、よかった。ありがとう、メノリ」  
「はい、次」  
メノリは抜いた指をこのために作っている蒸留水ですすぎ、  
はぎれ布で綺麗にすると、ルナの隣で用意していたシャアラのアナルにも、  
同じく健康チェックを行った。  
もちろん、その後、男性陣に対しても健康チェックは行われた。  
 
「うっ……」  
指の挿入時、堪えるようなハワードの声を耳にしたメノリは、  
一瞬にして表情を曇らせ、挿入した指をすぐさま引き抜いた。  
「馬鹿者!貴様は私の忠告を全然聞いていないではないか!!」  
メノリが罵声とともに、ハワードの尻を引っぱたいた。  
「てぇ!なにすんだよ!!」  
「自業自得だ!みろ!!」  
メノリの挿入していた指には、赤い血が滲んでいた。  
「な……」  
「出血しているな。食事のとき正しく多く咀嚼をしていれば、  
こんなことにはならないはずだ」  
「う…、そんなこと、お前には関係ないだろ!?」  
「関係ないだと?大ありだ。この状態が慢性化してみろ、  
踏ん張りがきかなくなり貴様は本来ならば可能なはずの  
力仕事もできなくなるんだぞ!これは我々の生活に  
支障を来すということだ」  
図星を指されながらも反抗しようとするハワード。  
しかし、二の句を告げる前に、メノリに圧倒されてしまう。  
 
助け船ほしさにハワードはキョロキョロしたが、自分以外は  
既にメノリのチェックを済ませ、四方八方に散っており、  
誰も声をかけられる場所にはいなかった。ハワードは  
忌々しげに舌打ちした。  
「うるせーよ」  
「ハワードがきちんとすればうるさくなど言わない。  
食事の時は味がしなくなるまで咀嚼してから飲み込め。  
ここの食事はコロニーにいた頃とは違う。  
繊維が多く、堅い。柔らかいものばかり食べて育った我々の体は  
まだそれに慣れていないのだ。噛まないことが便を出にくくし、  
出にくいから血が出るほど踏ん張り無理矢理排泄する。こんなことを  
続けていると、貴様は一生痔で苦しむことになるぞ!」  
「くっ」  
憮然と押し黙るハワード。メノリは説教をしながらも、てきぱきと  
血の付いた指を綺麗にした。そしてハワードの反抗的な目を受け  
白いタイツとパンティを膝までおろし、何を思ったか  
自らの尻を、彼に突き出した。  
「見ろ、これが完璧な健康体だ。指を入れてみれば分かるだろう。  
貴様のように血が付くことなどあり得ないからな」  
「ふーん、これが、完璧なあんたの、ね」  
ハワードは目の前に差し出された白く形の整った  
メノリの尻に手をかけた。  
そして、一気に3本の指を差し入れた。  
 
「ひあぁ!ハッ、ハワード!!貴様っ、何を……」  
突然の予期せぬ挿入に、メノリの声は裏返り震えている。  
指を抜こうと左右に振るメノリの尻を、ハワードは  
左の腰と腕で素早く挟んで逃げられないように固定した。  
「何って、いれてみろって言ったのはメノリだぜ〜」  
「さっ、三本も入れる奴があるか!いっ、痛い、やめろ!!」  
意地悪い笑みを満面に浮かべ、ハワードは第2間接まで  
突っ込んだ3本の指をグリグリと動かしてみた。  
ハワードが指をこねると、メノリのアナルがそれを  
キューッと強く締め付けた。  
「痛い?本当かよ。全然血も出てないし、平気だろ?」  
「やめろ……ハワード」  
 
「すげえな、まったく。よく入るぜ!おもしろいな、ははは!」  
初めてのアナルの締め付け感が楽しくてしようがなく、  
ハワードはますます指をこねたり、出し入れして  
指に吸い付いてくる感触を楽しんだ。つい直前までの屈辱的感情が  
一転、メノリに対して圧倒的有利な立場に立てたのだ。  
今までにない優越感を感じていた。  
「はぁっ……はわー…ど、やめ…………ろ…んはぁあん……あふっ」  
いつしか、メノリの声は上擦り喘ぎ混じりになっていた。  
色白の尻がほんのり紅く色づき、アナルの下のヴァギナから  
密があふれ滴り始めた。それに気づくとハワードは  
獲物を巧く追い込んだハンターのように舌なめずりした。  
「ふーん。感じてるのか、ここに」  
「そっ、そんな………わけ、ない………だっ…ろう…あぁ!」  
 
メノリの否定の声も、ハワードの執拗な指の動きで途切れ途切れになる。  
「感じてるじゃないか。お前は変態だったんだな」  
「ちがっ…んっ……あっ…」  
「違わないさ」  
ハワードはあらためて人差し指と中指を揃えてメノリのアナルに深々と  
指の付け根まで突き刺した。  
「はうぅっ………」  
「どうだ?感じるんだろう?」  
指を突き刺し更にねじ込むようにグリグリと手首を回転させた。  
「ああっ、だめっ………だめっ………あああああぁぁっ!!!」  
メノリの身体がハワードを蹌踉めかせるほど跳ね、ビクッビクッと  
全身で脈打った。ヴァギナが盛大に潮を吹き、メノリの白い  
タイツにシミをつくる。深く差し込まれたハワードの指を  
メノリのアナルはしびれるほどに締め付けた。  
 
そして数秒の絶頂の後、ハワードの指はようやくアナルから解放された。  
「ふぅ……へへっ。おもしろかったぜ、メノリ。次からお前の健康チェックは  
僕がしてやろう。ありがたく思えよ」  
強い絶頂で白濁した意識のなか、メノリはハワードの高笑いを聞きながら、  
うっすらと感じる満足感に当惑していた。  
 

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