ルナはサヴァイブの手に堕ちてしまった。
そのルナを含め三人で相談が行われていた。
「さて・・・次はどうする?僕としては危ないのはベルとカオルだと思う・・・
やつらの運動能力は半端じゃない・・・早く封じるべきだ」
ハワードの提案をシャアラは否定した
「だめよ!・・・ここはもっと確実な方法をとるべきだわ!」
「確実な方法ってなに?」
「ふふ・・・それはね・・・組織の頭をつぶすのよ・・・」
「組織の頭?」
「そう・・・そしてその素質のあるものはただ一人・・・メノリよ。
彼女の時として合理的な思考はいずれ私たちの障害になる・・・
また彼女をつぶせば人間たちの統率が乱れ、ベルやカオルの能力も半減・・・さらにこちらにはルナがいる・・・
どうも彼らはルナに気があるみたいだからそれも踏まえれば彼らも恐れるに足らなくなるわ・・
まず外堀から埋めていくのは戦術の基本よ」
「なるほどな。じゃあそれでいくぞ・・・シャアラ、ルナ、メノリをおびき出すのは頼んだぞ!」
「まかせて!」
次の日の夜、
メノリはセーフティールーム女子部屋で眠りについていた。
そこにルナが走りこんでくる。
「シャアラが大変なの!メノリ、来て!」
「いったいどうしたというのだ?!」
「とにかく大変なの!早く来て!」
「わ・・・わかった・・・では男子を呼んで・・・」
「いえ・・・その・・・男の子には言えない話なの・・女の子のメノリにしか頼めないの・・」
話を聞く限り性的な話のようだ・・・自分が少し恥ずかしくなってしまったが気を取り直して
「わかった」
とうなずくとルナに案内されるまま外に出た。
しばらく歩くとシャアラがうずくまっている・・・
「シャアラ!・・・どうした?!」
メノリはシャアラに走りよった。
そしてシャアラの顔を覗き込んだメノリの瞳に入ってきたのは不気味に笑っているシャアラだった。
「ふふふふふ・・・♪」
「シャアラ?・・・」
「はいっ!」
『バシッ!』
シャアラがいきなり腹部を殴りつけてきた!・・・・でも痛くない・・・
「な・・・何のつもりだ!シャアラ!」
「ふふふ、今四肢の自由を奪う秘孔をついたわ。もうすぐ手足が痺れてくるはずよ」
「何を馬鹿な・・・・うっ!!!」
手足にいきなり痺れが襲う・・・もう立っていられない!・・・
崩れ落ちるメノリの体・・・それをルナが背後から支えた・・・
「大丈夫?メノリ」
「あ・・・ああ・・すまない・・・ルナ・・」
「ふふ・・・倒れて楽になるのはまだ早いわ。あなたはしびれる足で立ち続けるのよ・・・」
「!!・・・ル・・・ルナ?」
「ふふふ・・私も手伝ってあげるわ・・・」
シャアラがメノリの左腕を、ルナが右腕をつかんでメノリを立たせる
メノリは二人の顔を交互に見た。二人ともメノリを見てあざ笑うように笑っている・・・
「(あ・・・足がしびれる・・・立っているのがつらい。明らかに二人は私を苦しめる気だ)」
「ルナ!シャアラ!お前たち何のつもりだ!」
そこに一つの影がまた増える
「すべてはサヴァイブ様のため・・・人間を抹殺するためさ」
「くっ!!・・・ハワード!!・・お前まで・・・」
「くくく・・・ルナのときは忌まわしきナノマシンの発動を懸念して早々とナノの注入を済ませたが・・・
お前のような生身の人間なら心配する必要もないだろう・・・ゆっくりと分からせてやる・・・」
ハワードの手がメノリの胸へと伸び、その柔らかい胸を手につかんだ。
「あぁっ!!」
「へへへ・・・どうやらデータによればお前は偉い人間の娘だそうだな・・・
なら分かっているよな・・・女が敵に捕まったらどうされるか・・・」
「ぐっ!!」
ハワードは両方の胸を愛撫し始める
