「イリーナ、今日からこれを穿け」イリーナにスパッツを渡すヒース  
「スパッツですか?急にどうしたんですか?」  
「イリーナよく聞け、これには俺達パーティの生存率をあげる重大な理由があるんだ」  
「まさか、筋力を上げる魔法のスパッツとか?」目を輝かせるイリーナ  
「いや…そうではなくてだな…統計的に見てお前のスカートの丈は短いし、  
 その怪物的な筋力を除けば、お前も女と言えなくもないわけだし、  
 シティーボーイで女殺しと言われた俺様とはいえ、目のやり場に困る事もあるわけだし、  
 一瞬でもお前の…その…なんだ…なにに…目を奪われると言う事は、戦略的に  
 多大なるディスアドバンテージを俺達にもたらすわけだし、優秀な指揮官である  
 俺様の気を戦闘中にそぐのはいかがなものかと思うわけだしだな…」  
いいわけをするときのように一気にまくし立てるヒース  
「何を言ってるのかまったくわかりません!ヒース兄さん!」  
「えい!少しはさっしろ筋肉娘。俺様の口から、言わせる気か!ホントは気づいていて俺様を  
 おちょくってるのか?そんなにライトニングを打ち込んだ事を根に持っているのか!」  
「ライトニングのことは水に流しました!ちゃんと私にもわかる言葉で説明してください!」  
「店で騒ぐんじゃないの!たたき出すわよ!」  
ヒートアップする二人の間にマウナがわって入った。  
「マウナはヒース兄さんが何を言いたいのか、わかるんですか?」  
「あんたねー。ヒースはアンタのパンツが戦闘中に見えるのが気になるって言ってんのよ」  
「な!マウナ!声がでかいぞ」あわてるヒース  
「レアな焼き鳥を注文するときのあんたの声に比べたら蚊がなくようにもんよ」  
「というわけよ。わかったイリーナ?」ヒースに一瞥くれたあとイリーナに向き直るマウナ  
 
イリーナは茹蛸のように真っ赤になり、涙目でヒースを睨んでいた  
「まて、イリーナ。不可抗力だぞ。俺は好きで見たわけじゃ…」  
「ひどいです!ヒース兄さん!だいたいこのミニスカートだって子供の頃兄さんが  
 『一流の戦士はミニスカートを穿くもんだ。なぜなら空気抵抗が少なくすばやく  
  動けるからだ』って言うから穿いてるんですよ!」  
「まあ、そんなほらをまに受けるのもどうかと思うけどね…」  
「アレハデスネ、シツレンチュウダッタボクハイリーナサンノパンツデモイイカラ  
 ミタイクライニオチコンデイタワケデシテ…」  
鬼神のようなイリーナに思わずカタコトになるヒース  
「天誅!」  
 
数分後、ヒースをボコボコにした後イリーナは自室に戻り憤慨していた。  
「天罰です」手をパンパンと鳴らすイリーナ  
「イリーナ、ちょっとやりすぎじゃないの?」  
マウナが語りかける。  
「やりすぎてなんかいません!当然の報いです!」  
「ふ〜ん。私、知ってるんだけどな」イリーナの耳元で妖しく囁くマウナ  
「何を…ですか?」いつもと違う雰囲気に気押されるするイリーナ  
「『ヒース兄さんは青が好きだし、やっぱり青かな、それともがんばって黒とか…ああ  
  でもいきなり黒とかじゃ、幻滅されるかも、やっぱりピンクかなぁ』とかなんとか」  
「なんで!なんでマウナが知ってるんですか!」  
「いやー偶然買出しの途中にアンタを見かけてさ、そしたらなんとランジェリーショップ  
 に入っていくじゃない?ちょっと気になってさ、シルフを飛ばしたってわけよ」  
「あうー」困惑するイリーナ  
「ホントは見せたかったんでしょ?よかったじゃない?結果オーライよ」  
 
