商隊の護衛とともに襲ってきた野盗を撃退し、捕らえたステラ婆さんは昔を思い出す。
半世紀も昔。まだ若いピチピチの人妻時代。
ステラは商隊を襲った盗賊団に捕まり、身の代金目当ての人質にされた。
身の代金と救出を待つ間、まだ若い人妻ステラの体に、何日も風呂に入ってなさそうな盗賊達のマラが突きつけられた。
愛する夫のため、己の誇りのため、あるいは生理的嫌悪のため抵抗していたのは最初の数人だけ。
やがて、ステラは快楽と己の身を守るために堕ちた。
自ら足を開き、子供を産んだばかりのたわわに実った乳房を振り乱し、
舌を突きだして、男たちの一物を舐り
「顔にかけてひょうらい」とねだる。
男達は、そんな乱れた金持ちで美人の奥方を味わうチャンスを逃すまいと、
入れ替わり立ち替わり犯し続けた。
ステラの呂律と、頭と体がおかしくなるほどに。
「さて」
護衛達を遠ざけ、ステラ婆は捕まえた盗賊達を見下ろし、舌舐めずりをして条件をだした。
彼女を抱いて罪の恩赦をえるか。
このまま官憲に引き渡されて打ち首か。
「どちらがよい?」