「あぁ……クレスポさぁん……わたし、イきます! イきますわぁ!!」
「俺も限界っス! うあっ、ベルカナ! そんなにしがみつかれたら、抜くことができないッス!
このままじゃ、中で……出るっス! 搾り取られるっスぅ!」
「あ、あぁっ! ああぁぁーっ!!」
「はぁっ……はぁっ……はぁ……」
「……マズいっス。もろに中出ししてしまったっス……」
「はぁ、はぁ……そんなに心配なさらなくても、わたし、今日は大丈夫な日ですのよ」
「なぁんだ。そういう大切なことは、先に教えておいて欲しかったっス。いらない心配したせいで、
一番気持ちいい瞬間が台無しっス」
「こんなにたくさんお出しになっておいて、よく仰いますこと。わたしの膣内に収まりきらなくて、
溢れてしまってますわ……」
「そんなの、ベルカナの中が狭いだけッス。それに、太股にこぼれだしたうちの半分は、ベルカナの
愛液っスからね」
「でしたら、すぐに続きができますわね? 今夜のノルマは、あと四回ですわよ」
「あ、いや……少しは休憩させて欲しいっス。いくら魔法のレッスン料ったって、毎晩毎晩五回ずつ
じゃあ、枯れてしまうっスよ」
「あら? わたしは、クレスポさんに五回とも出してくれとは申しておりませんわ。わたしのことを
五回イかせてくれれば、それでよろしいのです」
「そんなこと言ったって、ベルカナとヤるのは気持ちよすぎっス……そっちがイくまで我慢するので
いっぱいいっぱいっス」
「そんな根性では、古代語魔法の厳しい修行には耐えられませんわよ。今から、わたしが鍛え直して
差し上げますからね……あむ!」
「うわっ! まだ回復してないのに、しゃぶられたら……お、おぉ!!」
「あん……凄いですわ。クレスポさんたら、わたしの口の中でどんどん熱くなっていきます……」
「おっ!? 舌が……舌が、絡みついてくるッス! ベルカナってば、いつの間にこんな高等テクを
身につけたんスか!?」
「ちゅっ、ちゅば……これくらい、女の嗜みですわ。それよりも、わたしをイかせてくれなければ、
何回出してもノーカウントですからね」
「くぅ! 空撃ちは勘弁ッス! こうなったら! イかされる前にイかせてやるっス!」
「きゃあっ! い……いきなり! ああ、そんな深くっ! あぁっ!」
「そりゃ! そりゃ! そりゃあ!!」
「あっ! 一番奥まで、届いてますわ! あ、あぁっ! こんなに激しいのなんて、初めてです! あぁ、もっと! もっと強く、なさって!!」
「気持ちいいッスか? そんなに気持ちいいッスか?」
「はいっ! 気持ちいいです! ああっ、イきますっ! また、イってしまいます!!」
「おおおっ!! 俺と一緒にイくっス、ベルカナぁっ!!」
「あぁ! クレスポさんが、わたしの奥で、弾けて! あ……熱いぃ! わたしの子宮が、焼かれて
しまいますわぁ! ああぁぁーーっっ!!」
「はぁ……はぁ……はぁぁっ……。素敵でしたわぁ……」
「……そ、そう言ってもらえると嬉しいっス。頑張った甲斐があったっス」
「うふ。今夜はあと三回も、こんな気分が味わえますのね」
「いっ? ノルマはそのまんま? ボーナスポイントとか付かないんスか?」
「さ、急がないと、夜が明けてしまいますわ……ん……」
「ちょ、ちょっと待つッス、ベルカナ……あ、そんなとこ、あ、あぁ……あ……」
END