「くそっ!!なんでぼくが怒られなきゃならないんだ!!」  
ハワードはベッドの上であぐらをかいて枕を殴っていた。  
 
前日、ハワードがカオルを締めようとした際に起きた火事・・・  
さすがのハワード財団もこれを不問にするのにはかなり骨を折ったようだ  
小一時間前、ハワードは父親に呼び出され、人生で一番きつく叱られてしまった  
 
「(くそっ・・・あいつだ・・・ルナが来てからろくなことがない。ソリア学園はハワード財団が出資している学校なんだぞ、  
 それに加えてあいつは財団の奨学金で通ってるんじゃないか。いわばあいつにとって僕は神のような存在・・・  
 いや、神そのものじゃないか。そんな神に楯突くなんて!・・・畜生・・おぼえてろ・・・)」  
 
と思ってはみたもののまったくいい考えは浮かばない・・・そんなとき一人の男がハワードの部屋に入ってきた。  
「いや〜お坊ちゃま、お久しぶりでございます」  
何か調子のよさそうな男だ  
「??・・・お前は誰だ?」  
「いや〜覚えてらっしゃいませんかぁ・・・私、某出版社のものなんですが、  
 本日はハワード様に出資のお願いに上がった訳でございます」  
「そんなことはパパに言ってくれ。僕に言ったってどうしようもないぞ」  
「はぁ〜・・・それが今回は出資を断られましてな〜・・・」  
「なんで?」  
「今回我々はいわゆるポルノの出版をしようと思いましてな〜」  
「ポルノ?」  
「いわゆるスケベイな本でございます。それの出版の費用の出資をお願いしたところ  
 断られてしまいました。『財団のイメージが悪くなる』と・・・」  
「そりゃそうだろうな」  
「そこでお坊ちゃま!!あなたの通われている学園の女生徒でお小遣いを欲している娘はおりませんか?!」  
「は?・・・」  
「今回出資が無理ということで有名な女優さんを出演させるのは無理です。  
しかし、素人さんならそんなに経費はかからず出版可能!  
これの成功によって得た資金を次の本命につぎ込めば、我々の会社は救われるのです!  
 もちろん出演くださった方には十分な報酬を、そしてあなた様にも紹介料をお渡しします!!いかがですか?!!!」  
 必死な形相でハワードに問いかける男  
 5メートル先から話しかけられているのに、まるで目の前で迫られているような威圧感だ  
 これこそまさに『鬼気迫る』というものなんだろうか  
「そ〜んなこと言われてもなぁ・・・あっ!!!(そうだ!!)」  
ハワードの頭は閃いた  
「??・・・どうしました?坊ちゃま?」  
「・・・・いいぞ」  
「えっ?」  
「学校で探してきてやる・・・ロリータポルノに出演する女生徒だな?」  
「ほ!!・・・本当ですか??!!」  
「ああ・・・少し思い当たる節があってね・・・くくくく・・」  
「あ!・・・ありがとうございます!!よかった!!やはり坊ちゃんに頼んだ甲斐がありましたよ!!  
ああああ!!うれし〜〜!!」  
男は小躍りしながらハワードの部屋をあとにした  
そして部屋に残ったハワード一人・・・  
不敵に笑うハワードひとり・・・  
「クククク・・・そうだ・・・あいつはたかが女じゃないか・・・クククククク・・・ハハハハハハハ  
 覚えてろよ・・・ルナ!・・・」  
 
次の日、授業もすべて終わりシャアラは図書室にいた。  
「これでも借りようかしら」  
本を借りて、図書室を出て下駄箱まで歩こうとしたときだった  
突如後ろから口をふさがれ体の自由を奪われた・・・  
「な・・・なにを!・・」  
必死で犯人の顔を確認するとハワードの手先の男子たちだった。  
「や!!・・・やめてよ!!」  
「うるさい!お前は人質なんだよ!おとなしくつかまりやがれ!」  
抵抗むなしくシャアラは捕まり、目隠しをされどこかへ連れて行かれてしまった・・・  
「(助けて!!・・・ルナ・・・!!)」  
 