「ああ・・や・・・やめ・・・ああ!」
「あら、メノリったら気持ちのいい声を出して・・・どう思う?ルナ」
「そうよねえ・・・とても生徒会長で風紀委員とは思えないわよねえ」
ハワードの胸への責めとルナシャアラの言葉責めに肉体的にも精神的にも苦痛を強いられるメノリ・・・
「メノリのおっぱいがみてみたいわ・・・ふふ」
「!!」
「みんなで脱がせましょう」
「や・・・・やめろ!・・・」
「逃げようとしても無駄よメノリ観念なさい」
「ぐっ!・・」
動けないメノリの上半身の衣服を脱がされ、白い肌と純白のブラジャーが曝け出される
「ふふふ・・・メノリの体、白くてきれいねえ」
ルナは片手でメノリの右腕をつかんだままもう一方の手でメノリの体を撫で回す
「うぁ・・・あああ・・・」
「女の子に触られて感じてるの?ふふ・・・やっぱりここが一番気持ちいいのかしら?」
ルナの手がメノリのブラの中に忍び込み、胸を直接揉みしだく
「ああっ!!・・あああ!!」
「うふふ・・メノリのおっぱいやわらか〜い!シャアラも触ってみなよ!」
「ええ・・・ほんとねえ・・白くてやわらかくて張りのあるおっぱい!」
「あああ!・・・あああ!!・・・」
ルナとシャアラの愛撫から逃れようと腰を引いて前かがみな体勢をとるが
腕を封じられ足が動かないこの状況ではもはやどんな抵抗もままならない・・・
「どれどれ・・僕にも触らしてくれよ」
「いいわよ♪」
「っ!!・・・やめろ!」
「くくく・・・いやなら体で抵抗してみろよ」
「ぐっ!!」
抵抗できないメノリを横目にハワードの手もブラジャーの中に侵入した
「ぁぁん!・・・・ああん!」
「はははは・・・何もできないじゃないか、なあメノリ・・・」
「はあっ!・・・ああん!・・」
二つの手が侵入した左胸はブラがずり落ち、胸がはだけた。
「くくく・・ここまで成長したおっぱいを男に見られたのは初めてか?」
「くっ!」
メノリは悔しそうに目を逸らした・・その目には涙が浮かんでいた・・・
「ほら答えろよ」
ハワードははだけた左胸の乳首を優しくつかむとそれを上下に引っ張る
「ああああ!!!」
恥ずかしさで目を閉じてあえぐメノリ
「くくくく、お前はおっぱいよりこっちのほうがお好みなのかな?」
ハワードは乳首から手を離すと今度はしゃがんでメノリのタイツをつまんだ
「!!」
「今度は下半身といこうか!」
シャアラとルナの愛撫が続く中、ハワードはメノリのタイツを静かにずりさげていく
タイツが下がるに従って次第にメノリの白い足が少しずつあらわになっていく
その足は非常に華奢で細い足だったが、それが今はしびれのために、さらにか弱く震えている。
タイツをひざまでずり下ろした・・・
「ははは!苦しいか?しびれるか?メノリ。立っているのもつらいだろう・・・」
「はぁ!・・・くっ!・・・はあぁ!・・」
手足のしびれ、胸を襲う望まぬ快楽、座ることも許さぬルナとシャアラの腕
そのすべてがメノリを苦しめる・・・
「(どうすれば・・・どうすればいいのだ!・・・)」
メノリは必死に考える間にも攻撃は続く
「くくく、がんばっているじゃないか・・・だがこうされたらどうかな?」
ハワードはスカートの中に手を入れ、指でパンティーの上から局部を触る
「っ!!」
メノリの表情が羞恥で歪む
ハワード「くくく、ここを刺激されても立っていられるかな?」
メノリは懇願するように首を横にふり、ハワードに訴えるが
ハワード「そうか指を揺らしてほしいのか、ほ〜れぇ」
ハワードの指がメノリのあそこで前後運動をはじめる
メノリ「あああっ!!・・あああああ!!!」
ハワード「ん?何か濡れてきたぞ?」
メノリ「くっ!・・あああ!!!」