「違います…あれはそんなじゃ…」  
「正直に白状した方が身の為よ〜イリーナ?」  
今日は鎧を着ていないため無防備な、イリーナの両脇腹に指を添えるマウナ  
「マウナ…何を?」困惑するイリーナ  
「正直に話さないとなくまでくすぐるわよ?わき腹すんごく弱いんでしょ?」  
「なんで知ってるんですか?」敏感なわき腹を人質に取られ身動きできない  
「ヒースに聞いたの。イリーナはわき腹をくすぐると全身に力が入らなくなるって。  
 小さい頃は何度かヒースに意地悪されて泣かされたらしいわね」  
「話します!話すからそれだけはやめてぇ」すでに半べそのイリーナ  
「私だって女の子だもの…ホントはお洒落とかしたいし…可愛い服とかも  
 着たいけど、鎧だし。だからせめて下着だけでも、可愛くしたかったんです  
 そしたらヒース兄さんも、女の子扱いしてくれるかも知れないし…」  
「じゃあさ…ヒースに『さっきはごめんなさい、兄さんが見たいなら好きなだけ  
 見せてあげますよ』って言ってきなさい」  
「ふぇ!無理です!そんな事出来ません!」  
「あっそ」そのとたんわき腹から強烈な刺激が全身を駆け巡った  
「ひゃ!」悲鳴を上げて床に崩れ落ちるイリーナ。マウナは馬乗りになり  
イリーナの弱点を責めたてる  
「ダメです!ギブアップです!やめてください!」  
普段ならマウナの体など簡単に押しのける事が出来るはずだが、本当に力が入らないようだ  
「結構可愛い反応するのね。ますますいじめたくなるじゃない?」  
「マウナ、なんでこんな事するんですか…」息も絶え絶えに問うイリーナ  
「しいて言えばクラウスさん時のテントとか?」  
 
「くぅ…悪気はなかったです…だからもう許してください…」  
「ホントに弱いみたいね。でもねイリーナ、今の貴方、最高にセクシーよ」  
頬を真っ赤に染め、両目は涙で潤み、息も絶え絶え、逃げようともがいたためか  
タンクトップの肩紐がずれピンクのブラジャーがチラッと見えている。  
さらに足をばたつかせたためミニスカートはまくれ上下おそろいのピンクのショーツが  
丸見えになっている  
「男の子はね、女の子が自分の愛撫で乱れると興奮するんだよ」  
優しく語り掛けるマウナ  
「それにイリーナのあえぎ声、可愛いし。こんな声で喘いであげたらヒースも  
 いちころよ。私が保障するわ」  
「ホント…ですか?」  
「もちろん。私は人にだまされる事はあっても、人をだましたりはしないわ  
 だから安心してヒースを誘惑してきなさい」  
「でも…やっぱり…無理だよ〜」  
「じゃあ私がヒース取っちゃうよ?」  
「ええええええええええっっっっっっっっっ!」  
「別にヒースが好きってわけじゃないけどね。どうするイリーナ?  
 私に彼を取られてもいいのかな?」  
「それは…嫌です」  
「じゃあがんばりなさい、私も応援してあげるんらさ」  
「うー、はい…」消え入るような声で同意するイリーナ  
 
「じゃあヒースに初めてを取られる前に、私が楽しんじゃおうっと」  
笑顔で残酷な宣言をするマウナ。そのとたん今までとは比べ物にならないほどの  
くすぐったさが全身を襲った。  
文章では表現できないほどの悲鳴を上げて悶えるイリーナ  
「大丈夫、苦しいのは最初だけ。すぐに気持ちいいことしてあげるからね〜」  
すでに濡れそぼっていたピンクのパンツの中心に口付をするマウナ。  
唇を器用に使い、下着越しに彼女の豆を被う皮をめくり、フェラチオの要領で  
敏感な豆を容赦なく責める。その間もわき腹の弱点へのくすぐりは一切緩めない。  
先ほどまでのくすぐったさが一気に快感に転じ、イリーナの体が飛び跳ねる。  
とどめとばかりにマウナはイリーナのお豆をかぷりと噛んだ。  
獣のような叫びを上げてイリーナは人生初の絶頂に達した。  
 
