女の目の前に、禍々しい調教道具が並べられていく。  
様々な形状のの張型、荒縄、口枷、手錠、蝋燭、浣腸器……  
それらを手に取り、女は期待に目を輝かせた。  
「ああ、素敵な道具がいっぱい……早く縛られたり、鞭で打たれたり、お浣腸  
されたりしたいです……」  
 
清楚なドレスに身を包んだ美女の欲情にとろけた姿に、“ギルド”の男たちも興奮を隠せない。  
「いかにも良家の奥様か、神聖な神殿の修道女って感じだな……こんな女が肉奴隷調教を  
志願してくるとはな」  
「本性は淫乱な女がお高くとまった暮らしをしてると、いろいろ溜まっておかしくなっちまうんだよ。  
しかしこの女、一応理性は残っているらしい。肉奴隷契約に一週間の期限を付けてきやがった。  
マゾ奴隷の日々を楽しんだあとは、またいつもの日常に戻るって腹か……」  
「くくっ……契約なんか反故にしてもいいが、力づくってのは面白くないな。  
徹底的に犯しぬいて理性をぶち壊し、俺たちのチンコ無しでは生きられないようにしてやるぜ……」  
 
男たちの囁きは、肉欲に溺れた女の耳には届かない。  
「どれか選ぶなんて出来ない……色々な調教道具……どう使うのか想像しただけで、  
あそこが熱く火照ってくる……服の中の全身が、もうぐちょぐちょなのぉっ!!!」「心配しなくても、その道具は全部使ってやるよ。あんたの体を徹底的に開発してやる。  
そして、その後はギルドの肉便器になるのさ」  
「……に、肉便器……?」  
「ザーメンを吐きだすための専用便器さ。便所につながれて、俺たちに一日中犯され続けるんだよ。  
あんたはアイヤールの女帝にそっくりだからな。俺たち犯罪者としてはヒイヒイ言わせたくてしょうがねえ」  
「そ、そんな……ああ早く、早く肉便器にしてほしいの……」  
 
男たちの一人が魔道機械を手に取った。  
「まずは記念撮影だ。調教前の綺麗な体を記録に残しておくんだ。  
もちろん最後には調教済みの姿も撮って、比較できるようにする。  
さあ、そんなドレスは脱がせてやる。肉奴隷には必要ないものだ」  
男はダガーを女の胸元にあてがう。一気に刃を下ろし、一直線にドレスを切り裂いた。  
熱く火照った、豊満な裸身が露になる。  
セラフィナは体を震わせ、これからの調教の日々に思いをはせた……  
 

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