一方、ルナは転校以来初めての日直をこなしていた。  
「ふう〜これでおわりね・・・さあ!か〜えろ!」  
荷物を持って教室を去ろうとすると  
『ピーピーピー!』  
「!!(こ・・・これって確か転校してきたときに学校から支給されたロカA2内で使える非常用の  
 通信機よね・・・なんで今鳴るんだろ・・・地震も起きてないし・・・発信元は・・・シャアラ?)もしもし?」  
「・・・・」  
「シャアラ?どうしたの?ルナよ」  
「くくく・・・もう日直の仕事は終わったのか?」  
「!!・・ハワード?!・・・なんであなたがシャアラの通信機を!」  
「いやぁ〜、最近お前らがめちゃくちゃムカつくからさあ・・・ちょっとシャアラちゃんをひどい目に  
 合わそうと思って捕まえたんだ♪これからた〜っぷりといじめてやる」  
ハワードのいつもと違う不気味な雰囲気にルナの背筋には悪寒が走る  
「だめ!!シャアラには手を出さないで!!お願いだから!!」  
「ふふん♪シャアラをどうするもこうするも全てはお前次第さ」  
「どういうこと?!!」  
「まあそれは直接僕に会って聞くんだな。じゃあ今からすぐ第5会議室に来い。  
 くれぐれも先生や他の人間にチクるなよ。  
 そのときはシャアラを二度と学校にこれないほどズタズタにしてやるからな!」  
そのときハワードの声の裏からシャアラが叫ぶ声が聞こえてきた  
「だめ!!・・・ルナ!来てはだめ!!ハワードはあなたを!!・・・」  
「うるせえやつだな、言うなっての!!」  
ハワードに付き従っている手先の声だ・・・シャアラは口をふさがれたらしい・・・  
「さあどうする?ルナ・・・来るか?それとも 逃 げ る か ?」  
この問いに対するルナの答えは決まっていた。  
「・・・わかった・・・行くわ・・・」『ぶつっ』  
ルナの返事の直後、通信は切れた  
「・・・シャアラ・・・」  
ルナはつぶやくと走り出した  
 
第5会議室・・・ソリア学園では生徒の会議を活性化しようと会議室を5つも作ったが  
実際そんなに会議は開かれるはずもなく  
さらに第5会議室は校舎、敷地のはずれもはずれに位置していたため、めったに使われることはなく、  
毎日朝の掃除ぐらいしか人の訪れない場所となっていた・・・  
「(あんなところで何を?)」  
ルナは不安を抱えながら第5会議室に駆けつけドアを開いた  
そこにはハワードと男子の手先3人、女子の手先2人、  
そして椅子に縛られ、口に手ぬぐいを咥えさせられ、身動きの取れないシャアラがいた。  
「シャアラ!!」  
「んんんん!!!」  
シャアラは必死に首を左右に振り、ルナに何かを促している  
ルナにはわかっていた。シャアラが『逃げて』と言っているのが。  
でもルナにとってシャアラは友達・・・会ってまだ間もないけどとても優しい、とても思いやりのある友達だ。  
 
見 捨 て る わ け に は い か な か っ た   
 
「よくきたな、ルナ。」  
「シャアラを離して!」  
「そういうわけにはいかないな、僕はちょっと頼まれ事されててさ、ポルノを撮らなくちゃならないんだ」  
「・・・な!・・・なんですって!!」  
「僕にこんなこと何回も言わす気か?ポルノを撮るんだよ、ロリータポルノを。シャアラをモデルにな!!」  
「!!!・・・あ・・あなたは・・なんてことを・・・だめ!!やめなさい!!」  
「うるさいな!それが神たる僕にものを頼む態度かい?」  
「今すぐシャアラを離して!!!」  
ルナはシャアラを助けるべく突進した。  
しかし、手先5人が立ちはだかる  
「おっとそうはいかないぜ!」  
さすがに5人相手ではなんともならない。腕、脚をつかまれ、うつぶせに倒されたしまった。  
手先の男子に後ろ手を捕まれ身動きがとれない。  
「シャアラを・・・離してよ・・・お願いだから・・・・」  
ハワードを見上げて懇願するルナを不敵に微笑み見下ろすハワード  
「誰もシャアラを助ける方法がないとは言ってないぞ、ククク♪」  
 
