シャナ「あっ、あっ、あっ、ゆう、じぃ、ゆ、あっ、あああっ!」  
悠二「くっ、くっ、シャナ…くくっ!僕、も、もう…」  
シャナ「ま、待って、もう、もう少し…」  
悠二「ご、ごめん!くっ、くうぅぅぅっ!」  
シャナ「あんっ、ん、んんん…」  
悠二「はあ、はあ、はあ…」  
シャナ「はあ…はあ…はあ…」  
千草「だめよ悠二。シャナちゃんはまだ慣れてないんだから、もっとやさしく動いてあげなきゃ。  
    でないと気持ちよくなってくれないわよ。」  
悠二「いやそうは言ってもこれがなかなか…かかかか母さんっ!  
   どうしてここに今の見てたのて言うかなんで服着てないのっ!?」  
シャナ「…………(硬化中)」  
千草「シャナちゃん、あなたもよ。今はまだ経験が浅いから仕方ないけど、  
    もっと慣れて自分も相手も気持ちよくなれる様にしなくちゃね。」  
悠二「聞けよ人の話っ!」  
千草「それにしても本気で好きな娘を満足させられないなんて、我が子ながら不甲斐ない…  
    そこへいくと貫太郎さんは…」  
シャナ「…本気で…好きな…」  
悠二「ノロケ話は長くなるからよせっての!シャナも変な所で感動しない!」  
千草「見かねて、母さんが一肌脱いであげようかなって。」  
悠二「だからって服まで脱ぐなーっ!」  
 
 
悠二「出てってくれよ!息子の…その…そういうことに口出すなんてどうかしてるよ。」  
千草「あら、悠ちゃん冷たいわね。母として年長者として、悠ちゃんと未来のお嫁さんに  
   できる限りの事をしてあげたいだけなのに。」  
シャナ「お嫁…さん…」  
悠二「してあげる事を激しく間違ってる気がするんだけど。」  
千草「だって二人が初めて結ばれてからもう二週間が経つっていうのに、  
   未だにシャナちゃん入れる時に痛がるでしょ。」  
悠二「…なんでそんな事知ってるんだよ…」  
千草「だから母さん、あなた達に感じ方感じさせ方を教えてあげようと思うの。」  
悠二「まったく、さっきからなに言ってんだか。シャナも嫌がる通り越して呆れてるじゃないか。」  
シャナ「私…嫌じゃない。」  
悠二「だろ?ほら母さん、シャナもこう言って…いぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」  
シャナ「あ、内場。」  
千草「でしょ?ほら悠ちゃん、シャナちゃんもこう言ってるじゃないの。」  
悠二「な〜ななななんでっ!?」  
シャナ「私、もっと…その…感じたいし、感じさせてあげたい。お嫁さん…だから。」  
悠二「いや、そんな母さんの口車に乗っ…」  
千草「はいはい悠ちゃんどいて。さ、シャナちゃん、じっくり教えてあげるわね。」  
   (うふふ、久しぶりに楽しめそう。)  
悠二「…今、何て?」  
千草「ううん、何も。さあシャナちゃん、リラックスしてね。」  
シャナ「え?ちょ、ちょっと、ちぐ…ん…んんっ…」  
千草「ん、ちゅ…んむ…ちゅ、ちゅ、ちゅ…」  
悠二(うわあ…なんて言うか…すごく…エッチだぁ…)  
シャナ「ん、んくっ…ぷあっ。え…キス…?ど、どうして…」  
千草「うろたえちゃって、初々しいわね。でも、キスより色々してるのに、ちょっと驚きすぎよ。」  
シャナ「でも…まだ…キスは…した事ない…」  
千草「…は?」  
シャナ「キスは…今の、千草が…初めて。」  
千草「…悠ちゃん…どういう事?」  
 
