須郷「貴様のせいで私の完璧な計画がっ!!」
リズ「もうやだぁ………こんなのやだよぉ!」
須郷「不座蹴るなっ!明日奈お嬢さんをサルベージする予定だったのにっ!貴様ごときを釣り上げる羽目になるなんてっ!!」
リズ「そんなの私知らないよぉぉぉ!!」
須郷「お陰で明日奈お嬢さんは黒の剣士様と来月挙式をあげるんだぞっ!!どうやってあの堅物の奥様を口説き落としたかは知らんが、トントン拍子に話が進んじまったたよぉぉぉ!!」
キリト「くしゅん」
明日奈「キリトくんどうしたの?」
京子「あら、風邪かしら?」
キリト「いや、何か寒気が」
京子「風邪なら、汗をかいてゆっくり寝ておかないといけませんね」
明日奈「そうね。今度は私に挿れてたっぷり汗をかいてね?」
リズ「酷いぃぃぃぃ!私はこんなナメクジに犯されてるのにぃぃぃぃ!自分達だけ幸せになるなんてぇぇぇぇ!!」
須郷「償って貰うぞっ!貴様は一生俺のモルモットだっ!狂っても、何度でも人格を書き換えて再利用してやるぅぅぅ!!」
リズ「やだやだやだやだやだぁぁぁ!!助けてよぉぉぉキリトォォォォ!!!」
キリト「………ん?何か聞こえたような?」
明日奈「もう、焦らさないで早く挿れてよ」
キリト「………まあ、いいか。それじゃぁ、挿れるよ」