「今日、泊めてくれないかな」  
ある昼下がりにアスナが言ってきた。  
「ん,かあさんは今日居ないから別にいいけど、また急になんだ?」  
そう言うとアスナは、  
「いやうちも父親と母親がどっちも仕事で今日は帰ってこないのよ  
だから私も泊まっちゃおうかなって思って」  
と言った。  
「じゃあ夕飯は頼むぞ。」  
どうせ最近直葉も俺も料理のレパートリーを使い尽くした感があるし、  
アスナの料理も食いたかったところだ。  
「オッケーまかせといて、じゃあキリト君はラグーラビットの肉取ってきて。」  
「いやアインクラッドじゃねえんだから、ラグーラビットが生息してるところねえよ」  
そう突っ込んだ後にお互いに笑うと後ろからシリカとリズが話しかけてきた。  
「ヘーアスナさんはきょうはキリトさんの家にお泊りですか」  
「お二人さん夜の運動もするんですか〜」  
と言ってきたリズに、シリカは、不思議そうな顔をして、  
「ねえ、キリトさん夜の運動ってなんですか?」  
と聞いてきた。  
「いや、その、なんだ、まあシリカもいつかわかるよ」  
と言うしかなかった。  
 
そんなこんなで放課後、おれとアスナはアスナの家によった後、我が家に向かうことにした。  
バイクで3,40分ほど走り我が家につくと、絶賛夏休み中の直葉が出てきた。  
「お兄ちゃんおかえり〜あれ、アスナさんも一緒?」と言った。  
「ああ、アスナは今日はうちに泊まるから」というと、  
 
直葉は、意味深な笑いをして、  
「へーお兄ちゃんもついに大人になっちゃうのか〜」  
と言ってきた。  
「どう言う意味だ?」  
「べっつにーまあアスナさんどうぞごゆっくり〜」  
とだけ言って部屋に引っ込んでしまった。うーむ、わが義妹ならよく分からん…  
「まあなんだ、アスナ上がってくれ。」  
というとなぜかアスナ顔を真っ赤にして、  
「う、うんお邪魔します。」と言って上がった。  
取り合えず俺の部屋に案内すると、急に立ち上がって、  
「あ、も、もうこんな時間そろそろ夕飯の支度するね。」と言い出してキッチンにむかいだした。  
いつ見てもアスナのエプロン姿には萌えを感じる。  
「そういやアインクラッドの森の家でお前朝に裸エプロンしたことあったよな」  
というと、急にスグが飛んできて  
「お、お兄ちゃんそれどう言うこと!」  
と言い出した。  
しかもアスナも真っ赤になって  
「どうしてそれ言うの!なに、やれっていうの!?」  
と言ってきた。  
「いや、エプロンで思い出したんだよ。」というと、  
「もう、夕飯までに直葉ちゃんに説明しといてよ」と溜息混じりに言われた。  
そんなこんなで夕食を済ませ、風呂にはいって上がると、  
部屋でアスナが座っていて、俺に向かって  
「ねえキリト君、電気を消してくれない?」  
と言い出した。  
「?寝るにはまだ早くないか?」  
というと、  
「いいから消して!」といわれた。  
言うとおりにしてベッドに横になると、イヤホンを耳にさされた。  
そうしてアスナがまた電気をつけると、そこには、  
一糸まとわぬアスナがいた。  
そうしてイヤホンをはずされ、  
恥ずかしそうにアスナは  
「ねえキリト君、森の家で毎日してたことしよ」  
と言った。森の家で毎日してたことは…  
「ア、アスナさん、その、セ○クスをお望みですか。」  
「うんもう我慢できない」  
そういうとアスナは俺の棒を口に加え吸いはじめた。ヤバイ上手すぎてイきそうだ  
「ちゅ、ん、キリト君のモノもうビクビクしてるよ。」  
「アスナもうイく。あああ」  
そう言って俺はイってしまった。  
「うへーキリト君のやつちょっと苦いね…」  
アスナはちょっと苦そうな顔をしておれのミルクを飲み下した。  
「じゃあおれもお礼しないとな」と言っておれはアスナのしたの口にしたをはわせた。  
「や、キリト君そこをあんまり吸わないで」  
アスナが言ったが、おれは、アスナの肉真珠を吸ったり甘噛みしたりした。  
「キリトくん、もうイっちゃう!すごい気持ちいい?」  
そういってアスナは果てた。  
「じゃあ次は挿れるか」  
そういってアスナの足を開く。  
 
「キリト君あの日みたいにイかせてね♪」  
「ぜ、善処するよ。」  
そう言って俺はよだれを垂らしているアスナのしたの口に俺のイチモツをさしこんだ。  
「ん、あ、い、いたっ」  
「お、きついなってかアスナって処女?」  
「う、うんだから優しくしてね?」  
「じゃあ膜破るぞ」  
そう言って俺は一層深くイチモツを押し込んだ。  
「かはっ、あぐっ、がああぁぁぁぁ……」  
膜が破られると同時にアスナはうめいた。  
「悪い痛かったか?」  
「うん大丈夫だよ。だからこの痛みに負けないほど気持ちよくさせて  
 
涙目でそういわれると嗜虐心をくすぐられる。  
「分かったじゃあ動くぞ」  
そう言ってピストン運動を始める。始めは痛がっていたアスナも次第に腰を振り始める。  
やがて絶頂を迎え  
「ぐっ、いくぞ。たっぷり出してやる」  
と言うと、ゴムを付けてないことに気づいたアスナは  
「ちょ、やめて中だしされたら赤ちゃんできちゃう!」  
だが少し遅かった。  
「も、もう出るぞ」  
「ちょ、やあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」  
ビュルッ、ビュクッ、ビュッ!  
中にここ数週間分の精が出てしまう。  
生で中だしされたアスナはこちらもイってしまったようで、  
うつろな目で  
「やだ、赤ちゃんできちゃうよ。」  
とつぶやいていた。  
「と、とりあえずこれ飲め」  
と言ってクラインからもらった緊急避妊ピルを飲ませる。  
3時間以内なら99パーセント避妊できるそうなので大丈夫だろう。  
「ううキリト君ひどいよ。中だししないでって言ったのに…」  
「わ、悪いアスナの中が気持ち良くて…」  
「もう、もし赤ちゃんできてたら責任取ってよね」  
アスナは笑いながら言った。  
「もしできてなかったら今度はちゃんと避妊してヤろうね♪」  
「ああそん時はいろんな体位を試そうぜ」  
「もうキリト君のエッチ」  
そう言って笑いあっていると、後ろのドアが空いて、  
「ねえお兄ちゃん、アスナさんここの問題お…」  
直葉が入ってきた。  
「ち、違うんだスグこれはだなあ」  
「うん分かってるよ。お兄ちゃん、アスナさん。どうぞゆっくり愛を育んでください(グッ)」  
それだけ言って直葉は部屋にもどっていた。  
「ど、どうしよう明日ALOでみんなにバラされたら」  
「まあまあいいじゃないそれより二回戦しよ。わたし駅弁とかってやつか対面座位ってやつがやってみたいな。  
「ったくアスナはしょうがないな」  
そういっておれは買い置きのゴムを探し始めた。  
 
The end  
 

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