ルナ「ふふ・・・かわいいわメノリ。スカートも脱がしてあげましょうよ」
メノリ「や!・・・やだ・・・やめ・・!・・」
ハワード「よーし・・・せーの・・・」
一気にスカートは下げられ白いパンティーが姿をみせた
メノリ「ああっ!!」
シャアラ「かわいいわ、白い綿のパンティーね。」
シャアラとルナがまじまじとメノリのパンティー撫でている
ルナ「私、メノリのお尻が見たいわ・・・」
ルナはメノリのパンティーを引っ張りそしてじらすように弾く
『パチッ!・・・パチッ!』
メノリ「!!・・・・!!」
ハワード「とルナが言ってるぞ・・・脱がされたいか?ええ?・・」
メノリ「目を覚ますんだ!・・・ハワード!・・・」
ルナ「目を覚ますのはあなたよメノリ・・・人間は歴史の中で幾度となくこの惑星(ほし)の自然を陵辱してきたわ・・・
自分が楽をするために・・・木を切り、空気を汚してこの惑星を怒らせた。
そしてサヴァイブ様をつくり、この惑星の機嫌を直そうとした・・・」
シャアラ「都合がよすぎるのよ。ここで人間の住みよい惑星を作るのは同じことの繰り返し・・・
また惑星を怒らせるだけ・・・そうサヴァイブ様は考えた・・・
だからこの惑星のために私たちは人間を駆逐し、
人間や人間の存続を手伝う者には惑星が受けた恥辱の仕返しをするの・・・」
ルナ「私たちの祖先の人間がいた惑星「地球」・・・
祖先の言葉の中には名詞が男性名詞と女性名詞に分かれる言語がある。
地球は『女性名詞』・・・そう・・・私たちの母なる、女性たる地球も私たちのわがままな祖先によって陵辱されたの・・・
まさにこんなようにね!」
ルナの手がメノリのあそこを激しく刺激する。
メノリ「ああああ!!!・・・はあ!・・・はああ!!・・・」
ハワード「お前はこれでも人間は生存すべきだと思うか?
お前は今まさに地球やこの惑星が人間にされた仕打ちを実感しているんだ!
理不尽に陵辱される苦しみを・・・どうだ?人間は滅ぶべきだろう?僕たちの考えに賛同するんだ!」
メノリ「私には・・・長い歴史の是非を判断する権利はない・・・
だがこの惑星でみんなと生きてきて、人間は生存する権利のある生き物だと思っている・・・」
ハワード「・・・はぁ・・・やはり人間は愚かだ・・・一番聡明な彼女でさえ自分たちのしたことに何の反省もないというのか・・・」
ルナ「しかたないわね・・・メノリ・・・あなたには地球と同じ運命を辿ってもらうわ」
シャアラ「ボ・ロ・ボ・ロにしてあげる・・・」
メノリ「っ!!!」
ハワード「こんなもの!!」
ブラジャーがハワードによってはぎとられる
ハワード「そしてこいつは・・・・こうして!!」
ひざまで下ろされているタイツを手に取ると
『ビリビリーーーーッ!!!』
メノリ「っ!!」
ハワードは思い切り引っ張り破り去った
その最後に残った下着一枚・・・その一枚もハワードによって脱がされようとしていた。
ルナ「ふふ・・・どんなお尻かしら・・メノリのおしり♪」
シャアラ「私はメノリの恥毛がどんなになってるのか楽しみだわ♪」
ハワード「くくくく」
メノリ「や・・・・!!!」
メノリのもっとも大事な部分が晒されていく
そして一糸纏わぬ姿が3人の前に晒された・・・
ハワード「おおお!!」
ルナ&シャアラ「うわあ!!」
シャアラ「ハワード見て!陰毛が生えてるわよ!・・・かわいい」
ハワード「ははは・・・すごいな・・・」
二人はメノリの陰毛をいやらしく撫で回す
メノリ「う・・・あ・・・」
シャアラ「どうしたの?メノリ・・・恥ずかしいの?」
ルナ「わあ!白くてやわらかそうなお尻ね・・・こうやって見てるとこんなことしたくなっちゃう!」
