今日もいつもの部屋で陵辱を待つ少女――メノリ。
その全身の傷も痛々しいが膣も相変わらず爛れ、膿を出している。
やがてハワードがやって来る。
「へへ、今日も来たな。感心だ感心」
そう言いながら顎をしゃくってメノリに服を脱ぐよう命じる。
「今度はこんなプレイをやろうぜ」
そういうと例の極太バイブを取り出した。
バイブには真っ赤なものが塗りたくられている。唐辛子である。
ハワードはメノリの膣が膿んでいることを承知でこのような趣向を凝らしたのだ。
「さあ、仰向きに横になれ」
ハワードは命じた。
「そ、それは何だ。そんなもので私の……」
「そうだよ。これからお前のま○こに突っ込むんだよ」
「い、嫌だ。そんなことは止めてぇ……」
メノリは絶望のあまり気が遠くなりそうだ。
ハワードは乗馬鞭を手に取った。
「オラァ!」
ハワードは鞭を振り下ろした。
「ああ、痛い!」
メノリの乳房に鞭が当たって、肉が弾ける。
鞭はぶんぶんうなってメノリの乳房を血まみれにしていく。
「どうだ、この豚女!ちっとは堪えたか」
メノリは涙を流して震えていた。
「さあ、入れるぞ入れるぞ」
そう言うと、抵抗する気力をなくしたメノリを押し倒す。
そして秘所に辛子塗りのバイブをあてがった。
「ひっ……」
メノリがか細く悲鳴を上げた。
極太バイブがメノリの膣に挿入されていく。
「う、うぎゃああああああああああああ!!」
メノリの絶叫が響き渡った。
バイブは根本まで差し込まれている。
たっぷり塗られた辛子がメノリの膿んだ膣内の傷に擦りつけられていく。
膿と辛子が混じってメノリの脳天に激痛を叩き込んだ。
「それじゃ、スイッチを入れてみようか」
「ひぐぅ!うぐお」
メノリが白目を剥いて痙攣する。
バイブが膣内で蠢動し始めた。メノリは口から泡を吹いてびくっびくっと震えた。
「どうだ、気持ちいいか、ああ?」
「ぐがああああああ!うがああああああああ!」
メノリは激痛のあまり堪えることも出来ない。
ハワードはバイブの蠢動スイッチをマックスまで上げた。
「ぎゃああああああああ!!うぎゃあああああああああ!!」
メノリはまたびくっびくっと痙攣した。
バイブの亀頭の部分はぐるぐると回ってメノリの膣内の傷をえぐっている。
膣は辛子によって腫れて膨らんできていた。
ただでさえ極太のバイブをメノリの肉が包んで、あまりの激痛にメノリはショック死しそうである。
「がああああ!ぎゃああああああ!!」
メノリの絶叫がひたすら響き渡る。
その形相は地獄の苦痛に歪められ、まるで鬼のようだ。
普段の知的でクールな彼女を知るものが見れば、あまりの痛々しさに目を背けたくなるだろう。
「ははは、そんなに気持ちいいか」
そう言うとハワードはバイブを前後に揺すり始めた。
バイブがかりの部分まで膣口にでてまた根本まで挿入される。
亀頭は相変わらず回転している。その度にメノリの脳天に激痛が叩きつけられるのだ。
「うがあああああ!げえええええええええ!」
メノリは激痛のあまり何度も気絶したが、その度にまた激痛のため意識を取り戻してしまう。
まさに生き地獄だった。
「僕も興奮してきたぜ」
そう言うとハワードは己が逸物をしごき始める。
やがて――
膣からバイブを抜かれたメノリはひくひく痙攣していた。
そこからは真っ赤な血が垂れている。辛子の真っ赤と血の赤黒が混じったものだ。
瀕死のメノリの顔にまたがるとハワードは派手に顔射を決めた。
(終わり)