キリト 「あの……俺、本当にもう無理……」  
アスナ 「…………」  
キリト 「アスナ、聞こえて……ああっ!?」  
アスナ 「早く出して」  
耳元で囁かれる言葉に、背筋がゾクりとする。  
シリカやクライン、最後にエギルの雑貨屋に寄ってその帰り、無言で制服の袖を引かれた。  
そして無言で部屋に連れ込まれ、こんなことをされていた。  
 
キリト 「はあはあ……5回も出したら、うっあ……」  
アスナ 「6回目も出るよね」  
キリト 「はあはあ、そんな無……」  
アスナ 「出るよね」  
キリト 「くっ、ああっ、あああっ……」  
冷たい眼差し。  
そして事務的に動かされる手。  
いつもとアスナの様子が違っていた。  
 
アスナ 「……キリトくん、今日はシリカと楽しそうだったね」  
キリト 「え……」  
アスナ 「そこまでなら、ね…その後、クラインとイチャイチャしていたよね」  
キリト 「そ、それは妹の事を聞かれていただけだよ」  
アスナ 「ふーん、それじゃ、エギルに抱きつかれていたのは?」  
キリト 「そ、それは違、あっ!」  
アスナ 「ナニが違うの…それに…クラインやエギルの話をしたら、キリトくんの大きくなったよ」  
キリト 「いや、それはアスナが無理やり…」  
アスナ 「なにが違うの?」  
キリト 「ああっ、うっあ!?」  
アスナは手荒く亀頭を揉み、道具のように俺のモノを扱う。  
射精するのが怖かった。  
アスナは俺が精液を射出した瞬間、狂ったように亀頭を揉みくちゃにしてくる。  
そこが敏感になっているのを知り、俺が『ごめんなさい』と謝るまで責めるのをやめない。  
 
アスナ 「キリト君がこんな変態趣味を持っていたなんてね…イケない人…」  
キリト 「あっ、あっ、あっ……」  
リズミカルにサオをシゴき、あふれ出した先走りを手のひらにまぶしていく。  
その慣れた手つきが愛のない作業に見え、ますます俺の被虐心を刺激した。  
アスナ 「……シリカやリズならともかく…男でこんなに大きくするなんて…許せない…」  
キリト 「うわぁ、そんな強く握らないで…ぐあぁ、あっ!」  
アスナ 「…そんなイケないキリト君には調教が必要だよね」  
キリト 「!?」  
アスナ 「キリトくんは、わたしの手でずっと精液を出し続けるの」  
アスナ 「今度は謝っても許さないよ?」  
キリト 「そんな……アスナ、待っ……」  
アスナ 「待たない」  
キリト 「ああっ!?」  
 
アスナ 「キリトくんも、わたしの太ももにぴゆぅってしたいでしょ?」  
アスナ 「不様に痙攣して、情けない声を出して、臭い精液まき散らしたいんだよね?」  
キリト 「ああ、あああ……」  
アスナ 「キリトくんは、もう私だけでしかイけなくしてあげる…」  
 
 

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