 
「どう?気持ちよかった?」  
イリーナに問いかけるマウナ。  
生まれて初めての性的絶頂を経験したイリーナはトロンとした目で宙を見つめている。  
ピンクの下着は愛液で濡れ、うっすらと薄い体毛が透けている  
またあふれ出た液が床にしみを作っている。  
ほうけたイリーナの表情からは、彼女がワイバーンすら切り倒した猛戦士であることは  
想像すら出来ない。そこにあるのは年相応の少女の顔だ。  
゛こうしてみると、イリーナも可愛いわね。ヒースなんかにはもったいない゛  
「イリーナ、平気?」声をかけるがまだ応答はない。  
とても答えられる状態ではないようだ。  
゛ヒースには焼き鳥の恨みもあるし、イリーナを取っちゃうのもいいわね゛  
戸棚をごそごそとあさり、子ビンを取り出してイリーナの元に戻る。  
「はい、これでも飲みなさい」イリーナの口にビンの中の液体を流し入れる。  
「んんっ…?!」口の中に広がる苦味に顔をしかめるも、マウナにされるがままだ。  
「気分はどう?」  
「ミスリルで高品質なグレートソードが手に入った気分です」  
「はぁ?」「天にも昇る気分ってことです」  
「そう。じゃあマウナ先生のエッチ講義後編をはじめましょうか」  
「えっ。どういう事ですか?」怪訝そうな顔をするイリーナ。  
「イリーナがあんまり可愛いから、もっと苛めたくなっちゃった。  
 
だから第二ラウンド始めぇ〜」どっここいしょとイリーナの体を抱え上げ、ベッドに座らせる。  
「好きなだけ喘いでいいわよ。大丈夫、コントロール・サウンド使ったから。いい声で鳴いてね」  
「マウナ?また…するんですか?」期待と不安で潤んだ瞳でマウナを見つめる。  
゛くぅっ〜可愛いなぁ〜゛手早くイリーナのスカートと上着を脱がす。  
「マウナ。恥ずかしいです」パンツとブラジャーだけにされて恥ずかしがるイリーナ。  
顔を赤らめながら小ぶりな胸を包むブラを両手で隠す。  
「なに恥ずかしがってんのよ?一緒に水浴びしたことあるでしょ?」  
「状況が違います!それに…マウナと違って私は胸、小さいもん…」小声になるイリーナ。  
「いいから見せなさい」イリーナの両手を背中に回してタオルで縛る。  
「あっ…う〜」上下おそろいの可愛い下着が白日に曝される。  
「小さいけど形はいいみたいね」マジマジと観察する。  
マウナはイリーナの背後に回ると抱きしめるようにして腕を回し、胸を優しく揉み始めた。  
胸の感触を確かめるようにムニュムニュと刺激される。  
「あう!マウナぁ〜」舌足らずな声で喘ぐイリーナ。  
「うわぁ。柔らかいなぁ。マシュマロみたい」  
胸を揉み解されてイリーナの体がビクビクと反応する。  
イッたばかりで感じやすくなった体をもてあそばれるのはかなりキクようである。  
ブラの肩紐をずらし、手を滑り込ませる。そのまま乳首を二本の指でつまむ。  
先ほどの責めで乳首はすっかり固くなっていた。シュッシュッと乳首をしごく。  
「乳首への刺激は痛くないように優しくするのが効果的」  
 
「あぅぅぅぅぅっっっっっっ」イリーナの体が折れ曲がる。  
両手を縛るタオルから抜け出そうと必死にもがく。普段の彼女なら宿のタオルなど  
簡単に引き千切れるのだが、今は力が入らない。  
「暴れてもダメよ。今の貴方の筋力は常人並なんだから」  
「どういう…ことです…?」  
「さっき一服盛ったのよ。筋力を人並みにする薬。苦いし、水に溶けないしで実用性は  
 ほとんどないと思ってたけど、捨てないでよかったわ〜」  
「くぅ〜」力をこめるがタオルの拘束はびくともしない。  
「ノリスから聞いた、ギルド式の拘束術よ。逃げられないわよ〜」楽しそうにマウナ。  
ブラのホックをはずして完全に脱がせる。  
両乳首を徹底的に愛撫する。  
「ふわぁぁぁぁっっっっっっ!マウナ!もうダメ!もう止めて!」  
頭をプンブンとふるイリーナ。  
「気持ちいいでしょう?でもまだまだこれからよ〜」  
耳たぶを優しく噛むマウナ。そのまま吐息を耳に吹き込む。  
「あっっっっっっっ!ダメ!ホントにダメなの〜」絶叫するイリーナ。  
どうやら耳もかなり感じやすいポイントのようだ。  
容赦なく耳をハミハミと優しく噛む。悶えまくるイリーナ。  
耳を開放するとイリーナはベッドにうつぶせに崩れ落ちた。  
あふれ出た愛液はベッドをも濡らしている。  
「イリーナ。男の子はあんまり愛撫しないけど、背中って敏感な性感帯なんだよ?」  
爪先が軽くあたる程度に指を当ててらせん状に愛撫する。  
「あん。あん。止めて!止めて!許して〜!」艶っぽい声で叫ぶイリーナ。  
「こういうのはどうかなあ〜」背筋にチロチロと舌先を這わせるマウナ。  
「ひゃあっっっっっっっっっ!」体が飛び跳ねる。  
「背筋には背骨に沿ってとっても敏感な性感帯が並んでいるの、  
 だからこうして舐められるとたまらなくキクでしょ?」  
 
