*  
「ん、うう・・・・」  
 ベルカナが目覚めると、そこは見知らぬ部屋だった。ベッドに寝かされている。  
「ここは・・・・?」  
 立ち上がろうとして、体の自由が利かないのに気付く。動かない。動かせない。  
「え?」  
 声は出せるが、全く体が動かない。突然の自体に困惑した。  
 
「お目覚めかね。庶民のお嬢さん」  
 不意に横から声。なんとか首だけ回すと、ガリガリに痩せた神経質そうな貴族の男がいた。  
「あなたは・・・・!」  
 その顔でベルカナは思い出した。  
 
 ネィスプ・カースト。この男の魔法の研究の助手という触れ込みで、アルバイトに来たのだった。  
 だがベルカナの目的は別にある。  
 先日起きたドナート家オブシディアンドッグ襲撃事件。  
 たまたまその場に居合わせたベルカナと仲間(?)は、成り行きで調査を開始。その調査線上に浮かんだのが、このネィスプだった。  
 そこに都合よく、自給20ガメルのアルバイトで、ベルカナにネィスプの助手をしてほしいという話があった。  
 身の危険をひしひしと感じつつ、決死の覚悟でカースト家にやってきたベルカナ。外では、クレスポや仲間達が、万全の支援をしてくれるはずだった。  
 そのはずだった。  
 
 出されたお茶を飲んだ途端、ベルカナは気を失った。彼女はそのまま、秘密の寝室まで連れて来られたのだった。  
 
 全てを思い出し、ベルカナは愕然とする。  
 まんまとネィスプに拉致監禁されたという事実に。  
 
「わ、わたしをどうするつもりですか」  
 内心の動揺を抑えつつ、ベルカナ可能な限り平静を保って言う。だが微かに語尾が震えてしまった。  
 動けない体でベッドに寝かされ、側には得体の知れない不気味な男。どうしても貞操の危機を覚えてしまう。  
「なに。私は今、人形に凝っててね」  
 それは知っていた。ネィスプが人形を買い漁っていたのは。  
「自分でも作製しているのだが、これがなかなか難しい」  
 ネィスプの指が、ベルカナの髪をなぞっていく。ふっくらとした豊かな黒髪。その手触りも滑らかだった。  
「やはりまずは実際のレディを知ろうと思ってね。御協力感謝する」  
 髪をすっと撫でる感触に、ベルカナは鳥肌が立つ思いだった。  
 髪一本でも全身に悪寒が走るほどなのに、これから全身を弄ばれたら・・・・・!  
「ふんっ! あなたみたいな変態、一生人形と遊んでいればいいんですわ!」  
 つい強気な口調が飛び出る。それは尚芯の恐怖を隠す為の虚勢でもあった。  
 
 ぱん!!  
 唐突にベルカナの頬が鳴る。突然の平手打ち。  
「ふん。これだから、下賎な庶民は困る」  
 意外に強い一撃。口の端からツーと血が流れた。  
 痛みよりも、ベルカナは驚きに目を見開く。  
 血が流れる唇に、ネィスプが無造作に己の唇を重ねた。  
 
「!!!!?」  
 
 唇に触れるぬめっとした感触に、ベルカナの瞳から涙が一筋零れる。  
 
 ファーストキスはあっさりと奪われ−  
 
 初めてのキスは血の味がした。  
 
「んんー!」  
 いきなり唇を奪われ、さすがに気丈を保っていられなくなる。  
 必死にネィスプを押しのけようとするが、体はどうしても動かなかった。  
「ふむ。やはり乙女の唇はいいものだ」  
 口を離し、そう評する。そして必死に起き上がろうとするベルカナに、  
「ああ、無駄無駄。動けないように、薬で動けないようにしてある」  
「この卑怯者! 動けない女性にしか強く出られないのですか!」  
「ふん。ライザナーザ家といえば、傭兵上がりの成金。そんな下賎な野蛮を家に上げるのだ。薬で自由を奪うぐらい当然だろう?」  
 言うと、ネィスプの手がベルカナの服の首元を掴む。  
「それに光栄に思いたまえ。この貴族の私に相手してもらえるのだからな」  
 