悠二「いや、よく分からないんだけど、キスだけはだめだって…」  
シャナ「だって…本当に私が認めた人とだけしなさいって…  
   悠二が迫ってきたらぶっとばしてやれって…」  
千草「そういえば、先週悠ちゃんが頬を腫らして帰ってきたのって、そういう事なの?」  
悠二「う、うん…まあ…」  
千草「学校帰りにシャナちゃんにキスを迫って、ぶっとばされちゃったわけね。」  
悠二「そこまで分かってるなら、もう追求しないでよ。」  
千草「…まあいいわ。それよりほら、悠ちゃんもスキルアップしなきゃいけないんだから、  
   母さんを気持ちよくさせてごらんなさい。まずはキスからね。」  
悠二「ええっ、僕も?」  
千草「あら悠ちゃん、母さんとキスするの嫌?」  
悠二「嫌って言うか、母子なんだから。」  
千草「あら、私とシャナちゃんはこの先母娘になるけど、シャナちゃん嫌がらなかったわよ。」  
悠二「どういう理屈だよそれ。」  
千草「ほら、早く。」  
悠二「…分かったよ。…ん…」  
千草「ん…ちゅ、ちゅ、ちゅ、…んむ…」  
シャナ「…むぅ…」  
千草「(あらあら、悠ちゃんも大変ね。)ん…悠ちゃん、吸うだけじゃなくて、舌も使ってみなさい。  
   シャナちゃんのあそこにしてあげるみたいに。」  
悠二「だから、なんで知ってるんだよ…んく。」  
千草「あ、ふ…ぬ…るろ、るろ、るろ…」  
ぐっ  
悠二「?何?シャナ。」  
シャナ「え?あ…えと、何でもない。」  
千草「ふふっ。」  
 
千草「悠ちゃん、シャナちゃんにキスしてごらんなさい。今母さんにしたみたいにね。」  
悠二「えっ…でも…」  
千草「大丈夫よ。シャナちゃん、さっき私とキスして、どうだった?」  
シャナ「え、えと…何か、ぽーっとして、ふわっとして、ええと…」  
千草「気持ちよかったって事?」  
シャナ「ええと、そう…かも…」  
千草「それなら、悠ちゃんとするともっと気持ちよくなるわよ。」  
シャナ「で、でも…」  
千草「それとも、悠ちゃんと私がした方がいい?」  
シャナ「!それは…!」  
千草「だそうよ、悠ちゃん。優しくしてあげなさい。」  
悠二「う、うん。えと…シャナ…いくよ?」  
シャナ「ばかっ。いちいち断らないでよ。」  
悠二「ご、ごめん。それじゃ…んっ…」  
シャナ「ん…んむ…んく…」  
悠二「んっ…もう少し、口あけて…」  
シャナ「え…んむっ…ちゅ…」  
悠二「ぬ…るろ、るろ、るろ…ぬむ…」  
シャナ「…!んく…ぬろ…んぷ…ぷあっ、あ、ふあ…は…」  
千草「ふふっ、とろんとしちゃって。どれ、こっちは?…あらあら、キスだけでこんなに?」  
シャナ「あ!千草、そこは…」  
千草「だーめ。閉じちゃだめよ。うん、シャナちゃんのお露ってさらさらなのね。  
   それにこんなに慎ましやかで、翳りも全然ないのね。」  
シャナ「やだっ、千草、言わないでぇっ!」  
千草「嫌がるわりにはどんどん溢れてくるわよ。シャナちゃんって言葉に弱いのかしら?  
   ほら悠ちゃん、動きが止まってるわよ。もっと気持ちよくさせてあげなさい。  
   触るだけじゃなくって、言葉でもね。」  
 
悠二「え、ええと、可愛いよシャナ。」  
シャナ「うっうるさむぐ…う…ぬろ…んちゅ…」  
悠二「ここも。すごく…ん、ちゅ、ちゅ、くりゅっ。」  
シャナ「んぁっ!は…で、でも、私…吉田一美や…千草…みたいに…大きく…んんんっ!」  
悠二「大きさじゃないよ。シャナのだから、いいんだ。」  
シャナ「そう、なの?…そうなんだ。…あ、は…悠二…あ、んっ、んあっ!  
   千草…そ、そこっ!指…入れないでぇっ!」  
千草「ふふっ、こんなに濡らして何を…あ、あら?」  
悠二「…母さん?」  
シャナ「くはっ!くはっ!や…あ…んくうぅぅぅ!」  
千草「すごく狭い…ううん、それだけじゃないわ、この感じ…まるで、まだしたことがないみたい。  
   …どういう事?」  
悠二「そうなんだ。何度かしてても次にする時には、また元に戻ってるみたいな感じなんだ。  
   (やっぱりフレイムヘイズだからかな。  
    母さんに何か感づかれなきゃいいけど、母さん妙に勘がいいからなあ…)」  
千草「そうなの。ま、世の中色んな人がいるからシャナちゃんみたいな娘もいるかもね。」  
悠二「それだけかよっ!」  
千草「え?なに?」  
悠二「あ、いや、なんでもない。」  
千草「ごめんなさい、シャナちゃん。母さん性急にし過ぎたわ。」  
シャナ「え?う、ううん。」  
悠二(ま、いいか。これで母さんももう変な事言い出さないだろう。)  
千草「まあ、それならそれでやりようはあるわ。」  
 
