SAOの世界で、第75層で決闘を避け、
そのまま100層までの攻略を決意した
キリトとアスナの今後のあるかもしれなかった世界。
アインクラッド攻略の最前線では、毎日、ギリギリの戦いが続いていた。
二人の甘い生活は、お互いを思いやり、少しずつ愛を育んでいた。
今日も無事に二人は生き残り、少しでも疲労の回復と精神的な安らぎを求めて、
第22層の自宅の家でくつろいでいた、そんなある夜のこと
いきなりアスナは俺に切り出した。
「キリト君……、なんで君は他の女性にも優しいの?
君はなんでいつも無茶な事を繰り返すの?本当に私の事思ってくれてる?」
「アスナ、いきなり……何言ってるんだ?俺は君とみんなを守るために……」
と反論を試みようとするが、
「いいえ、キリト君……。まるで、わかってないわ。私の気持ちを。
今日という今日は、誰が貴方の物か私が体で教えてあげます!!」
という一言を発し、アスナは印象をガラリと変えた。
そこにいるのは、どんな時でもいつも俺を支えてくれる優しい彼女の姿ではなく、
俺たちが結婚する前の最強のギルドだった血盟騎士団<KOB>副団長の「閃光」のアスナ様だった。
この頃のアスナは、女性でありがながら、みんなから尊敬の眼差しを受け、自身もSAOの攻略の鬼とかし、
ボス攻略のために何度もぶつかりながら、協力をしていたアスナその人だった。
どうやら積もりに積もった不安とストレスの蓄積が大爆発を起こし、
今まで俺に対して妻として支えてくれていたアスナを、血盟騎士団<KOB>副団長の時の彼女を呼び起こすスイッチを、
俺は完全に押してしまったらしい。
結婚して今まで二人で過ごして来た時には、ほとんど見せた事のない彼女の毅然とした表情を前にして、
俺は思わず、息をのんで、その気迫に圧倒された。
「じゃあ、キリト君、命令するわ、まずはパンツ姿になりなさい。」
「へっ……!?また、なんで?いきなり!!」
俺はその命令にびっくりし、しばらく躊躇していると、
「…何ラグってるの……早くしなさい。グズな子は私のレイピアでおしおきよ。」
アスナはそう言うと、目をキラリと光らせ、右手で武器ウィンドウを開く動作をとろうとした。
その目つきは単なる脅しではなく本気のものだと俺はすぐに直感じた。
「ちょっ、ちょっと、待ってくれ、アスナ!!一体どうしたんだよ。おまえらしくない。」
「私らしくない?いいわ、わかったわ。まずは、その言葉遣いから直します。いいキリト君!!
私はアスナ様よ!!わかった?わかったら早くしなさい!!」
「あっぁ、待って下さい、アスナ様。……今しますから。」
俺は仕方なしに、装備ウィンドウを素早く操作し、パンツ一枚の姿になった。
「……そうよ。最初から素直にそうすればいいのよ!!ようやく、わかったみたいね。
次にもたもたしたら、キリト君、今度こそ私のレイピアでソードスキルを叩き込むからね。」
「わかりました。アスナ様。」
俺は、しゅんと肩を落としながら頷いた。
「うん、いい返事ね。そう、わかればよろしい!!じゃあ、続けましょう。」
と言いながら、アスナは、防具ウィンドウを右手で操作し、同じく下着姿になった。その瞬間、
俺は目を疑った。いつもの清純な白やかわいらしいピンクの下着ではなく、
ブラもショーツも引き込むような黒色の下着を身につけていたからだ。
「あ、あの、アスナ様そんな下着いつから持ってたの?」
と俺は不意に尋ねたが、アスナは俺の言葉を無視した。
その黒色の下着姿が醸し出すアスナの魅力に引き込まれながら、おれは静かに凝視てしていた。
