悠二「ねぇヴィルヘルミナさんなんで僕こんな格好で雀卓につかなくちゃいけないの?」  
汁「世の中には吸血麻雀と言われるものが存在するであります」  
ティア「要勉強」  
悠二「それが?」  
汁「なので吸精麻雀があっても良いというわけであります」  
ティア「御命頂戴」  
悠二「それって、僕が枯れるまで……た、助けてーー!」  
 
 
ヴィル「ロン。ドラ3つであります」  
ティア「6000オール」  
悠二「また負けた・・・」  
ヴィル「まったく、情けないのであります。さあ早く脱ぐのであります」  
ティア「悪即脱」  
悠二「何でサシで脱衣なんか・・・。」  
ヴィル「しかし、こちらは喜んでるのであります」  
悠二「あう!そんなふうに足で・・・」  
ティア「肝」  
ヴィル「これしきのことでこんなにナニを固くして・・・。ふふ・・・、いやらしいのであります」  
悠二「そっちが足で擦るからじゃないか!」  
ヴィル「それとも私の肢体に関心があるからでありますか?こんな少し肌蹴たぐらいで・・・」  
悠二「別にそういうわけじゃないけど」  
ティア「最終戦開始」  
ヴィル「まあいいであります。あとはその汚いナニを曝け出してやるのであります」  
悠二「うう!じゃあそれを・・・。足の指で引っかかないで!」  
ヴィル「私の素足がそんなに気持ちいいのでありますか?ふふっ、時々びくっとなるのであります。勝ったらもっと楽しいことをしてあげるのであります」  
悠二「くっ・・・、絶対復讐してやるからな」  
ティア「笑止千万」  
 
ヴィル「ふふ、何か少しねとねとしてきたのであります。ミステスごときが欲情するなど100年早いのであります」  
ティア「児童虐待」  
悠二「ふああっ!!もうどうにでもなれ!リーチ」  
ヴィル「そちらが多少上がろうとも無駄なのであります」  
ティア「絶対有利」  
悠二「あ、ロン。リーチ一発三暗刻ドラ3つ・・・、えーと裏ドラは・・・」  
ティア「悪足掻」  
ヴィル「カンしてるのでこちらもでありますな・・・」  
悠二「!?」  
ヴィル「!!?」  
ティア「!?!?」  
ヴィル「りょ、両方とものったのであります・・・」  
悠二「ぜ、全部でド、ドラ9つってことは」  
 
ティア「数役満成立・・・」  
 
汁「こうなったら本気で潰すのであります」  
ティア「必勝態勢」  
悠二(……さきの数え役満でこっちに流れが来てる……配牌ですでに一向聴……勝てる!)  
汁「その白でロンであります」  
ティア「瞬殺」  
悠二「……なっ!?」  
汁「5倍役満であります」  
ティア「大四喜字一色四暗刻単騎」  
悠二「そんなの絶対イカサマだ!」  
汁「その瞬間を見逃したあなたの負けであります」  
ティア「秘技燕返」  
悠二「畜生……」  
汁「さあ、また白を出すのであります」  
ティア「吸精開始」  
悠二「あっ……そんな……舌で……あぁっ……後ろを責めな……やめ……ああああああぁっ……」  
 
