いつもなら登校時間ですでに起きている時間帯。しかし今日は休日だ。  
俺は半分起きてるようで半分寝ているような、そんなまどろんだ意識の中、  
ベットの中でゆっくりと横になっていた。しかし俺の布団の中は何か変だ。  
なんだか股間の辺りがもぞもぞピクピクしている。  
「お兄ちゃん、おはよー、そろそろ出かけるよ。だから出しちゃうね。」  
なぜか直葉の声が俺の部屋から、いや俺の布団の中から聞こえた。  
「うーーん、いってらっしゃい。」  
俺は寝ぼけながら、反射的に直葉の声に答えた。  
「はっーーー!?」  
いきなり俺の下腹部に激痛が走った。あまりの痛さに眠気が吹っ飛び、  
上半身を起こし、痛みの俺は布団を勢いよくめくりあげた。  
「スグっ!?」  
布団の中に直の姿をとらえた。  
しかも俺はズボンとパンツを脱がされており、  
直葉のだ液でベタベタに濡れている俺の朝勃ちMAXなペニスを直の可愛い右手がゆっくり上下に扱いている。  
激痛がしたのは、わざと直葉がおれのペニスに歯をあてたのが原因のようだった。  
「カ・ズ・トお兄ちゃん!!」  
直葉は上目遣いで俺を睨みながらも、俺の朝勃ちペニスの先端をその幼く可愛い小さな口でぺろっとくわえた。  
直葉のあったかい鼻息がむき出しのペニスにあたる。右手の上下の動きはゆっくり続けながらも、  
きゅっと口をすぼめて、俺のペニスを温かく包んでいる。  
活発に動く直葉の舌の刺激によって俺の快感はどんどん限界に近づいていた。  
以前、俺が教えた直葉のフェラのテクニックは日に日に進歩していた。  
「スグ、もう出る!!飲んでくれ!!」  
いつもなら朝一番の精飲は、あまりの量と濃さに直葉はびっくりして、  
途中から俺のペニスを離してしまうのだが、今日は直葉に全部飲ませたくなり、  
口から離してしまわないように直葉の頭を両手でがっちり掴んで直葉の幼く温かい口の中で果てた。  
直葉は俺の両腕にロックされて、一瞬ビックリしたようだが、  
俺の意図を理解したのか、力を抜いて受け入れた。  
 
俺の朝勃ちペニスから精液がビュッル、ビュッル、ビュッ、ビュッと放出される。  
朝一で放出された俺の大量で濃い精子は直葉の口の中にどんどんたまっていく。  
口に出した精液は俺が了解するまで貯めておくことになっていた。  
全ての精液を口の中に溜め込んだ直葉は俺のペニスを口から離すと、  
時折、白濁液を零しそうになりながら、貯めた精液を言いつけどおり俺に見せるために口をわずかに開ける。  
俺は直葉の口の中で俺の濃くて臭くて粘っこい精液でドロドロになっているのを確認した。  
これからどんな風に直葉が飲むのか期待しながら直葉を見つめた。  
直葉はすぐには飲み込もうとはしなかった。  
すこしでも咽に流し込めるように自分のだ液で少しずつ薄めているようだった。  
舌でかき混ぜているのか、クチュクチュと音が聞こえる。  
直葉はついに覚悟を決めて、目を閉じて、ゴクッ、ゴクッと咽を鳴らしながら、飲み干していく。  
全ての精液を飲み干したのを俺に確認させるように直葉は口を大きく開けて再び俺に見せた。  
直葉の口の中には少しも白濁液は存在しなかった。  
直葉の表情は初めて飲み干したという達成感が見て取れた。  
この後はきちんと尿道に残った精液も吸い出すのも俺が教えた通りで直葉は忘れずやってくれた。  
ここまで一連の動作はアスナがしてくれるフェラに匹敵するくらいの完璧さだった。  
直葉もそのうちアスナのようにいつも完璧にやってくれるのだろうか?  
とこれからのことを、想像しながら、ここまで完璧なフェラを初めてこなした直葉の姿に俺はとても満足していた。  
「お、お兄ちゃんの一番搾り精液、とても濃くて美味しかったよ、ごちそうさま。  
だけど……、さっき言った、今日の約束、覚えてる?」  
俺の精液を飲み終え、俺に今日の約束のことを再び聞いてくる直葉。  
あれ?なんか約束してたっけ?全く覚えがない。  
「へぇ、えっーーーと?」  
俺はすっかり忘れてしまったという顔をしていたらしい。俺の顔をじっと見つめた後、直葉は言った。  
「えっ、ひどーっい!!お兄ちゃんが今日一日がんばれるように、  
私、朝から苦手なフェラしてあげたのに……。私との約束忘れてたの??」  
直葉の目に涙が溜まっている。まずい、なんとかごまかさないと!!  
「も、もちろん覚えています。ごめんっ、スグ!!スグのフェラがあまりに気持ちよすぎて、  
俺ちょっと寝ぼけてた!!朝からありがとうスグ。」  
俺はそっと直葉の頭を右手で優しくなでなでしてあげた。  
俺の心からの謝罪が効いたのか、それとも俺の濃い精液を飲んだ嬉しさなのからなのか、  
わからないが直葉はちょっとだけ、機嫌を直して言った。  
「お兄ちゃんたら、仕方ないな。寝ぼけてたってことにしてあげる。  
もう、私、午後から部活あるんだから早く準備してよね!!」  
言葉の最後には、直葉のにっことわらった顔が見えた。なんとか最悪の展開は回避できたことで、俺は少しほっとする。  
「悪い、悪い。」  
俺は直葉に平謝りだった。  
「じゃあ、下で待ってるから。」  
ドアを閉め、部屋から直葉は嬉しそうに出て行った。  
 