するといつものように両目が自動的にズームされはっきりとアスナの姿を捉える。
だんだんと俺のペニスが熱くなっていくのを感じていた。
そんな俺の姿をアスナはだまって見つめていたが、
「ふぅーーん、なぁに……、キリト君?まだ何もしていないのに、もうそんなに大きくさせちゃって……。
そんなに私の黒の下着姿に興奮しちゃった?さすが、……黒の剣士様ね。
黒色の下着に反応しちゃうなんて…。なんて厭らしい。」
アスナはそう言いながら、彼女も間違いなく、俺の股間を見ている。
その両目は俺のパンツの盛り上がりをきっとズームさせているのに違いない。
その顔にイヤらしく微笑みを浮かべながら。
「じゃあ、次の命令は下着を脱いで、私の前に座りなさい。……全裸で正・座・よ!!」
そう言うと、アスナはベッドのはしに腰を下ろし、俺が来るのを待っていた。
「はい、……アスナ様。」
俺はしぶしぶそう返事し、パンツを下ろして恐る恐るベッドに座るアスナの足下に正座した。
アスナは俺の態度に満足しながら、またいつもの彼女なら絶対口にしないような言葉使いを発した。
「悔しいキリト君?何、苦しそうな表情しちゃって。しかも、キリト君のあそこびくびくしてるし。
早く私の中に突っ込みたくてとても苦しそうね。私の中で出したいんでしょ?いつもみたいに。
でも、まだまだお預けよ。私が許可するまで、何もしてあげないんだから。」
俺を見下ろすアスナは、さらにどぎつく厭らしい言葉をあびせ続ける。
「こんなこと言われるなんて、キリト君とっても惨めよね。でも、もっと惨めな気持ちにさせてあげる。
君は私の犬になりなさい。主人は私で、君は犬のように私の足を舐めるのよ。
すみずみまできれいにしなさい。そしたら、その惨めな姿を画像に残してあげる。」
そう、この彼女の命令を受け入れれば、俺は完全にアスナの犬だ。
しかし、俺のペニスはいつもと異なる雰囲気が漂うアスナの命令を受け入れかのごとく熱くたぎらせていた。
この悪魔の命令に下半身が負けた俺は、全裸で正座し、
アスナの足下に跪き、まるで犬のように、ぺろぺろとアスナの足を舐め始めた。
「いいわ、キリト君。とっても上手よ。まるで厭らしい犬のようね。この姿、画像に残しておくわ。
そうだ!!この画像、リズやシリカにメールで送ってみようかな?彼女たちきっとキリト君の事、幻滅するはね、間違いなく。
あれっ!!キリト君、本気にした?私がそんな事するわけないよ!!」
しかし、今の彼女なら少しでも機嫌を損ねるとやりかねないと思い、俺はさらに必死に続けた。
それは、俺の中で恐ろしく長く感じる時間となった。アスナの両足のつま先、足の甲、足首はしだいに俺のだ液でべとべとに汚れた。
「ふふ、よくできました。やればできるじゃない。じゃあ、ご褒美上げるわ。とってもいやらしく、惨めなご褒美を。立ちなさい、キリト君。」
俺は素直に立ち上がった。すると俺のペニスは、俺のペニスは自分の惨めな気持ちとは裏腹に、
アスナの魅力にのみこまれ、すっかり限界にまで反り上がっていたのだ。そのアスナは俺のペニスをしっかりまじまじと見つめている。
「あぁら、やだ、キリト君こんなにチンポ立たせちゃって、さきっちょからもう透明な液が出てるよ。
私の足舐めながら、変な気持ちになってたでしょ?」
俺は、アスナの問いに答えられなかった。答えられるはずがなかった。アスナはそんな俺に対してさらに言い切った。
「いい、キリト君……!!このキリト君のチンポを自由にしてもいいのは私だけよ。他の誰にも渡さないんだから。」
