GM「では、休憩終わり。ソラとエアのダブルフェラで、ついにジークが射精したところから再開します」
遠くのムーテス「ついにやっちゃったねぇ」
遠くのメッシュ「いよいよ観念するときが来たようですな」
ジーク「お前ら、遠くにいるからって好き勝手言いやがって(笑)」
ソラ「でも、あたしたちもちょっと疲れちゃったの」
エア「まさかジークが拘束を解くためにあんなに暴れるとは思わなかったわ」
ジーク「夜中に目覚めて拘束されてることに気付いたら、普通暴れるわ!」
ソラ「暴れすぎ、なの」
GM「何度か判定したのに、メッシュもムーテスも起きませんでしたね」
遠くのメッシュ「いやいや。こんな美味しいところで起きませんとも(笑)」
遠くのムーテス「いやー、ジークも十ヶ月後にはお父さんかー(笑)」
ジーク「やめろーっ!(切実な悲鳴)」
GM「さて、現在特殊ルールとしてHPを疲労値、MPを快楽値として扱っています」
エア「ジークの疲労値はともかく、私たちの疲労値がマイナス超えると、何も出来なくなるから注意しないとね」
ソラ「……先にお姉ちゃんだけ働かせて、後からお兄さんとゆっくり楽しむというのも(ぼそ)」
エア「何か言った、ソラ?」
ソラ「ううん、なんでもないの」
ジーク「んで、快楽値がマイナス突破で射精、もしくは絶頂か。俺、ついにマイナス突破しちゃったよ」
GM「じゃあ、快楽値を全快していいですよ。HPの十の位だけ射精出来ます」
遠くのメッシュ「成程、もしHPが三桁突破していたら、百の位は快楽値の十の位になるわけですな」
ジーク「あれ? 俺、まだ六発も射精出来るの?」
ソラ「お兄さん、絶倫なの」
遠くのムーテス「このルールだと、『頑強』取るだけで1・5発分の精液が溜まるからね」
ジーク「今の状況で『頑強』言われても、棒の硬さがどうとかみたいな意味に聞こえるけどな」
GM「まぁ、それはともかく。ジークを射精させた二人は、この後どうしますか?」
ソラ「勿論、挿入するに決まってるの」
遠くのメッシュ「その言い方だと、あなたがジーク様に突っ込むみたいに聞こえますぞ」
ジーク「アッー!(笑)」
GM「(『異貌』で伸びた角でも使うんだろうか)挿入するなら、快楽値が半分以下になっていなければなりません。
ただし、一度絶頂を迎えていれば構いませんよ」
エア「……あ、ギリギリ足りない(汗)」
ソラ「濡れ方が足りない? ソラはOKなの」
GM「なら、ソラはジークに跨りました」
ソラ「ふふふ、お兄さん、観念して一緒に気持ち良くなるの」
ジーク「そうはさせるか! 必死に暴れて抵抗する!」
エア「この後に及んで、まだ暴れるの?」
ジーク「貞操の危機なんだから、当然だろ」
遠くのムーテス「普通、男女が逆だと思うんだけど(笑)」
GM「ええと、二人は現在、どんな格好でしたっけ?」
エア「私は下着姿です」
ソラ「ソラは全裸。あ、さっきのフェラで、お兄さんの精液が顔に付着してるかも」
GM「なら、ジークは冒険者レベル+筋力でダイス振ってください。ただし、ペナルティが付きます」
ジーク「どれだけ?」
GM「まず、手足を拘束されてるのが−4。全裸が−2、精液付着で−1、イったばかりの腰砕けで−1。
合計……−8?」
一同(大爆笑)
ジーク「無理! ぜってー無理!(笑)」
エア「これで成功したら、どれだけ私たち嫌われてるのよってことになるわ(笑)」
ジーク「6ゾロに願いを託して……(ころころ)……やっぱ無理でした(がっくり)」
GM「じゃあ、ジークのペニスはソラの膣内に埋没しました。騎乗位の格好ですね」
ジーク「手足拘束されてるのに、騎乗位以外にどんな選択肢があるってんだ」
遠くのメッシュ「ジーク様、童貞喪失おめでとうございます!(感涙)」
ジーク「……屋敷にいたころ、アイシャとしてたことは黙ってよう(笑)」
ソラ「実は、あたしも処女喪失。つぅーと血が流れ出ます。イタタ」
GM「あ、そうなんですか。なら、これから18ターンの間、ソラは快楽値の減少が半分になり、疲労値の減少が倍増します。
ダメージ代わりに、疲労値を5点減少させておいてください」
ソラ「しばらく、動かないでおこう」
遠くのムーテス「ところで、減少って言い方おかしいよね」
遠くのメッシュ「普通は上昇ですな」
GM「まぁ、そのあたりは特殊ルールなんで(汗)」
エア「ソラの痛がり方を見て少し怖がる私」
ソラ「そっか、お姉ちゃんも処女だった。エアリサーム、51歳、処女(笑)」
エア「黙りなさい、41歳処女(怒)」
ソラ「もう処女じゃないも〜ん」
ジーク「ところで、俺はずっとこのままか?」
GM「うん、ピストンしますか?」
ジーク「……流石に、痛がるソラを前にそんな鬼畜な所業は出来ん」
エア「キュア・ウーンズ使う?」