「!!・・・ど・・・どうすればいいの?」  
「クックックックック・・・それはな・・・お前が代わりに脱ぐんだよ!」  
「!!!!・・・」  
ルナは目をおおきく見開いた。その目に映るのはまるで勝ち誇ったかのようなハワードの笑み  
「・・・・・」  
何もしゃべることができない  
「僕はどうしても撮らなきゃならないんだ。大事な約束かつビジネスなんでね。それでもって  
シャアラがだめだって言うんならお前にモデルになってもらうしかないよな?ルナ♪」  
ルナはここでやっと全てを悟った  
ハワードの狙いがはじめから自分ひとりだったこと。  
そしてシャアラは自分をおびき出すための人質にするとともに  
『ハワードに逆らったらどうなるか』の『見せしめ』を目の当たりにさせるためにこの部屋へ連れてきたこと。  
そして自分はまんまとその罠に嵌ったこと・・・  
ルナは悔しさにうつむくしかなかった  
 
「さあ?どうする?お前が脱ぐかシャアラが脱ぐか。」  
「・・・・」  
「早く答えろよ!制限時間あと10秒!!」  
「待って・・・・わ・・・私が・・・やるわ・・・・だから・・・だから・・・シャアラには・・手を出さないで」  
 
「よしわかった。僕は約束は守るさ、よしお前たちルナを離してやれ・・・」  
 
解放されたルナは静かに立ち上がる  
「ハワード・・・私をあなたの好きにしてかまわないわ」  
ルナはまるでハワードを挑発するように睨んで言い放った。  
それはルナの精一杯の抵抗、虚勢だった・・・  
「ふ〜ん、そうかい。でもこんな楽しい機会を僕らのものだけにするのはもったいないなあ・・・  
お〜い!お前ら入ってこ〜い」  
「!!」  
ルナは自分の目を疑った。  
ハワードの呼びかけに答えるように入り口からぞろぞろと20人ぐらいの生徒が入ってくる  
いやらしい目つきで、これから起こることに興奮してやまない男子、  
まるで売春婦でも見るようにお高いところから見下ろすような目つきで見る女子  
そしておそらく見せしめを見に来るように強要されたのであろう、おどおどしている女子  
みんなこの学校の生徒。ハワードに従うもの、抵抗できない者の集まりだ  
それらがルナを取り囲むように並ぶ  
「じゃあとりあえずここでストリップをやってもらおうかな♪」  
 
ルナは絶望感に打ちひしがれた  
『みんなの前で・・・脱げって言うの?!・・・』  
 
「どうした?ルナ。僕の好きにしていいんだろ?!早く脱げよ」  
360度の角度からの視線がルナに注がれていた  
これから始まる自分の恥辱にルナの全身から震えがとまらない・・・  
「おい!早くしろよルナ!」  
ルナをあまりよく思ってない男子から急かす声が上がる  
ルナはまるで自分を落ち着かせるように目を瞑り心臓に手を当てた  
そしてついに意を決した  
 
自分の服に手をかける  
上着を脱ぎ、床に落とした  
「おおっ!」  
まだ上着一枚脱いだだけなのにどよめきが起こる。  
それはこれからの光景に期待しているものたちの声なのだろうか  
次にスカートの下からタイツに手をかける  
下着が見えないように、足をなるべく上げないようにタイツを脱ぐ  
「おい!パンツなんか気にしたって、どうせあとで俺らみんなに見られちまうんだぞ!!」  
「ハハハハハハ!!」  
「無駄な努力だ!無駄!無駄!」  
「パンツ見せながらセクシーに脱げよ!」  
下衆な野次と下衆な嘲笑が室内に響き渡る  
 
タイツは脱いだものの、もうルナは一枚でも脱げば下着姿になる・・・  
悔しくて唇をかまずにいられない  
恥ずかしくて泣きたい。でもこんなところで泣きたくない  
いろんな思考が頭の中をぐるぐる回って何をしたらいいのかわからない。  
 
困惑し続けるルナにハワードはさらに非情な追い討ちをかける  
「おいどうした?手が止まってるぞ?ゆっくり楽しませるってのは非常に大切なことだが  
あんまり遅いと時効狙いとみなしてシャアラに代わってもらうぞ♪」  
「・・ちょっと・・待ってよ」  
ルナの声は半分涙声になっていた  
ハワードの言葉はルナにもう逃げ道などないことを示していた  
ハワードには一縷の情けも見られない  
 
そんなルナとは対照的にハワードの意気は際限なく高揚していた。  
あれだけ今まで手を焼いていたルナがいまや自分の手に落ち、  
そしてこのことはこれからずっとルナの弱みになる  
「(僕に逆らうことなど不可能なんだ!逆らうとみんなこうなるんだ!)」  
その権力と自信がハワードを前へ前へと押し出していた。  
 