そう言い終えると、アスナは、俺のペニスに上から唾を全体的にいやらしくたらして、ペトペトにし、
左手は腰に当てるような仕草で、右手は俺のペニスとつかむと扱き始めた。
アスナは強弱をつけながら、時には、手をとめ、だ液をたらして、上下させていく、その動きは、まるでアスナの武器レイピアを扱うように。
「キリト君、君も感じたら、女の子みたいに声に出してもいいのよ!!私だけが聞いたあげる!!」
これは、アスナが俺に声を出せっと暗に言っているような物だ。
「あぁ……、あぁー。」
仕方なく俺は恥ずかしい声をあげながら、この強烈な刺激で快感をどんどん加速させていく。
「キリト君、まだ出したらダメよ!!ほら、私のためにがんばって耐えて!!我慢して!!」
「はぁー、はぁー、うぅーぁぁ……、きもちいい。アスナ、もういく、出そうだ!!」
俺の限界はどんどん近づいていく。アスナは俺のせつなく苦しそうな表情を見上げながら、手を扱く。
「ほら、アスナ様でしょ……!!言葉遣い戻ってる。まぁ、でも、キリト君、今とても可愛い声だしてるから、
許してあげる。ほら、私が見ててあげるから、いきなさい。いっぱい出しなさい!!」
アスナの許しをもらい、その言葉の後、ついにおれは限界を迎えた。
「あぁー、アスナ様、俺もういく、出る!!」
そう言いながら、おれは、ペニスを爆発させていた。
「キリト君、いいわl、素敵よ。あぁー、出しなさい!!いっぱい出すのよ。私にみっともない姿をさらしながら。」
アスナは口を大きく開けて、自分の顔に俺のペニスを近づけた。
アスナの顔の前で爆発したペニスからは大量の白濁液が口だけに収まりきらず、アスナの顔をべっとり白く汚した。
俺はあまりの気持ちよさにあまりに量を出しすぎたと思いながらも、俺の熱く白い欲望がアスナの顔を汚していることに満たされていた。
アスナは俺の哀れな表情を独占した事にうれしくなりながら、
上機嫌で口の中の白濁液をだ液とくちゃくちゃと音を立てながら口の中で混ぜ、
俺にも分かるようにごくりと音をたて、飲み干していった。
「うーん、すごい!!いつもこんな風に私の中でキリト君のおチンポ爆発させてたんだね。それにしてもすっごい量!!
毎回こんなに出されたら、いつも私の中で受けとめきれずに、そりゃ、あふれてくるよね。
あぁー、でも、私の顔キリト君の精液で白くべっとり汚されちゃったよ。」
そういうとアスナは唇に付着した白濁の液を人差し指で拭き取り、ぺろっと舐めとった。
今まで絶対他人には見せたことがない、アスナの色気のあるうっとりした表情や仕草は俺の独占欲をかき立てた。
汚れたアスナをもっとみたい。アスナをもっと汚したいと強く思った。
「ほら、キリト君、君が出して汚したんだから、君がきれいにしなさい。
私はいつも飲んであげてるんじゃないの。それともお仕置きが必要かしら?」
そう言うと、アスナは目を閉じて、俺の顔の前に白濁で染まった顔を近づけた。
もっとアスナを独占できるならと、俺は、アスナの顔の白濁を恐る恐る舌をのばして、ひと舐めした。
しかし、見た目とは、本物と似ているが、臭いも無く、味はあっさりしていて、なんとなく薄い練乳のようで舐めやすかった。
俺はこれが現実世界じゃない事に感謝しながら、アスナの顔を奇麗にするという、アスナの命令を果たせた事にしだいに嬉しくなっていた。
すると、アスナは満足そうに、ペニスの方に視線を落として言った。
「あれーー!??あんなに出したのに、もう、キリト君のおチンポまた元気になったみたいね!!
