ジーク「おはよー」  
エア「遅いわよ。まったく」  
ジーク「いいだろ、一仕事終えた次の日くらいは。んで、メッシュとソラとムーテスは?」  
エア「メッシュは、ムーテスが荷物運びを手伝って欲しいって頼んで二人で出て行ったわよ」  
ジーク「ソラは?」  
エア「えっと、夢の中?」  
ジーク「俺より寝坊じゃねぇか」  
エア「いいのよ。あの子、昨日は魔法かなり使ったから、12時間は寝ないと」  
ジーク「んじゃ、エアと二人だけか」  
エア「え?あ、そ、そうね」  
ジーク「う〜ん・・・せっかくいい天気だし、どっか行くか?」  
エア「どっかって?」  
ジーク「ルーの所とか?」  
エア「アンタがルー様に会いたいだけじゃない・・・期待した私が馬鹿だった」  
ジーク「なんか言ったか?」  
エア「なんでも」  
ジーク「あ、それじゃあ、温泉なんてどうだ?」  
エア「温泉?」  
ジーク「そ、この前街の人に聞いたんだけどな、街から歩いて1時間くらいのとこにあるんだとよ」  
エア「ふーん。けど、湖の女神の信者に向かって温泉ねぇ」  
ジーク「ルーフェリアは関係ねぇだろ。効能は・・・なんだったかな。えっと、疲労回復と打ち身とかと、あと肌がきれいになるとか」  
エア「行くわよ!」  
ジーク「他にも何かあったんだけど、なんだった・・・へ?」  
エア「けど、ソラを置いていくのは・・・う〜ん、でもお風呂とか行くはずないし・・・書置きだけしておこう」  
ジーク「ちょ、ちょっと」  
エア「ほらほら、さっさと支度しなさい」  
 
ジーク「ここか」  
エア「へぇ、ちゃんとお店になってるのね」  
ジーク「すみませーん」  
店員「はいはい」  
ジーク「大人二人」  
店員「はい、10ガメルになります」  
ジーク「んじゃ、また後でな」  
エア「湯冷めしないように、ちゃんと暖まるのよ」  
ジーク「わぁってるよ」  
 
ジーク「へぇ、結構広いな。ん?」  
子コボルト1「こんにちは」  
ジーク「おう、こんちは」  
子コボルト2「お兄さん、冒険者の人?」  
ジーク「あぁ、ま、そこそこ名前が知れ渡ってきたって程度だけどな」  
子コボルト1「へぇへぇ!!あ、僕たちをいじめる?」  
ジーク「はは、しねぇよ。俺たちのホームの冒険者の店にもコボルトいっぱいいるしな」  
子コボルト2「そうなんだ!ねぇねぇ、いろいろ話を聞かせてよ」  
ジーク「よし、んじゃ、まずは」  
エア『ねぇ、ジーク、いる〜?』  
ジーク「おう、いるぞ」  
エア『すっごいわね〜。露天風呂なんて初めてはいったけど」  
ジーク「そうだな。俺も、コボルトと一緒なんて初めてだよ」  
エア『コボルト?』  
ジーク「そっちにはいないのか?」  
エア『・・・いない。え〜、そっちコボルトいるの〜、いいなぁいいなぁ』  
ジーク「可愛い子コボルトだ」  
エア『・・・そっち他に誰かいる?』  
ジーク「ん?いないけど」  
エア『アンタはなるべく見ないでね』  
ジーク「へ?」  
エア「・・・・・ぷはぁっ」  
ジーク「・・・エア?」  
エア「ここ塀の下開いてたのよ」  
ジーク「潜ったのか」  
エア「エルフとしては当然。まずは潜水からよ」  
ジーク「あ、ありえん」  
エア「それで、子コボルトちゃんは?」  
ジーク「そこ」  
エア「きゃぁぁぁぁぁっっっっっ。もう、可愛い〜」  
子コボルト1「ぐ、ぐるし」  
ジーク「お前なぁ」  
エア「こっち見るな」  
ジーク「見ねぇよ。どうせタオル巻いてるしな」  
エア「こっちの子も可愛い、もう、濡れた姿が・・・ハァハァ」  
ジーク「一気に騒がしくなったな」  
 