「ひゃあぁぁぁ!ダメぇ」マウナは時間をかけて背筋を執拗に舐めおろす。  
「イリーナのお尻、可愛い。キュッと引き締まってるし、柔らかいし  
 触り心地最高!」大金を前にしたときのように歓喜するマウナ。  
舌先は腰のつぼを刺激しつづけている。  
「腰は以外と弱い娘が多いのよ。イリーナも弱いみたいね」  
舌先を休めずにイリーナお尻を両手で揉み始める。  
「お尻は基本的に脂肪だから、鈍感だけど、性的なイメージがあるから  
 気持ちいいって錯覚しやすいの」  
「マウナぁ、講義はもういいから、もう止めてぇ」半べそのイリーナ。  
「何言ってるのよ。ヒースの法螺話聞くよりよっぽどためになるのよ。  
 こんな話しを無料(ただ)でしてあげるんだから、感謝しなさいよね」  
「役に立たないよ〜」  
「性知識はあって困らないわよ。知ってたほうが気持ち良いエッチが出来るし」  
「マウナ、このまえユニコーンに触れたはずじゃ…」  
「この前はこの前。今は今なのよ〜」妖艶に微笑むマウナ。  
「よし、パンツも脱がしちゃえ」弾むような声で言うとイリーナパンツに手をかける。  
軽く腰を浮かせるとスルスルとパンツを脱がしてしまう。  
ツゥーとパンツからイリーナの秘所を透明な糸がつないでいた。  
パンツを脱がした事でむっとするような匂いがマウナの鼻をつく。  
「あらあら、イリーナも女の子なのねぇ〜」楽しそうに言う。  
「見ないで、見ちゃダメです!」  
マウナの位置からはイリーナの秘所が丸見えなのだ。  
「綺麗なピンク。いいなぁ〜」  
「お願いですからぁ。見ないでぇ」恥ずかしくてたまらないイリーナ。  
「パックリ開いてるよ。そんなに気持ちよかったんだ」嬉しそうなマウナ。  
マウナは容赦なくイリーナの秘所に顔を近づける。  
そのまま秘所とお尻の間に舌先を這わせる。  
 
「マウナ!どこ舐めてるんですか!そこはキタナイです!」  
お尻の穴の近くを攻められて羞恥に悶える。  
「ここは敏感なポイントなの」  
舌先をお尻の穴に移動させるマウナ。  
「ヤダーーーーー!お尻はダメェェェェェェェッッッッッ!」絶叫するイリーナ。  
「お尻の穴は神経が集中するから敏感なの。それにお尻の穴は強烈な羞恥心を  
 与える。羞恥心は快感につながるのよ」  
「うーーーーーーー」恥ずかしさにうなるイリーナ。  
「じゃあ最後の所にいこうかな?」イリーナの割れ目に人差し指を当てる。  
「マウナぁ!何をするんですか!」パニックするイリーナ。  
「おとなしくしなさいよ。別に処女を奪ったりしないから。指を入れるだけよ」  
「ふぇっっっっ!ヤダ、ヤダ、ヤダ!」いやいやをするように頭を振るイリーナ。  
「イヤなの?じゃあ全身くすぐり1時間の刑に変更もありだよ」  
イリーナの目の前でゆびをコチョコチョと動かすマウナ。  
「やぁ!くすぐるのはもうダメぇ!」  
先ほどのくすぐり責めを思い出して真っ青になるイリーナ。  
「もう可愛いなぁ〜イリーナは」無防備なわき腹をくすぐり始める。  
イリーナはたまらないくすぐったさにのた打ち回る。  
「くすぐったいって感覚は気持ち良いと紙一重なの。経験の少ない娘はエッチのときに  
 くすぐると快感を感じる場合が多いの」  
マウナの指が動くたびに割れ目からは愛液が流れ出しイリーナの太ももをつたう。  
「溢れてるよイリーナ?くすぐられて気持ち良いのかな?」  
「わかんない。もう何もわかんないよう〜」  
やりすぎて窒息しないうちにくすぐりを中断する。  
「イリーナもう一度聞くけど、アソコに指入れて良い?」  
息も絶え絶えなイリーナの顔を覗きこむ。  
 