もしかして、白く汚れた私の顔舐めながら、自分の精液の味に興奮してたんでしょ?すっかり私の犬だよね。」
その言葉を聞き、俺は心も体もすっかりアスナの犬になりきっていることを悟った。
「これで、ようやく身にしみて分かったようね、キリト君。君は誰のもので、誰のもとへ忠実に帰ってくるかを。
したら、キリト君に最後、とっておきのご褒美をあげる!!キリト君の精子にまみれたおチンポ、私のおマンコに挿れさせてあげる。
キリト君はひたすら腰を振って、私をもっともっと気持ちよくして満足させるのよ!!
気持ちも体もキリト君で満たして?いい、わかった??」
「うぅ……ん、わかった。アスナ様。俺の主人が誰なのかを。今、はっきりと理解したよ。」
俺はこれまでのアスナのアメとムチによって、俺はアスナの犬になっていた。
そして、俺はアスナに対して絶対厳守の主従の契約を口にした。
「俺の命と体力が続くまで、アスナ様だけを気持ちよくしてみせる!!」
その言葉にすっかり上機嫌のアスナはベッドの真ん中に腰をかけて、
大きく股をM字に開いて、そのセクシーな黒のショーツを片手でをずらした。
まるで、俺を導くかのように。そして、俺にいやらしく見せつけるかのように、
もう一方の片手で彼女はたっぷりの汁であふれた秘部を開いて膣を見せつける。
俺は、またしてもその様子を目に焼き付けかのごとく、ズームしてしまう。
「ほら、見えてるんでしょ?キリト君。私のおマンコ。すっごい、濡れてるよ!!濡れてるの!!
私、キリト君のチンポ扱きながら、べっとり濡らしてた。私、今日すごい変なの。
あぁーー、しっかもすっごい顔でキリト君、私のおマンコ見てるよ。私見られてる!!
キリト君に最大望遠で私のおマンコ、ズームされて膣の奥の奥まで見てるんでしょ。へ・ん・た・い・キリト君!!」
おれは、その言葉をきっかけにして、アスナにとびついた。
「アスナ!!」
「うん、来てキリト君!!」
アスナは俺に満足させるように命令した。俺はその命令を喜んで受け入れた。
そして、俺は躊躇なく、M字に開かれた両足を掴み、体を間に滑り込ませ、アスナの秘部に俺のペニスをつき入れた!!
同時に俺は、黒いブラの上からアスナの美しい乳房を手のひらで、うすく隠れた乳首を指で優しくつまんだ。
「ねぇキリト君、私の胸少しは大きくなったのかな?あの時、キリト君に初めて胸触られた時からさぁ?」
俺もアスナもシステム上胸の成長があり得ないのは知っている。でも、俺とのセックスを盛り上げるためにわざと聞いてきたのだ。
「アスナの胸は今のままでも、十分大きいし、俺はこの形,手触りが好きだよ!!」
「キリト君、今日はありがとう!!どう?この黒いブラ気になってたでしょ?でも今日は、はずさないよ!!」
今日のアスナはいつになく、いやらしい姿で俺を誘い、そして、俺を受け入れてくれた。
そう、それはアスナの仕掛けた、ちょっとした欲求不満をぶつけたかったのかもしれない。
半分以上、普段の俺に対する当てつけも有るかもしれないが!!俺は、このSAOをクリアするために、
アスナとの夜の営みは極力、優しく、お互い体の負担の掛からない物にしてきた。今日、俺は全力でアスナの希望に応えたい。
俺は腰の動きに集中した。
「はぁ、はぁ、アスナの膣、とっても気持ちいいよ。アスナも俺の熱くて固いチンポ入ってるのわかるだろ!!」
アスナのとろとろにふやけたマンコの中は、ぎゅっと俺のペニスくわえ込み、締め付けた。
アスナは俺に組み敷かれながら、ベッドのシーツをぎゅっとつかみながら、厭らしい声をあげている。
「はぁ、はぁ、あぁ、全部入ってきてるのが分かるよ!!あぅ、あぅ、キリト君の体温から形まではっきりわかるよ!!
