S.Y「あ、どうもK.Sさん」  
K.S「こちらこそよろしく、S.Yさん」  
S.Y「ホント、どうしてこんな役回りなんでしょうね僕達」  
K.S「仕方ないですよ。全て作者が決めたことですから(これを言ったら元も子もないですが)」  
S.Y「危険な女の子に囲まれる生活は思ったよりキツいですからね…」  
K.S「僕なんて毎日撲殺されてるんですよ?」  
S.Y「僕は撲殺まではされませんが、一巻で斬られました…」  
K.S&S.Y「はあ…」  
K.S「大体なんで撲殺されなきゃいけないんでしょうか?そりゃ覗きとかしましたけとそれら全ての事象は不可抗力なんですよ!?(一部除く)」  
S.Y「再生させられる分マシでは?」  
K.S「頭が吹き飛ばされる気分ってどんな気分だと思います?思考、感覚全てがストップして再生した時間にタイムスリップですよ?軽く浦島太郎気分を毎回味あうなんて精神がもちませんって…」  
S.Y「ごめん…僕が悪かった…」  
K.S「S.Yさんは今どんな状況なんですか?」  
S.Y「完全な板挟みですよ…しかも全く反対の属性同士…片方は怒らせたら斬られそうだし、片方は怒らないにしろ泣きそうだし…」  
K.S「ウハウハじゃないですか」  
S.Y「それが会ったら即死するかもしれない程敵が強いんですよ。実際この間テーマパークで殺されかけたし…解決したけど鍛錬がキツくなりそうだし…」  
S.Y&K.S「はあ…」  
S.Y「じゃあ今日はここらで」  
K.S「そうですね。愚痴ってるの見られたら撲殺されそうなので早々に立ち去らせてもらいます」  
S.Y「それに早く帰らないと怪しまれそうだしね」  
 
オチ無し  
 

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