「はうあ!いきなり、そ、そんなところをつまんだり・・・」  
「ブラジャーの上からでもしこってるのが分かりますよ。僕の見てて興奮でもしたんですか?」  
「変態嗜好」  
テーブルの上に麻雀牌を散乱させたまま、当事者二人の衣擦れの音が室内に響く。  
勝者は敗者の背後に回りその肌けられた胸元に手を伸ばし、その膨らみを掴む。  
「ああん・・・!も、もう一回勝負するのであります。そうしたら」  
悠二は胸とより強く握り締めながらその哀願を拒否する。  
「絶対嫌です。次は負けるかもしれないし、折角ハコらせたのに」  
「自業自得」  
「確かに点数全部無くなったら片方の言うことを聞くと言ったのは私であります。だけど、ああん、これはあんまりなのであります!」  
そのヴィルヘルミナの手は脱いだ自分のエプロンで縛られ、ブラウスの前は大きく開かれ、そこからさらりとした美しい素肌が晒されている。  
悠二に乳房を弄られてスカートの中にまで手を入れられる。  
「そう?でも胸も随分喜んでいやらしいよ。それにこっちも」  
既にショーツからもねちゃねちゃと水音が聞こえてくる。  
その割れ目を撫で擦るとより音は激しくなり、どんどん淫らな蜜があふれてくる。  
ヴィルヘルミナは下半身からのその感覚に思わず、足を震わせ頤を仰け反らせ、悠二の顔に自分の後頭部を押し付ける。  
「んぁう!だめであります!はう・・、こ、こんなの・・・ひゃう!」  
「どうしたんですか?あんなに強いフレイムヘイズのヴィルヘルミナさんがこんなにかわいい声を出して」  
悠二がヴィルヘルミナの良くトリートメントされた髪の感触を楽しみながら軽く耳を甘噛みすると嬌声をあげる。  
その反応に気をよくしてちゅぱちゅぱとまるでフェラのように耳を弄っていく。  
同時に空いた手で胸と股間も愛撫していく。  
右、左と代わる代わる丹念に乳首をこりこりと擦っては押しつける。  
ショーツの中にまで侵入させた指を秘裂を上下に摩ったり、ふっくらと盛り上がったクリトリスを引っ掻く。  
「ああん!んんっ!もう、だめであります!」  
そう言うとヴィルヘルミナは甘い歓声を上げ縛られて不自由な体を仰け反らせびくびくっと軽い痙攣を起こす。  
淫裂からは愛液がぴゅっと噴き出し悠二の手を汚す。  
「うわあ、ヴィルヘルミナさんも潮吹きするんだ。本当にいやらしいね」  
「はあ・・・はあ・・・」  
「・・・現実逃避・・・」  
軽い絶頂に体を弛緩させ目をとろんと潤ませてたヴィルヘルミナの唇を奪う。  
「ん・・・んちゅう・・・」  
「うむう!?う・・ちゅう・・・ぷはあ」  
軽く下を入れてヴィルヘルミナの唇を味わった悠二は、目の前の柔らかい肢体を雀卓に押し付ける。  
牌がそこかしこに散乱し音を立て、卓の上で少し形が小さいながらも形のいい胸が潰れる。  
「ああ・・・、こんな犬みたいな格好は・・・」  
「嫌なのかい?」  
背後に立った悠二の問いにコクンとうなずく。  
しかし悠二は顔を濡れそぼったショーツに押し当て匂いをかぎ、中に舌をショーツ越しに差し入れる。  
その濃厚で卑猥な匂いと愛液を舐め、愛撫していく。  
「ん、ちゅ・・・、ここは全然嫌がってないしもう準備万端のようだね」  
「そ、そんなとこに!ふあああ!」  
悠二は顔を離すと自分も下着を脱ぎ、先のヴィルヘルミナの足責にギンギンとなっていたペ○スを前のヴィルヘルミナのお尻に押し当てる。  
「じゃあさっそく・・・」  
「待っ、んあああ!」  
 