ソラ「ううん、一生に一度のものだし、我慢したい」
GM「なら、しばらく時間が過ぎます。勿論挿入したままなので、快楽値の減少を受けます。
動いたわけじゃないので、疲労値は減少しませんけどね」
遠くのムーテス「生殺しだなぁ」
GM「あ、そういえばさっきジークがまた暴れたので、また起き出し判定しますね。
2D二回振って、合計値が4ならルー、24ならバトエルデン。
8でメッシュ、12でムーテス、16でクロノア、20でカームが起き出します」
エア「……なんで、みんな神殿で寝泊りした特別な日を狙っちゃったのかしら」
ソラ「だって、そうじゃないとお兄さん、いつも冒険者の店で寝泊りしてるから」
ジーク「もし誰か来ることになっても、ルーだけは絶対に避けたいな……」
遠くのメッシュ「4Pというのもオツなものですよ、ジーク様!」
ジーク「黙れ(笑)」
ソラ「個人的には、お母さんを呼んで、更なる混沌を巻き起こしたいの(笑)」
エア「絶対、嫌」
ジーク「ていうか、カームさん以外、誰が来ても誰も助けてくれそうにないのが悲しい。
一般信徒とかいないのか(ころころ)(ころころ)……ああ、駄目だった」
ソラ「ちぇっ、残念」
エア「残念がらないの! まったく、あの夫婦はとっととアイヤールに戻ればいいのに」
ソラ「その時は、ルーも一緒だよ?」
エア「うっ」
遠くのムーテス「そろそろ、痛みが引いてきたんじゃない?」
GM「そうですね。ソラは処女喪失のペナルティを解除していいですよ」
遠くのメッシュ「3分で痛みが収まるとか、ラクシア人はとんでもない人種ですな」
GM「ま、ま、そこら辺は時間かけてもしょうがないですし(汗)」
ソラ「じゃあ、ゆっくり動き出すの。速度は『遅』で、締り具合は……(ころころ)……あ、結構高め」
ジーク「くっ、敏感にツボを刺激するじゃないか」
ソラ「で、自分が受ける快楽値は(ころころ)あ、こっちも高め。ようやくお兄さんとセックス出来て、嬉しかったのかな」
エア「私は快楽値足りてないし、二人の様子を見て自慰してよう(ころころ)ちょっと低かったけど、これで私も挿入可」
GM「ジークはどうしますか?」
ジーク「んー、拘束されて騎乗位で挿入済みだともう逃げられないしなぁ。かといって動くのもシャクだし、待機」
ソラ「じゃあ、またあたしの番。ちょっと調子出てきたんで、速度を『中』に上げる(ころころ)あ、クリティカル」
ジーク「げっ。まぁ射精したばっかりだし、まだ余裕あるけど」
ソラ「そしてあたしの方は(ころころ)……あれ、イっちゃった」
エア「さっきから、高めばっかり降るわねぇ」
ソラ「ストーリー性を感じるの(笑)びくびくって痙攣して、お兄さんにしだれかかります」
ジーク「そんなことされると、流石に情が沸いてくるなぁ。よし、俺も動くぞ」
遠くのメッシュ「ジーク様がついに乗り気に!」
ジーク「遠慮無くいくぞ、速度は『速』だ!(ころころ)微妙……だけど、『速』だから基本が高い」
GM「女性側は絶頂した直後に続けて快楽を受けると、快楽値がより減少します」
ソラ「敏感になってるところを突き上げられて、大きな喘ぎ声を上げるの」
ジーク「で、自分への快楽は(ころころ)げ、俺もクリティカル!?」
一同(爆笑)
遠くのムーテス「ジーク、ひょっとして早漏なんじゃない?(笑)」
ジーク「違う! ダイス運が悪いだけだ!(汗)」
遠くのメッシュ「(キャラクターシートを隣から覗き見て)さっきまで余裕だったのに、もうイきそうではありませんか(笑)」
ジーク「3回も回したからな……(がっくり)」
ソラ「仕返しー。絶頂直後のペナルティも無視して、あたしも速度『速』!(ころころ)また高め」
ジーク「おぉう、『速』で高めって……(計算して)駄目だ、マイナス突破した」
GM「では、ジークは射精しました。どろりとした白濁液が、ソラの子宮内に注がれていきます」
ソラ「やったー(喜)これで妊娠判定出来る」
エア「アンタ、さっきからずっとそれ楽しみにしてたわね(笑)」
GM「では、ジークは2Dを振ってください。出目が2だったら、見事ソラは妊娠します。
なお、連続して射精する場合、妊娠する確率は1ずつ上昇していくので注意してくださいね」
遠くのメッシュ「それでも最大11までで、6ゾロ出せば回避出来るのですけどね」
ジーク「(ころころ)……あ、っぶねぇー!!!(出目、3)」
ソラ「残念、二発目だったなら妊娠してたのに」
遠くのムーテス「ジークがお父さんになるのはまだまだ先かー(笑)」
エア「うーん、見てたらムラムラしてきたわ。ほらソラ、代わりなさい」
ソラ「えー。仕方ない、ゆっくりとオチンチンを引き抜いて、お兄さんの上からどくの」
GM「夜は、まだまだ続きそうですね」