「あっ……ん、そうよ、ユージ その“カリカリ”したところを、まず、あっ!」  
強すぎた刺激にのけぞりあえぐ少女、ユージと呼ばれた少年は、尋ねる。  
「ご、ごめん 痛かったかい?」  
尋ねながらも、少年は、その行為をやめない。  
頬を赤らめながらも、少女は返事を返す。  
「んっ!!? もぅ……バカ・・・強すぎるわよ 次は、モフモフしたところを、刺激してみ…」  
「こ、こうかいシャナ?」  
言い終わるが早いか、少年は、シャナという少女の“モフモフ”したところを、指と口を使って、今度は丁寧に、だが時に激しく刺激した。  
その刺激に少女は、シャナは、嬌声をあげる。  
「ああぁぁっ! すごいよ、すごいよユージ すごく気持ちいい」  
声をあげてすぐ、自らの発言に羞恥し、更に頬を赤らめる姿がまた、愛らしい  
「そ…そうやって“カリ”“モフ”と、順に刺激シテ………ユージ」  
 
少女は、懇願する  
少年は、行為で応える  
ただただ、夜はふけていく………  
 

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