十分に濡れていたヴィルヘルミナの中に悠二の怒張はすんなりと入っていく。  
中は愛液のおかげでスムーズに男を受け入れ、肉壁が心地よい感覚を与えてくる。  
「ヴィルヘルミナさんの中、凄くいいですよ」  
「ああん・・・。ぬ、抜いて欲し、ふう、のであります・・・」  
悠二に貫かれて、中が擦られるたびにヘッドドレスに飾られた頭が揺れ、口から甘い吐息が漏れる。  
ヴィルヘルミナは拒絶の声はあげるものの体は快楽をむさぼろうと、悠二のモノをぎゅっと締め上げる。  
悠二はそれに負けないように力加減を調節しながらピストン運動を続ける。  
ヴィルヘルミナの尻を悠二の腰が叩くたびにヴィルヘルミナは嬌声と拒絶の声をあげる。  
二人の結合部からはじゅぷじゅぷと卑猥な音が上がり、白く濁った粘液が床に落ちる。  
ヴィルヘルミナの表情は甘くとろけたようになり、肌は真っ赤に紅潮していく。  
「くっ・・・。こんなにうれしそうに加え込んでくるなんて・・・、本当にえっちですね」  
「はあん!ふう!!もう、駄目!止めてえ!!くううっ・・・」  
ヴィルヘルミナは既に絶頂近くに追い詰められたように声を上げ、肌は汗ばみ体を震わせる。  
すると突然悠二は動きを止める。  
それまで室内に響いていた淫らな水音と腰がぶつかりあったパンパンという音は止み、ヴィルヘルミナの荒い息遣いだけが聞こえる。  
ヴィルヘルミナは強烈な快楽がとまったことに戸惑いと安堵と残念さが入り混じった複雑な顔を悠二に向ける。  
「はあ・・・はあ・・・ふう・・・どうして?」  
「止めてって言ったのはヴィルヘルミナさんですよ」  
にこっ怪しい笑顔で応対する悠二。  
そのままの体勢でお互いの目線を合わせて固まる二人。  
その言葉を額面どおりにうけとろうか思案するも、それまでの悦びを求めようと腰がつい動いてしまう。  
「嫌じゃなかったんですか?おかしいな・・・」  
「いやであります!早く抜くのであります!」  
「本当に?」  
悠二はそう言うと唐突に軽く腰を動かす。  
突然の動きに思わず歓声をあげてしまうヴィルヘルミナ。  
「な!いやあ、くうっ・・・、嫌であります!!」  
「本当に?クリトリスだってこんなに」  
手を股間に差し入れ勃起して剥き出しとなったクリトリスを摘まみ、ひねり上げる。  
「ひゃああん!そ、そんなとこ!んんっ・・・」  
そして悠二は今までと違い軽く動いただけですぐに手も腰の動きも止める。  
「じゃあ、本当に止めるよ・・・」  
「・・・早くその汚いモノを抜くのであります・・・」  
ヴィルヘルミナはこれまでので濡れた瞳や真っ赤になった顔を見せないように吐き捨てる。  
悠二も素直に深く膣内に押し込まれたペ○スを引き抜くが、秘裂のぎりぎり、カリが少し引っかかる程度で抜くのを止める。  
「・・・何してるのであります?」  
「抜いたら今日はもう終わりだよ。それでもいいの?」  
「・・・いいのであります・・・」  
そういいながら悠二はふるふると震えるヴィルヘルミナの尻を優しく撫で回す。  
ヴィルヘルミナは思わず腰を浮かせる。  
「・・・いいの?」  
「・・・いい・・・」  
クリトリスを指で軽くひっかく  
「抜いちゃうよ・・・?」  
「・・・くぅ・・・」  
ヴィルヘルミナははあはあと吐息を漏らす。  
結合部からはそれまでの激しさを物語るように攪拌された白濁液が漏れ出し、秘裂が快楽の続きを求めて蠢く。  
そしてまた唐突に悠二は男根を軽く動かす。  
先で膣を広げるように、軽く、ほんの少し動かす。  
「・・・はあああ・・・くうっ・・・」  
「どうするの・・・?もう抜くね」  
その声にぴくっと腰を震わせる。  
「・・・いい・・・」  
「どっちの?」  
「・・・・・・」  
甘く、少し黒く聞き返す。  
「いい・・・であります。入れていいのであります!」  
「抜いて欲しいんじゃなかったの?」  
「入れて欲しいのであります!もう・・、我慢できないのであります!!」  
 