悠二「…なんだって?」  
千草「だから、初めての娘でもちゃんと感じさせる方法はあるってこと。  
   (ふふふ、面白くなってきたわね)」  
悠二「母さん…なんか恐いよ…」  
千草「シャナちゃん、ちょっとうつぶせになってくれるかしら?…そうそう。そのままでいてね。  
   さ、悠ちゃん、してあげて。まずは膝の裏にキス。」  
悠二「ん…」  
シャナ「ひゃっ!」  
千草「ただキスするだけじゃなくて、舌も使って。あ、それじゃ強すぎるわ。もっと優しく、くすぐる様に。」  
シャナ「う…く、ひゃん、くすぐったい!」  
千草「そのまま少しずつ上に向かって。そう。ゆっくり、焦らすようにね。」  
悠二「ん…ちゅ…ぬ、ぬ、ぬ…ちゅく…」  
千草「シャナちゃん、悠二の舌が今シャナちゃんのふとももを舐め上がってるわよ。  
   あ、もうすぐ唇がシャナちゃんのおしりに届く、おしりに着いちゃうわ。」  
シャナ「あ、あ、あ…う、ううっ、うはぁぁぁ…」  
千草「うふふ、効果絶だーい。そう。そうよ悠ちゃん。  
   そのまま上がって、尾てい骨のあたりをちろちろってくすぐって。」  
シャナ「ひ、は、あぁ…あぁ…あぁ…っ!」  
千草「いいわ。それじゃもう一方も。そうよ。優しく、優しく、焦る事ないのよ。  
   上手いわ悠ちゃん。それじゃまた尾てい骨をちろちろって…」  
シャナ「ああ…くあ…くあ…あ、あ、あ…」  
千草「よくできました。それじゃ手を胸の下に差し込んで、持ち上げる様にゆっくり揉んであげて。」  
悠二「いや、揉める程なぐがごっ!」  
シャナ「う、うるさ…」  
千草「ん、もう。せっかくシャナちゃんがいい感じになってきたのに。  
   ごめんなさいね、悠ちゃんたらデリカシーなくって。ん、ぬ…るろ…んちゅっ。」  
(ごろん、かぱっ)  
シャナ「ぷあっ!ちっ、千草!?」  
 
千草「悠ちゃん、今度はこっち。…いいえ、そこはまだ。腿の付け根にくぼみがあるでしょ?  
   そこを舌でくすぐってあげるの。そう、円を描くように…そう、そうよ。」  
シャナ「う…んきゅぅぅ…んくぅっ!」  
千草「そうしながら、もう一方の腿の内側を手で撫でて。…そうよ、そのまま続けて。」  
シャナ「くあぁぁぁ…ゆう…じぃ…」  
千草「素敵よシャナちゃん。ここも、ふふっ、さくらんぼみたい。」  
シャナ「ああっ…で、でも、わたしの…」  
千草「もう、また大きさのこと?そんなことないわ。だって…はむっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、くりゅ。」  
シャナ「はぁぁぁ…あっあっあっ、んくぅ。」  
千草「ほら、こんなに感じるんだもの。とてもすてきなおっぱいだわ。」  
シャナ「やぁ…やぁっ!言わないでえ…」  
悠二「わぷっ、ぷあっ!」  
千草「?どうしたの?」  
悠二「いや、今急に液が…」  
千草「あらあら、口がどう言っても、身体の方は盛り上がってるみたいね。」  
シャナ「………」  
千草「さ、悠ちゃん、もういいわよ。そこにキスしてあげて。最初は小鳥がついばむみたいに、ね。」  
悠二「う、うん…ちゅ…ちゅ、ちゅ、ちゅ…」  
シャナ「うあ…あ、あ、あ…」  
千草「そのまま舌で割れ目に差し入れて。そうよ、なぞるように動かすの。」  
シャナ「ふあ…は、はぁぁぁ…」  
千草「そうしたら、ほら、お豆がちょっとだけ顔を出したでしょ?それを…」  
シャナ「…!そこは、そこは…」  
千草「それはまだほとんどが皮の中にあるでしょ?そう、それ。それをむいてあげて。優しくね。  
   …はい、戻して。むいて、戻して。むいて、戻して。」  
シャナ「ひはっ!はあっ!はあぁぁぁぁぁっ!」  
 