店員「あの〜」  
ジーク「あ、すみません。すぐにこいつ向こうにやるんで」  
店員「こいつ?あぁ、このコボルトはよく来るんで大丈夫ですよ」  
ジーク「へ?あれ・・・いない、あ、それで何か?」  
店員「いえ、実はかみさんが産気づきまして、家に戻らなきゃならないんですよ」  
ジーク「それは、すぐに戻ってください、俺たちもあがりますから」  
店員「いえいえ、今日はもう閉店にしていくんで、ゆっくり入っていってください。せっかく来てくれたんですし」  
ジーク「いいのか?」  
店員「えぇ。鍵を置いていくので忘れずに閉めていただければ、あ、鍵は外の植木鉢の下に置いといてください」  
ジーク「悪いな」  
店員「いえいえ。それは、のぼせたりしないでくださいね」  
ジーク「ありがとうよ。今度は他の奴も連れてくるよ」  
店員「ありがとうございます。あ、さすがに女風呂に入るのはしのびないので、彼女さんには貴方から伝えてください」  
ジーク「いや、あいつは彼女じゃ」  
店員「・・・出来れば、あまり汚さないでくださいね。少しくらいならいいですけど」  
ジーク「え、ちょ」  
店員「では」  
 
ジーク「行っちゃったよ」  
エア「行った?」  
ジーク「うぉっ・・・あ、潜ってたのか」  
エア「さすがにね。けど、これでのんびりできるわね」  
ジーク「そうだな」  
子コボルト1「あの〜」  
ジーク「ん?」  
子コボルト1「実は、僕たちそろそろ仕事の時間なので」  
子コボルト2「あっちの街道途中にある休憩所でご飯とかお菓子作ってます」  
ジーク「お、なら今度そっちもよらせてもらうよ」  
子コボルト1「じゃあ、じゃあ、その時にお話聞かせてくださいね」  
ジーク「おう、がんばれよ」  
子コボルト2「はい!」  
エア「じー」  
ジーク「ん?どした」  
エア「なんで、ジークはそんなに仲良さげなの?私には挨拶もなし?」  
ジーク「そりゃあ、本人たちからしたらいきなり締め技食らわされたんだぞ?」  
エア「そんなつもりないのに」  
ジーク「んで、コボルトはいなくなったぞ。いつまでここに居るんだ?」  
エア「・・・居ちゃ駄目?」  
ジーク「・・・ま、他に誰も入ってこないだろうし・・・いっか」  
エア「そうそう」  
ジーク「ふぃ。ホント、いい湯だよなぁ」  
エア「そうねぇ・・・ねぇ、ジーク」  
ジーク「ん〜」  
エア「さっき潜った時に見えたんだけど。ジークのって大きい方?」  
ジーク「はぁっ!?」  
エア「いや、ほら、昔パパの見たことあるけど、それより大きかったかなぁって思って」  
ジーク「し、しるか。他の奴のと比べたことねぇし」  
エア「そ、そっか。あ、あはは。変なこと言ってゴメン」  
ジーク「ま、まったくだ。ったく」  
エア「ねぇねぇ、ほら、腕とかツルッツルになったよ」  
ジーク「え〜?そうか?」  
エア「そうよ、ほら、触ってみなさい」  
ジーク「いや、いいよ、って、そんなに両手突き出したら」  
エア「へ?あ、タオルが!?・・・見た?」  
ジーク「み、見てない」  
エア「む〜」  
ジーク「ほら、後ろ向いてるからタオル巻きなおせ」  
エア「・・・ねぇ・・・」  
ジーク「エア!?な、なんで抱きついてくるんだよ」  
エア「私は・・・ルー様より魅力ない?」  
ジーク「へ?」  
エア「ソラよりも可愛くない?そりゃあ、みんなよりも年上かもしれなけど・・・ねぇ。こっち・・・見て」  
ジーク「あ、あのなぁ、ソラ。からかうのもんっ!?」  
エア「んっ・・・ぷはっ・・・んんっ・・ぅぅ・・・ぁぁっ・・・はっ」  
ジーク「はぁ・・・はぁ・・・エア」  
エア「ジークぅ、好き」  
 