ルナの平手がメノリの尻へと飛ぶ
メノリ「ああ!!」
ルナ「メノリはMなのかしらぁ?シャアラもやってみなよ」
シャアラ「こう?」
シャアラの平手も飛ぶ
メノリ「ああ!!」
シャアラ「とってもうれしそうよメノリ。ふふふ」
ハワード「そうか!メノリはMなのか!じゃあここを触られるのもうれしいんだろ」
ハワードの指が再び、今度は直接メノリの陰部に触れる
ハワード「熱くなってるぞ!お前のクリ〇リス!」
メノリ「!!」
ハワード「本当はお前もこうされることを望んでるんだろ?」
ハワードの指がメノリの陰核をいじめるように動いて・・・
メノリ「あああ!!やめ!・・・ろ!」
ハワード「口ではそう言っててもあそこからは愛液が出てるぞ!」
メノリ「はああ!!・・・あああ!!」
ハワード「もっとメノリのあそこをしっかり見たいな・・・ルナ、シャアラ、メノリを抱えあげてくれ」
ルナ「オッケー!さあメノリ足開けて持ち上げてあげるね!」
メノリ「ああ!・・・」
メノリはルナとシャアラに抱えあげられメノリの陰部がハワードの前に・・・
ハワード「おおお!!!メノリのピンクの貝だ。ここが気持ちいいのか?」
ハワードの指が突き出た陰核を・・・
『コリコリコリ・・・』
メノリ「ああっ!!・あああああ!!!」
次にハワードはメノリの恥ずかしい部分に顔を近づけ、舌でなめる。なめまわす。
メノリ「あああ!!」
ルナ「ハワードがメノリのあそこをぺろぺろしてるよ!きもちいい?・・・・・・・・・
ハワードォ、メノリが珠もいじめてほしいんだって!」
メノリ「ッ!!!」
ハワードが舌をすぼめ、先を尖らせ、その先がメノリのクリOリスに触れる
メノリ「ふあああ!!」
シャアラ「もっとやっちゃえハワード!!」
メノリ「あああ!!!・・・あああああん!!!」
ルナ「メノリ〜あそこからものすごく蜜があふれてるわよ!よっぽど気持ちいいのねぇ」
メノリのいやらしい声が夜の森に響き渡る・・・
ハワード「さあて・・・僕のもしてもらおうかな・・・」
責めから解放されたメノリの前に今度はハワ−ドのそそり立つペニスが立ちはだかる!
ハワード「さあ!舐めろ!」
メノリ「い・・いや!」
ルナ「ほらぁ・・・自分ばっかりやってもらうのは卑怯でしょ・・・ちゃんとやるのよ!」
メノリはルナに口をこじ開けられハワードの色白のペニスを咥えさせられる
メノリ「うううう!!!」
ハワード「よ〜し!ちゃんとやるんだぞ!」
ハワードの両手はメノリの頭をつかみそれを前後に移動させてメノリの口でピストン運動をする。
シャアラ「メノリすご〜い♪」
ハワード「おいシャアラ。僕のカメラがあるだろ?それでこの画を撮ってくれ」
メノリ「うう!!ううう!!」
メノリは嫌がっているがまったくお構いなしだ
シャアラ「そう・・・まさにこれが地球と人間なのよ!ハワードは人間、メノリは地球。
人間のわがままな欲求を地球は強制的に満たさせられたの!」
『カシャ』『ウイ〜ン』
ポラロイドでそのまま写真が出てくる
シャアラ「見てメノリ!これが今のあなたの姿・・・そして地球やこの惑星の姿でもあるの!」
シャアラがメノリのイマラチオの写真をメノリに突きつける
メノリ「ううう!!」
シャアラ「ちゃんと見るのよメノリ!あなたの陵辱される姿を!!・・・ふふ」
次第にメノリの頭だけでなくハワードの腰も動き出す・・激しく動いてメノリの口を犯す
ハワード「ああ!!暴発しちまう!!」
メノリ「ううう!!!ううう!!」
ハワード「ああ!!!っ・・・・」
メノリの口内にハワードの欲求が放出される・・・
ハワード「・・はあ・・はあ・・・どうだ?メノリ・・・欲求を口で受け止めた感想は?