千草「どう?悠ちゃん、シャナちゃんのそこはどうなってるの?」  
悠二「すごい…どんどんあふれ出してきて、熱くて、だんだんほぐれてきて、  
   最初は薄いピンクだったのに今は真っ赤になって…」  
シャナ「やだっ!やだやだやだぁ…ああっ!あああああっ!」  
悠二「うわっ!うぷ、ま、また…」  
千草「もう一息ね。悠ちゃん、シャナちゃんの中に指を入れてみて。少しずつね。」  
悠二「こう…かな?」  
シャナ「は…あ、くは…」  
千草「もっと小刻みに、もっと早く動かして。そう、そのままじわじわと奥へ進んでいくの。  
   そうしながらお豆の皮をむいて、口でついばんであげて。」  
シャナ「ひはぁ!ひはぁ!ふぁぁ!ふぁぁぁぁぁっ!」  
悠二「うわ、だんだん奥へ引き込まれて…」  
シャナ「あ、あ、あ、あ、あ、くぁはあっ!はあぁぁっ!」  
千草「シャナちゃんのここ、もうトロトロよ。シャナちゃんの身体でここが一番素直なのね。」  
シャナ「こっ、こんなの…知らない…なに?こわい…こわいのぉっ!」  
千草「頃合いね。悠ちゃん、もういいわよ。してあげて。」  
悠二「え?う、うん。…シャナ…」  
シャナ「え、あ、そんな…ああっ…今されたら…」  
悠二「行くよ…くっ!」  
シャナ「!くあっ!ああっ!んあぁぁぁぁぁっ!………ふあ…は…は…」  
悠二「え?ええ!?…もしかして、入れただけでイッちゃいだだっ!」  
シャナ「ばかばかばかっ!はっきり言うなっ!」  
悠二「ご、ごめん。でも、痛くなかったの?」  
シャナ「痛かった!…でも、痛みより、もっと別の何かが─いやじゃない何かが押し寄せてきて…  
   ううん、痛みさえ…なんとなく…よかったような…」  
千草(きゅぴーん!)  
悠二「…?なに?母さん。」  
千草「い、いいえ、なんでもないわよ。」  
 
千草「それより二人とも、いつまでそのままでいるの?悠ちゃんはまだまだこれからなんでしょ?」  
悠二「え、あ、そうだね。シャナ、動くよ。」  
シャナ「え、ちょっ…んあっ!わたし、ん…今、イッた、くあっ!ばっかぁっ!あああっ!」  
悠二「すごい…すごいよシャナ。狭くて、温かくて、ううっ、僕の一番イイ所を、締め付、くくっ!」  
シャナ「そ、そんなこと、ああっ、言わなぁっ、あああっ!」  
悠二「う、うわっ!今、また、引き込まれ…くぅぅっ!」  
千草「ふう。二人を見てたら、私まで熱くなって来ちゃったわ。何か…あ、そういえば、  
   これっていつもシャナちゃんが掛けてるペンダントよね。外側のドアノブに掛けてあったわ。」  
   【………】  
シャナ「!!アラスト…」  
千草「あらす…?アラストオルさん?そっか、このペンダント、アラストオルさんからのプレゼントなのね。」  
シャナ「いや、それは…んんっ、くあっ!ゆ、悠二…ちょ…待っ…ふあぁぁぁっ!」  
悠二「ご、ごめん!ううっ、止められないよ!く、くくっ!」  
千草「二人がしてる時はいつも、これを外側のドアノブに掛けておくのね。  
   最初に見かけた時、私に見て欲しいってサインかと思ったわ。」  
シャナ「やだっ!やだっ!見ないで!見ないでぇっ!」  
悠二「くうぅっ!また、締め付けが、キツく…」  
   【………#】  
千草「変なシャナちゃん。ここには私達三人しかいないのに。でもどうしてこれをドアノブに?」  
シャナ「そ、それは、見られたく…くくっ…ないから…んあっ…」  
千草「?よくわからないけど、シャナちゃんはこれでいつもアラスさんを感じてるって訳ね。  
   ちょっと妬けちゃうぞ。ちゅっ。」  
   【………!】  
千草「あら?今震えたかしら?それに心なしか熱くなっているような…?  
   ふふっ、まるでアラスさんが照れてるみたい。…あ、そうだ。」  
   【………?】  
千草「これでしてみようかしら。ふふっ、アラスさんのもこんな感じだったりして。」  
 