ルナは静かにシャツに手をかけ持ち上げる下腹部、へそ・・・次第にあらわになる体  
胸部もめくれ上がり、そしてシャツは最後に頭部を通過し床に落ちる  
「おおおおおっ!!」  
ルナの上半身には胸を覆う純白のブラジャーのみ。男子からさらに大きい歓声が上がる  
「さあ次は何脱いでくれるんだ」  
男子の一部はもう止まらない状態まで興奮している  
「早くスカートも脱いで下着姿になっちゃいなよ」  
「あははははは!!」  
女子からもルナを貶めるような歓声が上がる  
 
ハワードはカメラを向けた  
「武士の情けだ、目線ぐらいは入れてやるよ。クックック」  
『カシャ』  
「これで一枚っと、あと今回ビデオカメラでの撮影もしてるんだ。  
この晴れ舞台が動画でも残るわけだ。かわいく撮ってやるからな。ハハハハハ!」  
ハワードの手先たちがビデオカメラをこちらに向けている  
ルナが見える範囲で3台、背後に2台ぐらいあるのだろうか。  
 
ルナは静かにスカートに手をかけた  
『スルルッ』  
スカートはルナの足元へ滑り落ちる  
「おおおおおおお!!!」  
あがる歓声は次第に大きくなっている  
 
下着だけの姿になった  
「だからさっき言ったろ!パンツなんか気にしてもしょうがないって!いま丸見えじゃねえか!」  
「はははは!」「あはははは!」  
ルナは下着の前で手を組んで隠してみるが無駄な抵抗である  
「おお!こっからみるとルナの半ケツがみえるぞ!」  
「引き締まった尻してるじゃん」  
「おい、女子に聞くけどあれぐらいのおっぱいって大きいのか?」  
「ん〜ふつうかな?・・・いや大きいかも。でもブラとってみないと本当のところわかんないよ(喜)」  
「よし!次はブラジャーだ!生乳見せてくれよ!」  
前から後ろから横から更にルナに集まる視線と言葉  
 
「さあ次は何を脱ぐんだルナ。早くしろよ。みんな待ってんだから(笑)」  
ハワードは最高の快感を得ていた。  
彼にとってルナの体などどうでもよかった。  
ただ彼女が堕ちる姿を見るのが最高の快感だった。  
 
ルナは震える手を背中にまわした  
周りは息を呑んでその光景を凝視している  
なかなかホックが外せない  
「(外さなければならない・・・でも外したくない)」  
そんな葛藤の中でようやくホックははずれ白いブラジャーがはらりと落ちる  
 
しかし歓声は上がらない・・・  
代わりにブーイングが飛んでいた  
「おい!なんだよそれ(怒)」  
「もったいぶんなよ(怒)」  
ルナは器用に胸を手で隠しながらブラジャーを取ったのだ  
期待したものがみれず男子からブーイングが上がる  
「はあ・・・はあ・・・」  
ルナは恥ずかしさで荒れる呼吸を落ち着かせるように自らの体を抱きしめる  
 
「おい!手おろせよ!」  
ルナは『やめて』と嘆くように首を横に振る  
 
そのときハワードは立ち上がった  
「よーし!余興は終わりだ。これから本番行くぞ!おい、やれ」  
ハワードの指示で男子の手先2人がルナに歩み寄り、ルナの腕をつかむと  
胸から力ずくで引き剥がした  
「いっ!いや!! ああああ!!!」  
ルナの胸が衆目の前に晒された  
「うおおおおお!!!」『ぱちぱちぱち』  
歓声とともに拍手まで巻き起こった  
「おい(笑)乳首立ってね?」  
「立ってるよ。みんなに見られて感じてんじゃないの?(笑)」  
「ねえ結構おっぱい引き締まってるよね、ちょっとあこがれちゃうかも、ルナのおっぱい(喜)」  
 