地球やこの惑星の気持ちが少しでも分かったか?」
メノリ「・・・・」
メノリの力なく半空きの口からハワードの放出した欲求がドロリと流れ出す。
メノリ「うっ・・・」
メノリの目から涙が落ちる・・・
ハワード「ふう・・・元気にするつもりがやりすぎて萎んじまったなあ・・これからが本番なのに・・・」
シャアラ「私に任せて!さあち○ち○だして!」
ハワード「頼む」
シャアラがハワードのモノを咥える
シャアラ「うん・・・うん・・・んんん・・」
ハワード「ああ・・・あああ・・・・」
ハワードのモノは見る見る大きくなっていく
シャアラ「よしオッケー!」
ハワード「サンキュー、シャアラ・・・さあ本番だ!」
ルナ「さあ立ちなさい!」
ルナとシャアラは呆然とするメノリを立たせ、ハワードはメノリの後ろに立つ
シャアラ「さあ!お尻を突き出すのよ!」
ハワード「Mのメノリにはバックから入れてやろう」
ハワードはメノリの尻をつかむとそそりたったペニスを後ろからメノリの中に挿しこんだ
メノリ「ああああ!!」
ゆっくり抜き挿しを繰り返し、メノリの中を行き来する
メノリ「あん!・・・あん!!」
ルナ「見てシャアラ、ハワードのが入っていくのが見えるわ」
シャアラ「わあほんと!・・どう?気持ちいい?メノリ」
ルナ「あっ、ハワードのち○ち○に血がついてる!」
シャアラ「処女だったのね!まあ風紀委員が14で非処女じゃ様にならないものね・・・でも初めてでも痛くないでしょ?
よかったわね相手がハワードで」
『パンパンパンパン・・・・』
メノリ「あん!あん!あん!あん!!」
メノリへの辱めが続いていた・・・
ハワードはいったんペニスを抜く
ハワード「よし、今度はメノリの顔を見ながらやろうかな・・・」
ハワードはメノリを押し倒す
メノリ「くっ!!」
ハワード「犯してる男の顔をしっかり見ながらイクんだ!」
メノリは少し感覚の戻ってきた腕でハワードの体を突き放そうとするが
シャアラ「ふふふ・・だめよメノリ抵抗しちゃ、地球は人間の欲を抵抗もせずに受け続けてきたんだから・・・」
あっさりルナとシャアラに腕を押さえられる
メノリ「は・・・はなせ!・・・」
ハワード「どうだどうだ!!人間の醜さが分かったか!」
メノリ「ああん!!ああん!!!」
ハワード「いけーーーーー!!!!」
・・・ドクッ!!・・・ドクッ!・・・ドクッ・・・
ハワード「・・ああああ・・・気持ちよかっただろメノリ?」
メノリ「ハァ・・・ハァ・・」
メノリはうつろな目でハワードのむこうにある夜空を見ていた。
シャアラ「うふ・・・とりあえず禊は終了・・・これからは私たちの仲間となってがんばろうね!」
ルナ「ハワードが放った精がすぐにあなたの人間の部分を追い出してくれるからね!」
メノリ「(そうか・・・ルナもこうされて・・・そうか・・・私は人間でなくなるのか・・・人間としての最後の記憶が
初めての経験でありレイプなのか・・・だがそれもよかろう・・・もう終わったことなのだ・・・)」
メノリは静かに目を瞑った。
徐々に自我が失われていくのが感じる・・・
メノリ「お父様、お母様、みんな・・・さようなら・・・」
静かにつぶやき、目の端から涙が流れた。
しかしその瞬間、あたりは光に包まれる!
『ピカーーーーー!!!』
ハワード「な・・なんだこの光は!!」
ルナ&シャアラ「ああああああ!!!!!」
???「メノリ!・・・大丈夫?!」