びり  
 
「きゃあ!」  
 ブラウスが一気に引き裂かれ、白い下着が露になる。  
「ほう。今時の娘は、こういう下着を履いているのか」  
 感心しながら、ベルカナの下着を間近で覗き込む。その目は、ベルカナの白い肌よりも、本当に下着に注目していた。上質なシルク素材のコルセットを。  
「く、ううー」  
 キスを奪われ、下着を晒され、ベルカナは羞恥に染まる。  
(もう。皆さんは何をしてるんですか)  
 だがまだベルカナは諦めていない。この屋敷の外には、クレスポや仲間が待機しているはず。  
 異変に気付けば、きっと助けに来てくれる。そのはず。多分。  
 
「さて。ここはどんな具合かな」  
 ネィスプの手が、ベルカナの二つの膨らみを包み込む。  
「きゃああああああっ!?」  
 ベルカナの胸は、下着の上からでも柔らかかった。  
 
「ほほう」  
 まだ小振りだが、それでもしっかりと柔らかい乙女の膨らみ。それは小鹿の柔らかい肉を連想させた。  
「小振りだが、なかなかに揉み心地はいい」  
 しっかりと上から覆い被さり、乳房をぎゅっと鷲掴む。  
「くうぅ」  
 ベルカナの美貌が苦痛に歪む。  
「まだ芯は固いか」  
 表面は柔らかいが、芯はまだまだ固い乳房。その発育途上を思わせる成長中の膨らみを、上から強弱をつけて揉みほぐす。  
「こ、こんなことしたって、無駄ですわ。あなんたなんかの思い通りにはなりません」  
 それには何も応えず、ネィスプは膨らみの頂点、下着の上からでもはっきり分かる桃色の蕾を指で弾いた。  
「あっ・・・・」  
 反射的に漏れる微かな声。ネィスプは聞き逃さず、クリクリと指で乳首をこね回す。  
 シルクの布に、敏感な蕾がこすられ、  
「あっ・・・・う・・・・」  
 歯を食い縛っても、自然に声が漏れてしまった。  
 乳首を布がこすり、こねまわされる度に感じる、甘く切ない疼き。眉がきゅっと曲がり、目が潤む。  
「ほう。ここが感じるのか」  
「か、感じてなんかいませんわ!」  
 正直「感じる」というのがどいうことか分からなかったが、反射的に否定する。認めると、何かが崩れそうで。  
「そうかな? ここはもう勃っているようだが」  
「え?」  
 ネィスプの指で弄ばれるうちに、いつの間にか乳首はぴんと立ち上がり、下着の上からでもはっきり形が分かる。  
 その勃起した桜色を、ネィスプはぎゅっと指で挟んだ。  
「あ、ああ・・・・」  
 ベルカナの口から、微かに切ない喘ぎが漏れた。  
 
「ふむ。なかなかここの感度はいいようだな」  
 胸から手を離すと、ネィスプは髪に鼻を埋める。  
 ベルカナの豊かな黒髪。豊潤でかつ芳醇な香りがした。  
 その香りを愉しみながら、ネィスプは耳元で囁く。  
「どうだ。私に抱かれる気分は」  
「さ、最悪ですわ!」  
 目に涙を溜めて、ベルカナは拒絶する。特に抱かれるとおうフレーズに。  
 
 こんな男に体の自由を奪われ、人形のように嬲られる。到底耐えられることではなかった。  
(皆さん。早く助けてくださいな)  
 ベルカナはまだ仲間を信じていた。助けに来てくれると。  
 
