ドゴーーーーーーーーーーーー−ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!  
 
 
 
 
「なんだ………っ!!?この音は!!」  
メノリは突然聞こえてきた大きな物音に驚き、ちょうど自分の部屋にいたため  
窓へ駆け寄るとカーテンを勢いよく開き、外の様子を伺った。  
 
 
「…………これ…は…!!」  
 
なんとそこには自分の家よりは小さいが、建物1.5階はある宇宙船と思われる機体が  
着地していたのだ。  
 
 
 
 
 
 
宇宙開発の盛んな時代、修学旅行へと出発した少年少女たちは宇宙嵐に巻き込まれ  
無人惑星に遭難した。  
 
彼らは、仲間と共に助け合い自然の力に助けられ様々な経験をし、無事故郷、コロニー  
へと帰郷することができた。  
 
今、彼らはあの事件から10年たちそれぞれの道を歩んでいる。  
その中の一人、メノリ・ビスコンティに、彼らにとっては驚くべき事件が起きたのだ。  
 
 
 
 
メノリは惑星サヴァイヴをあとにするときに、惑星で出会った少年アルドゥラム・ギェット  
(通称アダム)に大切なヴァイオリンを自らの意思で授けたのだ、音楽には境界線はないと告げると  
いつかこの星と私たちの星をつなぐ日がくるようにと言って。  
 
 
それをきっかけにメノリは宇宙連邦議員を目指すことになった。今は父の秘書として目標への道を歩んでいる。  
 
 
そんな彼女は今、仕事の関係で実家から離れた場所でマンションを借りそこから、仕事へと出かけることが多い。  
この日は仕事も休暇がとれ、久々に実家へと帰ってきたのだ。そこへ驚くべき事態。実家の庭に宇宙船が着陸  
しているというような事態が起きた。  
 
 
トタトタトタ…  
メノリは緊急事態に驚き急いで階段を降りると庭へと向かった。  
 
 
「はぁ…はぁ………なんだ!?」  
 
 
 
宇宙船は暫く動きを見せなかったが、メノリが宇宙船に近づいたと同時に扉と思われる  
入り口部分が開かれた。  
 
「やぁ…久しぶりだね。メノリ…」  
「こんにちわっ!!」  
 
 
そこには懐かしい姿があった。  
一人は最後に目にしたときとは大きく成長しているようにも思える。  
今は、こちらの世界で言えば15,6歳くらいなのだろうか。随分と変わり果てたマントを羽織った少年と  
今もあの頃とかわらぬままの黄色いロボットがいた。  
 
 
「…!?…え…は?お、お前ら…!!」  
 
 
 
そう、この日アダム、タコとメノリは再開を果たしたのだ。  
 
 
 
「な、何故!?何故此処に…?」  
メノリは突然すぎるできごとに驚きを隠せなかった。  
「…ふふ。そんなに動揺しないでよ。落ち着いて…」  
あの頃のアダムであればまっさきにメノリのもとへと駆け寄ってくるだろう。だが、此処にいるアダムは  
あの頃より大人びていてそして落ち着いている。  
 アダムは言いながらメノリの下へゆっくりと歩いていった。  
一方のメノリは驚きを隠すことが出来なかったのか、腰を抜かし地面へとへたりと崩れ落ちた。  
「メノリさんっ!お久しぶりでございます!!」  
「た…タコ…」  
 
 
「ゴメンね…いきなり押しかけて…。詳しいことはちゃんと説明するから安心して?」  
アダムはそういうとメノリに手をさし伸ばした。  
 
「…悪い…と、とりあえず私の家へ上がってくれ…」  
先ほどよりは落ち着き始めたメノリは立ち上がると手で尻についたであろう土を払いアダムと  
タコを家の中へと案内した。  
 
 
「で、どういうことだ?」  
 
「本当に突然でごめん。実はちょっと研究にきたんだ。」  
 
「研究?」  
 
メノリはことを執事に話し、アダムたちを家にあげることができた。  
他の人間にはあまり知られないようにするためか自分の部屋につれてきたようだ。  
 
 
「うん。僕たちの国では、もう随分とまた文明が進んでね…あ!安心して、今は自然と共に  
共存してる。惑星のためにも人間たちも必死になってくれているんだ。んで、その研究っていうのは  
メノリたちの世界の人間についての研究でね。ちょっと協力してもらいたくて…」  
 
「それで…いったい何の研究なんだ?」  
 
 
「え…っ!いやぁ…そんな唐突に。そんなに大規模な事じゃないし…まぁそのうち…だから。」  
聞かれると少し動揺した様子でメノリから目をそむけた。  
 
「そうか…。ならいいのだが…。それにしても…随分と背が伸びたな」  
メノリは話が終わると目的が何なのか知れてほっとしたのか、今度は少し遠慮するかのように  
アダムに話しかけた。  
「え?…そうかな…。メノリも随分変わったんじゃない?綺麗だよ…」  
 
「…!!な…っ変なことを言うなっ!!」  
メノリはアダムの突然の発言に照れを隠し切れなかった。  
「あっはは…!そういうところは昔とかわらないねっ!」  
 
「…メノリさん、今はどのようなお仕事をしているのです?あ、それとルナさんやシャアラさん  
にカオルさんたちも…」  
 
「ああ…」  
 
 
 
 
暫く思い出話などに浸っていた。  
 
 
「お前…そういえば私たちの言葉も随分喋れるようになったんだな?」  
 
「うん…。僕もいつかこの星に来ることを願っていたから此処にこれる日のために勉強はしてたんだ。」  
 
「そうか…それは嬉しいことだな…。」  
 
 
 
 
「…アダムさん…そろそろどうですか…?」  
話のキリの言いところでタコがなにやらアダムに話しかけてきた。  
 
「…う、うん…タコ!!始めていいよっ!!」  
意を決したようにアダムが叫び始めた。  
 
 
「…?!」  
 
 
 
「っ!!?な、なんだっ!?」  
 
突然、タコが自らの腕を触手のように伸ばし、メノリの両手首に絡ませた。  
「申し訳ございません…少しばかり我慢してくださいね…?」  
 
「一体…何をするつもりなんだ…!!」  
メノリは突然のことにやはり驚きをかくせなかった。メノリの腕に絡みついたタコの手は  
意外と力強く離れることはなかった。  
 
 
「…研究って…このことなんだ。僕もこういう手荒なマネをしたくなかったんだけど…  
しょうがないんだ…僕を受け入れて…」  
 
「あだ…ムっ…!?」  
 
言いながらアダムはメノリを半ば強引にちょうど目に付いたベッドへとむかわせた。  
 
 
 
どさっ…  
 
 
 
「…何をっ…する…アダムっ!!」  
アダムはメノリをベッドへと押し倒すとブラウスを脱がし始めた。  
「ごめんねっ……」  
 
「…ぁっ…やめろっ」  
メノリは服を脱がされ下着だけの状態になった。  
 
「んっ………はぁ…何故こんなことをっ…」  
 
 
「別に研究の相手はルナでもシャアラでも良かったんだけど…ルナの場合チャコがうるさいだろうし  
シャアラはちょっと………そういう目で見れない」  
 
 
「だが…っして良い事と悪いことがある!!…お願いだっ…やめてくれっ」  
アダムは涙目になりながらも抵抗をするメノリの首筋に吸い付いた。  
 
「タコ…!!記録しっかりしてね!!」  
 
「んっ…アダムっ…はぁっ…」  
 
 

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