「直のやつ、それならもうちょっと早く起こしてくれればいいのにな。  
それにしても、さっきの直のフェラずいぶんうまくなってたな。  
今度は朝勃ちチンポに直葉のあの大きな胸でパイズリ頼んで顔射を教えるのもいいかもな……。  
いかん、いかん、今はそんな事じゃなくて、今日の予定は……。」  
俺はベッドの上で再び考え込んだが、やっぱり身に覚えがなかった。  
「約束?? まったく、覚えが無いぞ!!ユイっーー!!」  
俺は、急いでデバイスから娘のユイを呼び出した。  
「パパ、おはようございます。今日も朝からすっかり変態さんなのです。  
ママにはしっかりいいつけておきますから。」  
「あ、おはよう!!ユイ今日も朝から可愛いな。相変わらず言う事きついけど。  
で、今日の俺のスケジュールなんだけど!」  
娘のユイがいつも俺のスケジュールを管理してくれていた。  
「はい、今日は3件のタスクがあります!! 」  
驚きの数字に俺は思わずユイに聞き返す。  
「さっ、3件!?」  
「すでに1件目の、リーファさんとのお買い開始物時間が過ぎています。  
2件目は、リズさんとシリカさんと13時に秋葉原で待ち合わせです。  
リズさんには、遅刻したらしめると言われています。  
シリカさんには、2人同時にかわいがって欲しいとの事です。  
お二人は3P希望みたいですね。  
3件目のシノンさんとは16時から池袋で待ち合わせです。  
シノンさんはレイプ風シチュエーションが希望みたいですね。」  
ユイが読み上げる鬼のような今日のスケジュールに俺はすっかり慌てていた。  
「トリプルブッキングかよ!!しかも3Pやって、その後レイプって絶対無理だろ?」  
「ブッキングとは違います!!物理的に可能なスケジュールです!!  
みなさん、最低2回ずつパパに射精される事を希望されていますが、  
私の計算では、パパの精力と体力なら全然たいしたことない回数なので、  
みなさんにはすべてOKの返事を出しておきました。」  
最後の方のユイの言葉の中には明らかに俺に対する怒りが込められていた。  
彼女たちに対する嫉妬みたいなもんかな??と思いつつ、  
「あのなぁーー、そういうことは、OKする前にちゃんと俺に確認をだな、、」  
いくら体力と精力に絶対の自信がある俺でも、それだけハードなスケジュールだと、  
体調管理も難しくなるってのをユイに伝えたかったのだが……。  
「ぷぅーーーーん、です!!」  
今日のユイは明らかに朝から怒っていた。言葉の端々にトゲがある言い方だったからだ。  
いつも俺がみんなとHしてるのは、デバイスのレンズ越しでしっかり見てるわけだし、  
普段のユイは俺のカラダを気遣っていろいろ協力してくれるパパ思いのいい娘なんだが、今日はあきらかに様子がおかしかった。  
「ユ、ユイ??もしかして、朝一のフェラ直にとられたの根に持ってるんじゃ、あれは不可抗力っていうか……。」  
朝はユイにもおはようの挨拶として朝勃フェラをALOにいる時はしてもらってはいたけど、  
今日はリアルだし仕方ないよなと思っていたのだが、ユイは聞く耳をもってはいなかった。  
「もう、パパ、なんてしりません!!みなさんにこってりと搾られて干からびるといいんです!!」  
ユイの機嫌はMAXで悪くなったようだった。  
「ユ、ユイ??ユイ?ダメだ、反応がない!!」  
ユイは結局俺からの応答にまったく答えなかった。  
 
そうこうしているうちに、部屋の外から直葉の呼ぶ声が聞こえる。  
「おにいちゃーーーん!!早く行こうよーー!!買い物と私のHの時間なくなっちゃうよ!!」  
近所にも聞こえるんじゃないかってくらい大きい声で直葉は俺を呼んでいる。慌てて着替えをしながらも、俺は直葉に返事した。。  
「今行くーー!!」  
最後に端末を操作して、スケジュールの最終確認をした。  
「えーーっと!今日のスケジュール、スケジュールっと。うっわーー、なんちゅう、ギリギリなタイムテーブルなんだよ!! えーーっい、やるしかない!!」  
俺は部屋を出て、階段を駆け下り、直葉が待つ玄関へと向かった。  
 
こうして、俺、桐谷和人の受難な一日が始まった!!  
 
 
続かない。おわり。  
 

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