「下はどうなってるかな」  
 スカートを捲し上げ、中身を覗き込むと、  
「きゃあっ!」  
 そこには純白の世界が広がっていた。  
「ほう。これは可愛らしい」  
 白いレースに白いパンティ。乙女のスカートの中は秘密の園。  
「い、いや。見ないでください」  
 初めてベルカナが懇願する。それまでの怒声と違って、泣き声が混じっていた。  
「中身はどうかな?」  
 まだ体の自由が利かないベルカナの脚を広げると、パンティに手を掛ける。  
「いやっ! 見るな! 取るな! 触るな! ヘンタイ!」  
 もうほとんど泣き声の怒声を心地よく聞きながら、たくし上げたスカートの中心、白いパンティを一気に剥ぎ取る。  
「きゃああああああっ!!!」  
 最後の布が引き剥がされ、途端にあそこがすーすーする。その感覚は恐怖を倍増させた。  
「ほうほう。ほほう」  
 そしてネィスプは、パンティを大事に仕舞い込むと、改めてベルカナの女の部分を鑑賞。  
 微かに陰毛の生えた桜色に染まる秘肉を。  
 
「これはこれは」  
 感嘆の声を上げ、ネィスプはそっとそこに指を触れた。  
「やあっ!」  
 ベルカナのそこはまだ固く、男を一切受け付けない。そしてまだ濡れてもいなかった。  
 その可憐な割れ目に、目を奪われてしむネィスプ。無意識のうちにズボンを脱ぎ、己の分身を取り出す。  
「今度は私が愉しませてもらおう」  
「い、いやあっ! それだけは、それだけはイヤあーっ!!」  
 ネィsプの勃起したブツが目に入り、さうがにベルカナも意図に気付いた。  
「た、助けてぇ! 誰か助けてぇー!!」  
 それまでの虚勢を脱ぎ捨て、声に出して助けを呼んだ。  
 ネィスプはそんなベルカナを愉快そうに眺める。  
「マロウさん! シャイアラさん! ブックさん!」  
(クレスポ!)  
 その名前だけは外に出さず、内で叫ぶ。どうしてかはベルカナにも分からなかった。  
 
 だがベルカナがどんなに助けを呼んでも、  
 
 しーん  
 
 誰も助けには来なかった。  
 
「もう満足したかな?」  
 ベッドの上に乗り、たくし上げたスカートの中に、ネィスプは腰を進める。  
「い、いやああああああぁ! やああああああああああーっ!!!」  
 勃起した男の象徴。その先端がベルカナのまだ濡れてもいない秘肉に触れ−  
「わあああああああああああああああっ!!!!!!」  
 ずん、と一気に内部に突き刺さった。  
「ダメええええええぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!!」  
 結合部から血が溢れる。破瓜の血、というには多すぎる。  
 
「ひぎいいいいいいいぃぃぃぃ!」  
 濡れてもいないあそこを無理矢理貫かれ蹂躙され−  
 ベルカナは、身が引き裂かれるような痛みに焼かれる。  
「いたあああぁぁぁぁぁ!! いたい! いたいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!」  
 傭兵の父を持ち、自らも戦士として鍛えられたベルカナ。痛みにもある程度は慣れているはずだが。体の内側からの未知の激痛にはどうしようもない。  
「ぬいてえええええぇぇっぇぇぇぇ! ぬいて! もうぬいてよぉ!!  
 もうぬいてエエエえぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーっ!!!!」  
「くぬうう」  
 ベルカナの悲痛な叫びをどこか遠くに感じながら、ネィスプも必死に耐えていた。  
 ぎちぎちに狭いベルカナに秘肉。乙女の肉壷は、肉棒をぐいぐいと締めつけ、離さない。  
「こ、これはいい。お前のここは最高だぞ」  
「ぬいてぇー! おねがい! おねがいです!  
 おねがいだから、ぬいてエエエえええぇぇぇぇっぇっ!!!!」  
 ベルカナの手がシーツを掴み、両脚が天井に向けてゆらゆらと揺れる。いつの間にか薬の効果が切れ、ベルカナの体は自由を取り戻していたが、もうどうしようもなかった。  
 