まるで磔にされたように腕を男子2人に拘束されるルナ  
 
そこにゆっくりとハワードが歩いて近づいてくる  
 
そして手を伸ばし、ルナの胸を力強く掴む  
「くっ!!」  
「どうだ?気持ちいいか?」  
「・・・・」  
ルナは耐えるように目を瞑り顔を背けている  
「お前はこのおっぱいのように今僕の手の中にいるんだ。分かるか?」  
ハワードの手はルナの胸をいやらしく蹂躙する  
「どうだ?みんなにみられてるんだぞ、お前のおっぱいが形豊かに変形する様を」  
「!!っ」  
ルナの口から声があふれ出そうになる  
「いいんだぞ♪声出しても。みんなお前が気持ちよく喘ぐ姿がみたいんだから」  
「っ!!・・・っ!!」  
ルナは必死に耐えていた  
「なかなか強情だなぁ。素直に僕の手で気持ちよくなればいいのに・・・・  
そんなにムキになられると  
こ っ ち も 本 気 に な っ て く る じ ゃ な い か 」  
 
ハワードは周りを見回し2人に声をかけた  
「お前とお前、来い・・・・ルナのおっぱいを揉んでやれ」  
「えっ?!・・・い・・・いいのか?」  
照れ笑いしながらハワードに聞く男子  
「ああ、いいぞ。こいつが気持ちよくなるようによ〜く揉んでやれ」  
男子の手がルナの胸に恐る恐る触れ、そしてそれを覆うようにまさぐる  
「おお!やわらか!!」  
「なんかぷにぷに!!」  
2人は思い思いにルナの胸を愛撫する  
それに対しルナは無表情であさっての方向を向いている  
「なんだルナ?不機嫌そうじゃないか。おいお前ら、ルナが不機嫌そうだぞ。  
もっと気持ちよくしてやれ、たとえば舐めるとかしてな」  
ハワードはそう言うと男子のうちの1人の頭を掴み、ルナの胸に押し当てる  
「ご・・・ごめんね!ルナ」  
胸の寸前で一言断りを入れるとそのまま口をあけてしゃぶりつく  
「っ!」  
ルナの顔は一瞬ゆがみ、口から微かな声が漏れる  
「あははは!いいぞ!もっとべろべろ舐めるんだ!!  
おいルナ、気持ちよかったら声出していいんだぞ。」  
「・・・・」  
しかしルナも表情を戻し、凛とした顔つきで仕打ちに耐えている  
 
「う〜ん。もう慣れちゃったのかな?ルナ。お前の気持ちよさそうな顔が見られないと  
僕も周りで見てるみんなも作品も寂しいものになってしまうじゃないかぁ〜」  
「・・・・」  
ハワードのいやらしい感じの問いかけにもルナは答えず。  
「まだ刺激が足りないのか?じゃあ僕がもっと気持ちよくしてやろう!」  
ハワードは嬉々として指をルナの股に差し入れ下着に触れる  
「っ!!!!」  
ルナの足を内に閉じて拒否反応を示す  
「なぁんだ。やっぱりここがよかったのか、よ〜しお前が気持ちよくなるように  
お前の大事なところをこの僕が存分にさわってやろう」  
ハワードの指がルナの股間を激しくさする  
「!!!・・!!・・・」  
ルナは弄ばれ、息をわずかに乱しながらもハワードを挑発するように鋭くにらみつける  
「ふん、その挑戦的な目が、僕に許しを乞う様な泣きそうな目に変わるのが楽しみだな♪」  
ハワードの指がルナのとあるポイントに触れた瞬間、ルナの目がわずかに反応した  
そしてハワードはその反応を見逃さなかった  
「ん?ここが気持ちいいのか?」  
ハワードの指がそのポイントで集中的に暴れる  
「っ!!・・ああっ!!」  
たまらずルナが声を漏らす  
「ははは!!そうか!!ここがきもちいいのか!!もっと気持ちよくしてやるぞ!!」  
さらに指を激しく動かすハワード  
「くっ!!・・・ああああ!!!!」  
「さっきの挑戦的な顔はどうした?僕をにらみつけてみろ!」  
「あっ!!!・・あん!!!!・・」  
「ははははは!!!!いい声だぞルナ!みんなの前でもっといやらしい声をだせ!!」  
さらにルナの体が快楽で崩れかかっている  
「ほらほらどうした?自分の足で立てなくなってるじゃないか、くっくkっく、そんなに気持ちいいのか?!」  
ハワードが指で激しくルナを責める光景。それを見ていた周りの男子の股間が顕著に膨れてきた  
「ちょっと男子いやらしいわよ!!アソコふくらまして!!」  
「しょ〜がねえだろ!あんな格好や声聞かされたら誰でも勃っちまうっつーの」  
 
 
 
 

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