「イヤって言ったら?」「気絶するまでコチョコチョ責めだー」  
「わかったから、入れてもいいから、もうくすぐらないで」  
「了解〜」割れ目にするっと指を入れる。  
「んんんんっっっっ!」イリーナは異物感に顔をしかめる。  
「膣の中での快感はすぐには無理だから、このへんでよくしてあげる」  
割れ目の入り口付近の側面を優しくこする。  
「この辺をこすられると気持ち良いんだよ」  
「あっ。あっ。あん」艶声を上げるイリーナ。  
残った手でお豆を被う皮をむくと、愛液で濡れた指先でクニクニと刺激する。  
「口でするのとは違った快感があるでしょ?」  
「ジンジンします…体が…熱いです…」  
「じゃあ最後の必殺技で止めを刺してあげよう」  
イリーナの体を起こし両足を開いた状態にする。  
ロープを取り出すと両足を開いた状態で足首をベッドの支柱に縛る。  
「これがM字開脚。恥ずかしいでしょ?」  
中型の鏡をイリーナの前にセットする。  
「あぅーーー」イリーナ鏡に映る自分の姿に赤面した。  
汗ばんだ髪が赤くなった頬に張りつき、目は涙で潤み。  
全身汗だくで、口は色っぽい半開き。  
大きく足を開かされ、秘所が丸見え。割れ目からは愛液が止めど無く溢れ、  
入れて欲しいともの欲しそうにヒクヒクしている。  
自分の秘所をちゃんと見るのがはじめたなイリーナにとってこれは恥ずかしい。  
必死に秘所を隠そうとするが、後ろ手に縛られているため何も出来ない。  
「どう?自分の痴態を見た感想は?色っぽいでしょ?これならどんな男もいちころよ」  
「マウナの意地悪。鬼畜。悪魔。スケベ」  
「なによ〜。せっかく見せてあげたのにな」  
 
「見たいなんていってません」イリーナは拗ねた。  
「じゃあそろそろ止めね」マウナはイリーナの後ろに回りこむと、  
うなじに舌を這わせる。ここは先ほどの責めで発見したイリーナの急所の一つだ。  
左手で乳首をころころと転がして責め。右手でお豆をクチュクチュと刺激する。  
「あうっっっっっっっっ!はうっ!きゃぁぁぁぁぁぁぁあああああ!」  
3箇所の急所を同じに攻められて我を忘れて悶えまくるイリーナ。  
「これが三所責め。女の子を発狂させる、必・殺・技♪」  
「イク!イキそうですぅ!」「いいよ、イッちゃえ♪」  
イリーナは再び絶頂に達した。  
 
 
「ごめんなさい」イリーナは恐る恐るマウナに謝った。  
あの後水浴びをして服を着た。ちなみにパンツはとても穿ける状態じゃなかったため  
スカートの下はノーパンである。  
「いいのよ。気にしなくて」  
宿のベッドはイリーナの愛液と、絶頂に達したさい、もらしてしまったため  
染みになっている。  
「まあシーツも安くはないけどね」  
「あうー」イリーナは困惑気味にマウナを見つめる。  
「でもまあ、あんたの可愛い痴態を見れたから良しとしましょう」  
とたんイリーナ顔が真っ赤になる。  
「あ、そうそう、これ」ポンと紙袋を投げて渡す。  
「なんですか?」ビクビクしながら袋を開けるとヒースが用意したスパッツが  
入っていた。  
「これ?ヒース兄さんが持ってきたやつ?」  
「今日からはそれを穿きなさい。戦闘中に貴方のパンツ見て、気が散りそうだわ。  
 私もヒースと同レベルね」楽しそうに笑う。  
「わかりました。穿きます。あの…マウナ?」  
「ん?なに?むシーツを片付けながら答える。  
「また…してくれますか?」  
「高いわよ」振り返らずに即答する。  
「えっ?」  
「報酬は…そうねぇ…イリーナの可愛い悲鳴かな?」  
マウナは振り返り意地悪な笑顔を向けた。  
 

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