「さて、明日も遊び倒しますよー。ということでおやすみなさーい」  
「早っ!!」  
 あれから意識を取り戻したイリーナたちは、首をかしげながらも身体を拭いて衣服を身につけ、帰ってくるなりそう宣言した。  
 いつもならばまだ小鳩亭かどこかで飲んで喋っているような時間帯である。  
 だが、こういうときは早く寝て早く起きていっぱい楽しむ、というのがイリーナの主張であった。  
「ま、いいけどな……」  
 ヒースは反論しようとしたものの、アウトドアで真夜中までやるようなことといえば、怪談か猥談くらいしかない。  
 そんなことで時間を使うくらいなら、さっさと寝て翌日にイリーナたちの水着姿を拝んだほうがマシ。そう考え直して男陣のテントへと引っ込むのだった。  
 
 
 深夜。  
 ここは一応、観光地であるので割りと安全な土地である。見張りを立てる必要もないというのに、ヒースは起き出していた。  
 やはり露骨にエロいヒース師匠。夜這いをしようというのだろう。  
「断言するなバカ。ションベンだ」  
 ヒースは虚空に向かって呟き、ランタンを掴むと頭をぼりぼりと掻きながらテントの外へと這い出した。  
「……お?」  
 と、そこで女性陣のテントからイリーナが出てくるのが見えた。  
 イリーナもトイレだろうか? 寝ぼけているようで、明かりすら持っていない。  
「ったく、あぶねーな……」  
 ヒースはランタンのシャッターを開けながら近づこうとして、ふとそこで頭の中のエロ大王が何事かを囁きかけた。  
「ふふん」  
 ヒースはにやりと笑うと、ランタンのシャッターを極限までに下げてしまった。  
 光量が絞られるが、野伏せとして鍛えられたヒースの目は、少しの月明かりがあればイリーナの後をこっそり追跡するくらいワケなかった。  
 イリーナはふらふらと茂みの中へ入っていく。そこで用を足すつもりだろう。  
「イリーナ」  
 そこでヒースが飛び掛った。  
「ふぇ!?」  
 とっさのことで対応できず、イリーナは組み敷かれるようにヒースに押し倒された。  
「はっはっは。こんな夜中に出歩いちゃダメじゃないか。凶暴な狼に食われてしまうぞ」  
 などと狼になったヒースは笑いながらのたまった。  
 イリーナはまだ状況がつかめないようで、目を白黒させている。  
「はっ! ひ、ヒー……ひゃああ!」  
 ようやく状況が理解できたようで、びっくりしてヒースの名を叫びかける。  
 だが、それはヒースのエロっぽい手つきでいじくられた乳首への感触で断念された。  
「おっと、あんまでっかい声出すな、みんなが起きる」  
 ならばその手を止めたらどうだ、などと突っ込む人は誰もいない。  
「な、なにをす……ひゃんっ!」  
「なに、ってそりゃあナニだろう」  
 ヒースは邪悪な笑みを浮かべると、押し倒したイリーナを抱き起こし、後ろから抱きすくめながら首筋に舌を這わせる。  
 同時に服の裾から手を突っ込み、乳首をくりくり弄繰り回すのも忘れない。  
「ふぁぁっ……ちょ、ちょっと……ひゃふっ!!」  
 イリーナはまるで初めて弄られるかのように大げさにびくびく震えて嬌声を上げる。  
「なんだ、いつもより感度良好か? こういうところでやるのもいいもんだなぁ」  
 ヒースは首筋に這わせていた舌を耳に移し、しこりはじめてきた乳首をつまんだり引っ張ったりしてもてあそぶ。  
「ふぁぁ……な、なんか変な……ああん!!」  
 イリーナはヒースに全体重をかける様に身を任せ、切なそうな喘ぎ声を上げる。  
 