「ヴィルヘルミナはえっちだね。そういう子にはお仕置きだね」  
悠二はそういって両手で腰を押さえると膣内に思いっきり自分のモノを押し込んだ。  
「ああああああ!い、いきなりっ、それは・・・!」  
「んん、くふう・・・、もう遠慮なく行くよ」  
ヴィルヘルミナを押しつぶすかのように激しく腰を打ちつけると、ペ○スを肉壁がぎゅぎゅっ締め付ける。  
「ああ・・・、ああん!いい・・・!」  
「気持ちいいかいヴィルヘルミナ?」  
「んん・・・あっ!いい、気持ちいいのであります!」  
ヴィルヘルミナは嬌声を上げより快楽を得ようと腰を淫らに動かし、中は逃すまいとばかりにがっちりとくわえ込む。  
テーブルに押し付けられた胸もその摩擦に心地よさを感じいり、それが余計に声を震わせる。  
ヴィルヘルミナの強烈な締め付けに気を抜くと一気に放出しそうになるが、それを押さえ込むようにより強く、感じるところを規則的に抜き差しを繰り返す。  
「僕もとっても気持ちいいよ」  
「ああ・・・!ふう・・・!!わ、私も、いい!ミステスのモノが気持ちいい!!」  
悠二がヴィルヘルミナの膣奥に突き入れるたびに、その身を仰け反らせ、歓声があがる。  
もう床もぐっしょりと濡れ、段々と抜き差しのペースが上がっていく。  
それにともないヴィルヘルミナの声もかん高く、中の動きが激しくなっていく。  
「あ・・・ああ・・くう!!」  
「もう僕も出る・・・」  
お互いの高ぶりをあわせるように息遣いが荒くなり、腰がぶつかりあう音が大きくなる。  
「んあ・・・ああん!・・・い、いく!」  
「ぼ、僕も出る!」  
ヴィルヘルミナの嬌声を聞き、悠二は思い切りペ○スを奥に叩き付けた。  
その強烈な刺激にヴィルヘルミナも膣を震わせたまらず絶頂に達する。  
「ふあああああ!」  
その中に勢いよく精液が流し込まれていく。  
最奥で放たれたそれは子宮にも入り込みヴィルヘルミナをより高まらせていく。  
「・・・あ・・・ああ・・・」  
呼吸を乱し絶頂の余韻に身を任せる。  
「ふあ・・・まだ、出てるのであります・・・」  
まだ繋がったまま悠二はヴィルヘルミナを後ろから抱きしめる。  
「気持ちよかったよ、ヴィルヘルミナ」  
「・・・この大馬鹿であります」  
「会話復帰 即刻離脱」  
 
「?」  
そうしているとふとヴィルヘルミナが変な顔をして悠二のほうを振り向く。  
「・・・また大きくなっているのであります」  
「ヴィルヘルミナはかわいいし、それに凄く気持ちいいからね」  
そう臆面もなくいけしゃあしゃあと悠二が言う。  
その言葉にヴィルヘルミナは思わず顔を真っ赤にし、悠二のナニを締め付けてしまう。  
「・・・じゃあいくよ」  
「ああ・・・!また・・・ふああ・・・」  
そう言ってまた精液と愛液で溢れかえっているヴィルヘルミナの膣を擦り上げていく。  
それにたまらず感じ入って切ない声を上げる。  
「んああ・・・いいであります!もっと・・・ふあ・・・強く」  
ぱんぱんと肉がぶつかり合う音とヴィルヘルミナのよがり声だけが響いていたのだった。  
 
 
「・・・我居場所無」  
 
終われ  
 
 
エピローグ  
 
 
「ふふふ、今日は見事にオケラになったでありますなミステス」  
「汚名返上」  
「・・・手加減も運もない・・・」  
すでにすっぽんぽんのかわいそうなミステス一人。  
「で、今日は何をするの?」  
「ナニをするのでありますな」  
「規定事項」  
その言葉にがっくりとうなだれる悠二。  
そう言うとしゅるしゅると数条のリボンがヴィルヘルミナを覆う。  
嫌な予感に思わず悠二は目をつぶる。  
 
「ミステス」  
「ん?」  
悠二はその声に目を開けると思わず声を失った。  
ヴィルヘルミナは衣服は全部脱いだものの、その白磁のような肌には白いリボンが巻きついていた。  
それも胸はぎゅっと押し出すように縛り上げ、淫裂に食い込むようにリボンが後ろから前から通る。  
しかもご丁寧に自分の手足までも。  
そのあまりの光景に絶句しているとヴィルヘルミナは急かすように言う。  
 
「さあ坂井悠二。好きなように私を喜ばせるのであります」  
 
 
 

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