「ヒース…兄さん、どこ触ってるんです、かっ…!」
「ん〜?最初に言い始めたのはお前の方だぞ?」
「に、兄さんの…ばかっ」
「ほら、大声出したら隣の連中に聞こえちまうぞ」
「んんっ…それに何でこんな格好させるんですか、これアノスの神学校の制服じゃないですかっ」
「その方が先生と生徒っぽくて雰囲気出るだろ?」
「だからって、ここまでしていいなんて…」
「その割にはもうスカートの中はびしょびしょだぞ?」
「!!」
「ほら、お前のいやらしい液体で俺様の指がこんなに濡れてる」
「恥ずかしいです…ああんっ」
「おー、すごい濡れ方だな。スカートに染み出してる」
「いやっ…耳元で囁かないでくださ、ああんっ!」
「こら、マジで声抑えろ、マウナ辺りに聞かれるとやばい」
「だ、だって…。ヒース兄さんの指、気持ち良すぎるんだもん…」
「服の上からでも乳首立ってるし、もう我慢できないんじゃないのか?」
「……」
「黙ってたら分からないぞ?ほれ、言ってみろ」
「…兄さんのが」
「ん?」
「ヒース兄さんのが、欲しいです…」
「うむ、素直で結構。じゃあまずは俺様のモノを大きくしてもらおうかな」
「はい…」
「俺が椅子に座るからお前はしゃがみ込んでくれ」
「こうですか…?」
「そうだ。俺のズボンと下着も外すんだぞ」
「うわ…兄さん、もうすごく大きいじゃないですか」
「まぁ男のシンボルだからな。ほら、口に咥えて」
「んんむっ…あふっ」
「おお、そうだ…。本当にイリーナは上手くなったな、最初の頃は勢い余って噛まれた事もあったが」
「んぷっ…。ヒース兄さんが毎日舐めさせるからでしょう?」
「まぁこれも新しい経験を積む為だ、修行修行」
「んふぅ…じゅる」
「おうっ、なかなか良いぞ…もっと前後に動かして」
「んふっ!あむっ!」
「(やばいな、予想外にイリーナのテクニックが上達してる)も、もうちょっとゆっくり目に…」
「んんっ、ふぅっ!」
「って、イリーナ!自分でも慰めてるのか!?」
「ぷはぁ…。兄さんの、熱いのを…私に、かけて下さい…」
「こら、そんなに扱いたら…や、べっ!」
「ああんっ!ああっ…兄さんの、せいえき、が…」
「うっ…、はぁ…。イリーナ、ひょっとして、イッたのか?」
「…はい」
「おー、顔にも制服にも精液がべったりだな」
「でも、気持ち良いです…」
「しかも漏らしちゃったか?床にお前の出したものが広がってるぞ?」
「兄さんのものを浴びたら我慢出来なくなっちゃって…」
「…スマン、お前のそんな姿を見たら俺様も、我慢できん」
「え、ヒース兄さ…きゃっ!」
「入れるぞ」
「やっ…さっきイッたばかりなのに…んきゅうっ!」
「イリーナ、ゆっくり動かすぞ」
「あんっ、兄さん、さっき出したばかりなのに私の中で大きくなってます…」
「しかしすごくいやらしい姿だな…顔も、髪の毛も、制服も。俺様のしるしがいっぱいついて」
「兄さんのなら…もっとつけて欲しいです」
「スカートなんか俺のものとお前のものでぐちょぐちょになってるぞ」
「う〜…。洗濯に出すとマウナが嬉しそうに聞いてくるんですよ…でも嬉しいです、兄さんでこんなに気持ち良くなれるんですから」
「イリーナ…」
「ん、ちゅっ…あん、もっと激しく動いてもいいですよ」
「もちろん、そのつもりだ」
「んっ、また気持ち良くなっちゃいます」
「…俺様もだ。もっと、動かすぞ」
「あ…ああっ!兄さんが…私の中で、動いてますっ…!」
「イリーナ、もうお前の下半身がすごい事になってるぞ?」
「ふぇ?」
「見てみろ、ほれ」
「…私のいやらしい液が、兄さんにも飛んでる…。スカートがもう濡れてくちゃくちゃで、兄さんのが出たり入ったりして…」
「どうした、もう限界か?」
「あんっ!そんなに突かれたら、もう…」
「もう?」
「イッちゃいます…!兄さん、もっと…!私を…犯して下さいっ!」
「ああ、壊れる程犯してやるよ…!」
「ああんっ!あんっ、いく、いっちゃうっ!」
「俺も、だっ…!イリーナっ…」
「ヒース、兄さ、んっ…!」
「しまったなぁ…。ちょっと『大人の勉強を教えてください』と言われたからってここまで野獣になっちまうとは…やりすぎたかな?」
「…ふにゅ」
「しかもイカせ過ぎて気絶させちまったし。まぁ頑丈だから大丈夫か。女の子…?だけどな」
「ふにゃ〜…ヒース兄さん、好き…」
「ったく、ドロドロの格好のくせに気持ち良さそうに呟きやがって…さて、後始末をどうするか。マウナにバレたらまたからかわれそうだな、はぁ…」