「おいおい、今日は随分燃えてるじゃないか。もう準備いいんじゃないか?」  
 ヒースは手を止めると、イリーナのパンツの中に手を突っ込んだ。  
 ぐちゅり……。  
「おお、すげ」  
 手を引っこ抜くと、ねっとりとした大量の愛液がこびり付いてきた。  
「ふぇぇ……?」  
 イリーナは熱っぽい瞳でヒースの一挙一動を見つめている。  
「もう我慢できないって感じだな」  
 ヒースは再びお得意のエロ笑みを浮かべると、イリーナの頭をぽんと叩くように撫でてから、そのパンツをずりずりとずり下げた。  
「あ……」  
 淡い月明かりの中にイリーナのそこが曝け出された。  
 ぐちょぐちょに濡れているのが目に見えて分かる。  
「イリーナ、そこの木に手ぇ付け」  
「ふにゃ……? わたちは……」  
「いいから、ほら」  
 ぽんやりとして少々呂律の回っていない様子のイリーナを抱き起こし、介添えするように木に手を突かせる。  
 そしてイリーナの腰を掴むと、ぐっしょりと濡れそぼったイリーナの秘所にヒースジュニアをあてがった。  
「いくぞ、イリーナ」  
「ひゃ……!!」  
 ずぶずぶとヒースジュニアがイリーナの中に沈んでいく。  
「んにゃあああ!!」  
 一気に押し込まれ、イリーナは悲鳴じみたあえぎ声を上げた。  
「イリーナ、もう少し声絞ってくれ」  
「そ、そんなことっ、あっ、いったっへぇぇ……んきゃっ!!」  
 心なしかいつもよりもきゅうきゅうとヒースジュニアが締め付けられる。  
 若干の抵抗を感じながらも、だがそれも快感のひとつだった。  
「すげー、今日はなんか一味違うな」  
「あふっ、んんっ、ひんっ、ああんっ!!」  
 だがイリーナは返事をすることもできない様子で、必死に木にしがみついてガクガク震える足と身体を支えている。  
「なんか俺様、いつもより早く出そうだぞ」  
「で、出る……? あひゃんっ、んひっ!!」  
 イリーナは快楽を堪えながら必死に木にすがって、涙で潤んだ瞳でヒースを振り返る。  
「おう。悪いがラストスパートだ」  
「あああっ!?」  
 ヒースはイリーナの腰をがっしりと掴むと、力強くイリーナの膣内をかき回した。  
 ぐちゃぐちゃと卑猥な水音が静かな湖岸に響き渡る。  
「あっ、ひゃっ、そ、そんっ!!」  
 
「イリーナももっと気持ちよくしてるぞ」  
 ヒースは片手をイリーナの股間へ回すと、クリトリスを探し出し、くりくりと弄ってやった。  
「ひゃああ!? そ、そこっ、何か変でつっ!!」  
 触られた瞬間、まるで電気が走ったの用に震えるイリーナ。  
「あ……? イリーナ、また毛を剃ったのか……? それにでつって……」  
 ヒースが疑問を抱いたが、その答えが分かる前に終わりがきた。  
 イリーナの膣内が急速に収縮した。  
「くっ―――!!」  
 その刺激に耐え切れず、ヒースはびゅるびゅるとイリーナの膣内にぶちまけた。  
「ひにゃあああああ!!!」  
 少し遅れてイリーナが絶頂を向かえ、闇夜を切り裂かんばかりの嬌声が響き渡った。  
「!!」  
 次の瞬間、ヒースの身体がびくんと硬直した。  
「あ……げふ……こ、こいつ……毛がなくて……でつって……」  
 行為後の虚脱感とはまた違う意味で全身から力が抜け、ヒースはがっくりと膝を折った。  
「イリーナじゃない………チビーナ、か……」  
 今までイリーナだと思ってヒースが抱いていたチビーナは、割れ目からドプドプとヒースの精子を逆流させながら、くてんと木に寄りかかって崩れ落ちた。  
「はぁはぁはぁ……ひ、ヒースぱぱ、激しいでつ……」  
 などと熱っぽい瞳で上の空だ。  
「マウナが……浮いてたのも、これか………がくり」  
 ヒースはその言葉を最後に、意識を失うのだった。  
 ちなみに、翌日、下半身丸出しのヒースとチビーナがイリーナによって発見され、ヒースが地獄を見たのはまた別の話である。  
 
 
 ついでに余談。ヒースがチビーナとよろしくやっていた頃。  
「はぁはぁ、マウナさん!」  
「だ、ダメよエキュー……プチーナたちが起きちゃうわ……あんっ!」  
「もう止まりませんよ、あああ……マウナさんの膣内、あったかいですぅ!」  
 
 ほんとにおわり。  
 

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