来て、もっと来てキリト君のチンポ!!固くて熱い。いいよ、いいよ、もっと、もっと!!突いて、激しくして!!私をはっきりと君の物にして。」
と激しく、激しく吐息を漏らしながらも、いつもの暖かい笑顔浮かべながら、俺を見つめていた。
俺はさらに腰のギアをあげて力任せに打ち付ける。アスナはその衝撃に激しく悶えさせながら、
俺のペニスを受け入れた。二人の結合した場所からはアスナのいやらしい汁がこぼれ、シーツを濡らしている。
また、グチュグチュというひどくいやらしい音が部屋中に響き渡った。
「はぁ、はぁ……、キリト君、私って本当にいやらしい女の子だね!!はぁ、んっーー、」
「あぁ、アスナはとってもいやらしい女の子だよ。とっても!!ねぇ、副団長さん!!
それとも『閃光』のアスナ様って呼んだ方がいいかな?」
「んっもぅーー、キリト君って本当にいじわるなんだから!!」
アスナはだんだんと俺からもたらせる快感を受け入れてていく。
俺もアスナから与えられる快感を加速させていく。もっともっと感じさせたいと強く思った。
俺はもっともっとアスナを高みに押し上げていくために、もっともっと艶かしい声を上げさせるために、
俺は体を更に前のめりにさせ、アスナの上に覆いかぶさる。シーツを掴んでいた両手に俺の両手を絡ませながら、
さらに密着を高めていく。
「いいよ、キリト君!!いいよ。すごく奥まで届いてるよ。んっーーーっん!!」
「はぁ、はぁ、アスナの膣、とっても気持ちいいよ。アスナも俺の熱くて固いチンポ入ってるのわかるだろ!!」
アスナのとろとろにふやけたマンコの中は、ぎゅっと俺のペニスくわえ込み、締め付けた。
アスナは俺に組み敷かれながら、ベッドのシーツをぎゅっとつかみながら、厭らしい声をあげている。
「はぁ、はぁ、あぁ、全部入ってきてるのが分かるよ!!あぅ、あぅ、キリト君の体温から形まではっきりわかるよ!!
来て、もっと来てキリト君のチンポ!!固くて熱い。いいよ、いいよ、もっと、もっと!!突いて、激しくして!!私をはっきりと君の物にして。」
と激しく、激しく吐息を漏らしながらも、いつもの暖かい笑顔浮かべながら、俺を見つめていた。
俺はさらに腰のギアをあげて力任せに打ち付ける。アスナはその衝撃に激しく悶えさせながら、
俺のペニスを受け入れた。二人の結合した場所からはアスナのいやらしい汁がこぼれ、シーツを濡らしている。
また、グチュグチュというひどくいやらしい音が部屋中に響き渡った。
「はぁ、はぁ……、キリト君、私って本当にいやらしい女の子だね!!はぁ、んっーー、」
「あぁ、アスナはとってもいやらしい女の子だよ。とっても!!ねぇ、副団長さん!!
それとも『閃光』のアスナ様って呼んだ方がいいかな?」
「んっもぅーー、キリト君って本当にいじわるなんだから!!」
アスナはだんだんと俺からもたらせる快感を受け入れてていく。
俺もアスナから与えられる快感を加速させていく。もっともっと感じさせたいと強く思った。
俺はもっともっとアスナを高みに押し上げていくために、もっともっと艶かしい声を上げさせるために、
俺は体を更に前のめりにさせ、アスナの上に覆いかぶさる。シーツを掴んでいた両手に俺の両手を絡ませながら、
さらに密着を高めていく。
「いいよ、キリト君!!いいよ。すごく奥まで届いてるよ。んっーーーっん!!」
俺は、腰をアスナに深く打ち付けながら、更に接近した、アスナの唇にむしゃぶりつくようにキスをした。
アスナの閉じた唇に舌を伸ばし、口をこじ開けると、目的とするアスナの舌に絡ませた。
あまりに急な俺の舌の動きにアスナは驚きながらも、アスナの舌はキリトの舌に応えるかのように熱く絡ませていく。
二人は舌を絡ませながら、二人のだ液はぐちゅぐちゅと音を立てながら、まざりあっていく。二人が熱く長いキスを終えると、
口を離すと二人ともが新鮮な空気を取り込みながら、ぜぇぜぇと息をはずませた。
キリトはアスナの呼吸が少し落ち着くのをみて、また腰の動きを早めた。
「キリト君激しいよ!!でも、そこ、そこいい角度であったてる!!私もう……いきそう!!
