「ねえねえ、ウィストー」
「なんだいミ……ケ? うわあぁぁぁっ!! な、なんて格好してんのさ!?」
「オイルぬるぬるー」
「ま、まさかアンセルムの奴……ミケにまで!!」
「ミケも最初は『うきゃあああああ!?』とか言っちゃったけど、三回目ぐらいから癖になったよー。
ウィストもミケとアンセルムと一緒にオイルシャワーしよー」
「や、やめて。ボクにはトラウマが」
「虎と馬がなんらよ〜。ウィストはエロエロなんらろお。私と一緒にぬるぬるしよ〜」
「エ、エリヤまで調教済み!?」
「EXおいるすらいでぃ〜んぐアーンドボディ〜プレ〜ス」
「ぎにゃああああああ!!」
「ナイスエリヤ! オイルダーイブ」
「いいろミケ〜。おいるろけ〜〜〜っと」
「ああああああああ!」
「よし! 僕たちも行きますよアンセルム!」
「合点承知!」
「フライング……オイルスピン!」
「ひぎぃぃぃぃぃっ!」
「からの……フォープラトンオイルコンビネーションホールドォォォッーーー!!!」
「ボク、ボクもう駄目ーーーーーっ!」
K.O.