千草「私もいつのまにかこんなになっちゃった。シャナちゃん、アラスさんを借りるわね。」  
シャナ「え…?あ、は、ふあっ、はあっ!ゆっ、悠二!ゆうじぃ!」  
千草「ん、あ、は…入ってくる…入って…きちゃうぅ…」  
 ぬっ、ぬぬぬぬっ  
   【…!…!…!】  
千草「ああっ!はあっ!ああ…何…これ?熱い…熱いのぉっ!」  
シャナ「あ、あらすぁぁぁっ!ああっ!はぁん!はぁん!」  
千草「いい…いいのぉ…ああ…貫太郎さん…ごめんなさいぃぃぃ…」  
悠二「んくっ、んくっ。いいよ…いいよ、シャナ。  
   シャナの中が、奥に、導いてっ…くくっ…僕を、欲しがってるのが、分かるよ。」  
シャナ「ああっ、ゆう、じぃ…わたし、もう…もう、だめぇぇぇぇぇ!」  
千草「え?あ、あら、いけない!悠ちゃん、ひっくり返ってくれる?  
   いや、悠ちゃんだけじゃなくて、二人いっしょに。…ん、しょっと。  
   いいわよ。そのままシャナちゃんを突き上げてあげて。腰を回してかき回すのもいいわ。  
   …いいの、ラストスパートなんだから。少しワイルドなところも見せてあげなさい。」  
シャナ「はぁん!ああ!ああ!こんなっ、こんなのって…やっ!千草!そんな、あぅぅぅ、そんなトコ…」  
 ぬっ、ぬぬっ、ぬる、るろ、るろ、るろ  
シャナ「あぅぅぅ…そんなトコ、きた、汚いぃぃぃ…」  
千草「汚いことあるもんですか。赤ちゃんのおしりみたいで、とっても可愛いわ。  
   それに、シャナちゃんのここ、期待に震えて、ひくひくしてるわ。」  
シャナ「やぁっ!そんな…あうっ!ううっ!ああうっ!」  
千草「それにほら、もう指を飲み込めるくらいにほぐれているわ。」  
悠二「くうっ!シャ、シャナッ!ぼくも、もう…!」  
千草「んっ、んんっ。」  
 ちゅぷ、ちゅるん  
   【………(ホッ)】  
千草「悠ちゃん、もう少し我慢して。さあ、保護者思いのシャナちゃんに、アラストールさんをプレゼントよ。」  
 
シャナ「な、なにを…」  
千草「もちろん…こうするのっ!」  
 つぷぅ!  
   【qざwcrfvtgbyhんじゅkみl。p!!!】  
シャナ「ひはあぁぁぁぁぁぁぁっ!くあぁ…かはっ…んくあぁぁぁぁぁ!」  
千草「あら?今なにか聞こえたような…?」  
悠二「くうううっ!シ、シャナッ!そんなに…締めたら…も、もう、ダメだっ!」  
シャナ「んはあぁぁぁっ!熱い!熱ぅいぃぃぃぃぃ!んくああっ!あああああああああっ!」  
悠二「くあああっ!うう、くっ、くぅぅぅぅぅぅぅっ!」  
シャナ「……………!!!」  
悠二「……………!!!」  
シャナ「う、あ、はぁ…」  
悠二「くあ、はぁ、はぁ、はぁ…」  
千草「ふう、なんとか一緒にイケたわね。私も楽し…もとい、頑張ったかいがあったわ。」  
 
悠二「ん、んん…」  
シャナ「ん…」  
悠二「あ、あれ?シャナ…?」  
シャナ「え…あ…!」  
 べちんっ!  
悠二「いだっ!?」  
シャナ「ばかっ!見るな!見るなっ!」  
千草「あら、二人ともお目覚め?」  
悠二「え、あ、か、母さん…」  
シャナ「ち、千草…」  
千草「二人とも子犬の兄妹みたいに仲良く寝てるんだもの。起こすのためらわれたわ。」  
悠二「………」  
シャナ「………」  
千草「はい、ペンダント。ちゃんと洗っておいたわよ。」  
   【………】  
千草「で?シャナちゃん、昨日はどうだった?」  
シャナ「どうって…よくわからない。あんなの初めてだったから。」  
千草「でも、今までみたいに痛さや辛さはあまりなかったでしょ?有り体に言えば、よかったでしょ?」  
シャナ「それは…そう…かも…」  
千草「そう。よかった。それじゃ、もっともっとよくなるためにも、これからもお互い頑張りましょう。」  
悠二「これからもって、まだやる気かよ!?」  
千草「もちろんよ。昨日はほんの第一歩なんだから。」  
悠二「…何と…」  
千草「それはそうと、昨日悠ちゃん中で出してたけど、大丈夫だったの?」  
シャナ「大丈夫…って?」  
千草「つまり、ええと、シャナちゃんのそこから血が出たことはあるかって事なんだけど…」  
シャナ「え?そんな…そんなことあるわけない。ここを怪我したこともないし。」  
千草「いえ、そういう事じゃ…ま、いいか。そう、ないのね。  
   (そう。そうなのね。これはイイコトを聞いちゃったわ。ふっふっふ…)」  
 

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