いっちゃいそうだよ、キリト君!!んっーーーん。」
「っ、アスナ俺もそろそろいくよ!!いつものように二人で一緒にいこう!!」
永遠にも続くような二人のいやらしくも濃厚なセックスにも終わりが近づいていた。
「んっ−ーーーん、きてぇ、うん、いいよ、出して、いっぱい出して、私の膣に。キリト君っーーー!!」
アスナはそういうと、両目を深く閉じ、素早く両足を俺の腰に絡ませた。
俺はついにアスナの膣奥深くにペニスをつきたて腰の動きをとめ、ペニスを爆発させた!!
びゅっーーーーーるん!!びゅーーーるん、びゅーっ!!びゅー!!
俺のペニスはアスナの膣の中で何度も何度も爆ぜ、精液を吐き出していく!!
「んっーーー、いぐっーーーーん!!んーーーっ、きてる、来てるよ!キリト君の精液!!
私膣で全部受けとめてるよ!!あ、っあったかーーい、私のお腹で広がってくっ!!」
アスナの膣は俺の精液を最後まで飲み込もうと強く締め付けていた。あまりの気持ちよさに、
俺はアスナの膣に最後の一滴まで絞り出していた。
こうして二人の長い夜は終わりを告げた。
「・・・ってな風に、やってみたくない?どう、キリト君?けっこう萌えない?」
「アスナ、それ結構きっついなー!!俺、アスナの犬になるのか?犬以外なら、いつでもいいよ!!」
俺は、犬という言葉に顔を引きつらせながら、答えた。
「うーーん、そだね!!私の犬。実際、犬キリト君の画像が有れば、他の娘がキリト君により……なぃ、ま、何でも無いよ。」
この一言は、俺は聞かなかった事にした。
「でもさ、そんな事しなくても、俺たちの結びつきは消えないよ!!結婚する前に、あの時、俺は君に約束した!!俺の命はアスナの物でアスナの為に使うって!!」
「ああ、あの時ね。うん、今でもはっきり覚えてるよ!!私もキリト君に約束したよね。永遠に君を守り抜くって。」
「うん、そっか、そうだね。……じゃあ、犬のキリト君はあきらめるよ。」
今更ながら、アスナは自分の恥ずかしい妄想を口にしてしまった事を少し後悔しているようだった。
「でも、意外だな。アスナもそんないやらしい事考えるんだ。もっと、甘くラブラブなセックスがしたいんだと思ってた。でも、さぁ、黒下着姿で色っぽい副団長のアスナは見てみたいかも!!」
という、キリトの意地悪っぽくも、意外な返事に驚きながら、アスナは答えた。
「あっ、キリト君、見たいんだ。私の黒色の下着姿!!」
「あ、そっちもだけど、ギルド時代の『閃光』のアスナ様の夜の姿も……見たいかも。多分、見たいやつ多いと思うよ。」
「キリト君ったら、もう!!何いってるのよ!!考えるだけでも、恥ずかしいのに!!そんな姿は誰にも見せません!!うぅーん、まぁ、でも、黒下着くらいなら、二人で現実に戻ったら……考えてあげるから。」
アスナはとびっきりの笑顔で微笑みながら、俺に言った。
「絶対約束だから、アスナ。」
そう、つぶやくと俺はアスナを優しく抱きしめた。そして、今日は俺たち二人にとって長い夜が始まる。
ーおわりー