「わーっ!何やってんですかマージョリーさん!」  
「なによー、一月二日は姫初めれしょー」  
佐藤は新年早々、尊敬する女性の酒乱に付き合わされていた。  
「ダメですって!脱いじゃダメですよ!」  
佐藤は、眠りに就こうとベッドに寝転んだところを  
泥酔したマージョリーに襲われたのである。  
「いいじゃないのよー、アンタもたまには大活躍しなさいよー」  
既にマージョリーは和服の上半身をはだけて、見事な  
二つの柔肉をぷりんとはだけている。  
「大活躍って……何ですかー!」  
「何って……ナニよ!あんたも男ならナニで私をイかせてみなさいよー!」  
いつもの尊敬する親分はどこへやら、今はただの酔っ払いである。  
「イかせるって……俺、初めてなんすよ!?」  
「嘘つきなさい!あんたみないないー男がねー。  
この歳まで童貞なわけないじゃなーい」  
マージョリーの誉めてるんだかなんだかわからない言葉に、  
佐藤は不覚にも嬉しくなってしまう。  
「まぁ、何だ。こんな美女に筆下ろしして貰えるのは幸せなことだと思わないか、  
なぁ大将?」 マルコシアスはこの状況に笑い転げることを決めているので、  
「清めの炎」を使わない。  
「こんなべろべろ嫌だよ!助けてマルコ――!」  
佐藤の抗議はマージョリーの唇に飲み込まれた。  
「んっ、ちゅっ、くちゅ、ちゅ……」  
初めての大人のベーゼの快感に、正直な佐藤の肉棒は勃起してしまった。  
「うふ……嫌がってるように見えたけど、実は嬉しかったんじゃない」  
マージョリーは勝ち誇ったようなニヤニヤ顔で佐藤の肉棒を扱きあげる。  
酔っ払いと言えども完璧な美女の手に弄ばれて、  
佐藤の肉棒はすぐに最大になってしまった。  
「ほ、本当にいいんですか?」  
「いーのよ。早くあたしをイかせてちょうだい」  
マージョリーは佐藤を中に迎え入れると、ゆっくり腰を動かした。  
「あっ……大きさも丁度良いわね……!」  
「うぁっ、すごい……きもちい……」  
腰のスピードがだんだんと早まる。初めてということと、  
最高の美女が相手ということで、佐藤は二分も持たずに限界が来てしまった。  
「ああぁっ!もう出る!出ます!だめですって!」  
佐藤は中出しを避けるためマージョリーを除けようと手を伸ばすが、  
「あっ、あっ、あっ……何?おっぱい触りたいの?」  
その手はマージョリーに取られて乳房に運ばれてしまった。  
 
「あー!」  
どぴゅどぴゅどぴゅ〜という効果音が出てくるくらいの量の精液を放出すると、  
佐藤は観念したように恍惚の表情を浮かべた。  
「もう、せっかく良いところだったのに!次はもっと耐えられるように練習……」  
お小言を並べながら、マージョリーは倒れて寝てしまい、  
佐藤も射精による眠気に意識を奪われた。  
*  
「ん……」  
マージョリーが目を覚ますと、自分の下に佐藤が下敷きになっていた。  
「なっ、何してんのよケーサク!」  
咄嗟に佐藤から距離を取る。  
よく見たら自分も服をはだけていることに気付いて、余計に恥ずかしくなる。  
「マージョリーさんからやったんじゃないですか……」  
「おいおい?昨日男にしてやった奴のことを覚えてねえたぁ、どういうことでぇ?  
我が薄情なる天使、マージョリー・ドー?」  
佐藤は赤くなって俯き、マルコシアスはゲタゲタ笑っているのみである。  
「昨日?昨日……あっ!」  
思い出した。昨日の酒の勢いでやった乱恥気騒ぎ。その最後に佐藤を――  
「けだもの」  
「ギャーッハッハッハ!うまい!座布団一枚ってか!」  
「わ、悪かったわよ!真面目にやれば良いんでしょ!?」  
「そ、そういうことじゃなくてアーッ!」  
その後、勘違いを起こして自棄になったマージョリーによって  
事態はさらに悪い方へ、佐藤はさらに気持ちいい方へ行くのであった。  
ワッフルワッフル  
 

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