ジーク「お、おい・・・んんっ!?」(潜って・・・んっ、エアの口が)  
エア『んっ、ちゅぷっ、んっんっんっんっ』  
ジーク「え、エア。ぉぃ、何して」  
エア「はぁっ、何って・・・口でされるの・・・ジーク嫌い?」  
ジーク「嫌いじゃないけど・・・って、違う」  
エア「先輩に、彼氏が出来たら水中でやってやりなって言われて・・・色々本とか借りて」  
ジーク「あ、あのなぁ。俺は」  
エア「いいよ。ルー様が好きなんでしょ?小さい子が好きなんでしょ?私は対象外なんでしょ・・・でも・・・いいの」  
ジーク「エア」  
エア「今だけ・・・気持ちよくしてあげるから・・・私のこと・・・見て」  
ジーク「・・・エア。こっちに来い」(ぎゅっ)  
エア「え?ぁ・・・んっ・・・はむっ・・・んんっ・・・はぁっ」  
ジーク「悪い・・・エアが本気で俺のこと想ってくれてるなんて知らなくて」  
エア「いいよ、普段の私なら、仕方ないし」  
ジーク「そりゃあ、俺は小さい子が好きだけど・・・けど、エアを嫌いなわけじゃないぜ」  
エア「え?」  
ジーク「エア」  
エア「ぁぁっ・・・ジーク・・・ぁっ、そこ・・・舐めちゃ・・・ふぁ・・・私、そこ弱いの」  
ジーク「すごいな、もうこんなに大きくなったぞ」  
エア「言わないでよ・・・ばか・・・ふわぁっ、こ、こら、ぁぁ、舌と指で両方なんて・・・ぁぁ、ぁっ・・・はぅっ、ぅぅ・・・だ・・・だめ」  
ジーク(カリッ)  
エア「!?か、噛んじゃ、だめぁ・・・ぁ・・・ぁぁっ・・・はぁっ」  
ジーク「可愛いな」  
エア「・・・うぅ・・・見ないでよ・・・もう」  
ジーク「なぁ」  
エア「うん・・・いいよ・・・このまま・・・抱きしめたまま・・・して」  
ジーク「いくぞ」  
エア「ぅ・・・ぁ・・・ぁぁ・・・はぁぁっ・・・ぁ・・・ぁぁ・・・っっ」  
ジーク「もう少しがんばれ」  
エア「・・・え?・・・ちょ、ジーク・・・あんた・・・の・・・大き・・・すぎっ」  
ジーク「ぐっ・・・はぁっ・・・奥まで入ったぞ」  
エア「ぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・っ」  
ジーク「なんだ?声出ないくらいに気持ちいいのか?じゃあ、動くぞ」  
エア(ビクッ)「はっ、ぁ、ゃ、ゃ、ぁぁ、ぁ」  
ジーク「くぅ・・・すごい締め付けだ・・・エア」  
エア「ぁ、ぁ、ぁぁ、じー・・・く・・・ゃ、と、とめ・・・んっんんっ」  
ジーク「はぁ・・・はぁ・・・イクぞ・・・エア」  
エア「ぁ・・・ぁ・・・」  
ジーク「ぅっっ」  
エア「ぁぁ・・・ぁっ・・・じーく・・・の・・・おなかに・・・はいって・・・」  
ジーク「んっ・・・ふぅ」  
エア「・・・じー・・・く・・・」  
ジーク「ん?」  
エア「・・・おなか・・・いっぱい・・・だよ」  
 
 
メッシュ「ジーク様。大人になられましたなぁ」(メソメソ)  
ソラ「お姉ちゃんったら、お兄さんに・・・むむむむむ」  
メッシュ「なぜ、異貌化されているのですか?」  
ソラ「この角でお姉ちゃんの壊しちゃうの」  
メッシュ「・・・しかし、それよりジーク様の方が大きいのでは?」  
ソラ「え?・・・あ、本当う〜ん、もう、壊れちゃったかな?」  
メッシュ「むしろジーク様以外で満足できなくなったのでは」  
ソラ「小さいのは嫌だけど、大きすぎるのもの考え物なの」  
メッシュ「それにしても、二人ともなぜ急にあんな風に」  
ソラ「あ、これ」  
メッシュ「ふむ、効能ですな・・・ほほう、子宝にもいいと」  
ソラ「その下その下」  
メッシュ「なになに。当温泉には催淫効果があります。長時間の入浴にはお気をつけください」  
ソラ「これじゃあ、子宝が効能にもなるの」  
メッシュ「正直、それもどうかと思うのですが」  
ソラ「あ、第二ラウンド始まっちゃった」  
メッシュ「さすがジーク様。連続とは伊達にリルドラケン以上のHPじゃありませんな」  
ソラ「今度はお姉ちゃんも腰振ってるよ。さっきまで処女だったのに」(ウズウズ)  
メッシュ「乱入されてはいかがです?私は外で誰も中に入らないように見張ってますので」  
ソラ「お風呂・・・水・・・うぅ・・・嫌だけど・・・お兄さん!!お姉ちゃん!!私も混ぜて〜!!!」  
メッシュ「若きことはよきことかな」(←一番年下)  
 

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