 ただ痛くて痛くて。  
 
「もうやめてー! ゆるして、ゆるしてぇー!!!」  
 だがベルカナが泣き叫び、身悶える度に、その秘肉は、男をぐいぐいと締めつけた。  
 そして血だけでなく、愛液も溢れ、潤滑油として、滑りをよくする。  
 蜜が溢れるのは、膣を傷つけないようにする為の自己防衛本能による。決してベルカナが感じたわけではない。  
「く、うううう」  
 
 ぷしゅ  
 
 なんの前置きも予備動作もなく−  
 ベルカナの膣で、ネィスプは果てた。  
 
 ドクドク  
 
 体の中で、膣内で出される熱い体液。その衝動と熱さは、ベルカナに残酷な事実を伝える。  
「わあああああああああああああああああーっ!!!!!」  
 一際熱い涙が、ベッドを濡らしていった。  
 
 だが膣内の熱い温もりと、秘肉に突き刺さる激痛が消えるわけではない。  
「ふうぅ」  
 射精感の名残を惜しみながら、出すだけ出したネィスプは、満足気にモノを抜いた。  
 大きくこじ開けられた秘肉から、ぬるっと白い精液ともっと大量の血が混じり、股を濡らす。  
 無理な挿入に、肉壁が傷ついたのだろう。出血が痛ましい。  
「う、うう・・・・」  
 がくっと脱力し、シーツを濡らすベルカナ。もう叫ぶ余裕もない。  
 
「さて」  
 身支度を整え、息も落ち着いたネィスプは、ベッドの上で泣きすする半裸のベルカナに、残酷に言い放つ。  
「どうだったかな。初めての感想は」  
「い、いやあぁ」  
 ぼんやりした頭で、ベルカナは腰にこびりついた液に触れた。  
「ひ、ひどい。ナカで、ナカで出すなんて」  
「名誉なことじゃないか。この私の、貴族の子供が授かるのだから」  
 子供、という単語に、ベルカナはびくっと震えた。  
「いやー! 子供なんて、産むなんて・・・・・・イヤー!!!」  
 半狂乱になって、ベルカナは己の股間に指を突っ込み、中身を掻き出そうとする。  
「ひいいいっ!」  
 処女を奪われたばかりのそこに指を突っ込むと、激痛が走った。  
 だがベルカナは構わずに、膣内射精射精された精液を取り出そうとした。  
 
「おいおい。そんなことしたって、もう無駄なんだが」  
「いやー・・・産むなんて、妊娠なんていや・・・・・いやよぉ」  
 だが体が傷つこうが、無駄だと知りながらも、ベルカナは指で取り出そうとするのを止めない。  
「仕方がないな。『ベッド・イミテーター』」  
 ネィスプがコマンド・ワードを唱えると、突然ベッドから触手が伸び、ベルカナを絡め取る。  
「きゃあっ!」  
「そのベッド・イミテーターは、女に快楽を与える魔法生物でね。存分に相手してもらうがいい」  
「うあ、ああ・・・・」  
 ベルカナのあちこちを、ベッドからの触手が覆う。  
「やめてええぇぇぇぇー! たすけてええええぇっぇぇぇっぇー!!!」  
 ベルカナの悲鳴を聞きながら、ネィスプは部屋を後にした。  
 
『ベッドお化け  ベッド・イミテーター  
 ベッドの姿をした魔法生物。触手で性的快感を与える』  
 
 そして。  
 ベッド・イミテーターに散々に嬲られ、ベルカナはぽいとゴミ捨て場に捨てられた。  
「あ、ああ・・・・」  
 死んだ魚のような濁った目で、ゴミと一緒に横たわる全裸のベルカナ。  
 まさに萌えた後のベルカナだった。  
「ベ、ベルカナ・・・・」  
 そこに現れたのはクレスポ。  
 犯され、虚ろな瞳をした全裸のベルカナ。  
 ごくっと生唾を飲み込むと、ズボンを降ろす。  
 その様子を、ベルカナ虚ろな瞳で見ていた。  
 クレスポが、ちんこ丸出しで迫るのを。  
「ああ・・・・いや・・・もういやあぁ・・・・・・・・・  
 イヤアアアアアアアアアアアアアアあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ!!!」  
 
 

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