とんとんと廊下に足音が響いた。音の主は七梨太助であった。  
彼はキリュウと書かれた部屋の前で立ち止まりノックをする。  
「誰?」  
「あっ・・・キリュウ、俺だけど入っていいかな?」  
「ああ、・・いいぞ。」  
キイとドアを開け、太助は中に入った。殺風景な部屋の中にキリュウは居た。  
「何かようか、主殿?」  
いつもと変わらない。しかし少し声が上ずっているような・・  
「あ、あのさ、・・話があるんだ。」  
少々太助の声は緊張していた。実は今日太助はキリュウに告白しようとしていた  
 
「な、何だ、主殿。試練のことか?・・」  
「い、いや違うんだ。あの、その、・・大事な話なんだ。」  
高ぶる気持ちを抑えながら太助は自分の不甲斐なさを心の中で嘆いた。  
「主殿、、、。」  
「な、何?」  
キリュウからの突然の問いに太助は戸惑っていた。  
「ここは本当に平和なところだな。こんなに平和なら私は必要ないのかもしれない」  
悲しげな表情のキリュウに太助は戸惑っていたが、決心したような表情でキリュウに言った。  
「キリュウ、そんなこと無いよ。俺はキリュウが必要なんだ!  
その、試練とかじゃなくて、その、、キリュウが好きなんだ!」  
突然の告白に戸惑うキリュウ、そして、告白して顔が真っ赤の太助。  
少々の沈黙の後、先に口を開いたのはキリュウだった、  
「主殿は好きなのか?こんな私が?どこが?」  
「え、、?だって、さ、その、かわいいじゃん。」  
その言葉と同時に赤なるキリュウ。  
 
赤くなってるキリュウがとても愛らしくなって太助はキリュウを抱きしめて、キスをした。 
するとキリュウは  
「あ、主殿、わ、私もこの気持ちが何か分からないけど主殿が好きだ。」  
言った途端、赤くなって俯いてしまうキリュウ  
 
太助はまたキリュウを抱きしめた。  
キリュウの暖かいぬくもりと匂いを太助は感じていた。  
「キリュウ、好きだよ」  
「主殿・・私も好きだ。だからその、主殿の好きなようにして欲しい」  
 
間  
 
太助はキリュウの了承を得てキリュウの服を脱がし始めた。  
上着を脱がした後、ブラジャーを脱がせる。ぷるんと揺れて2つの小ぶりな乳房が太助の前に顔を出す。  
「キリュウのここ、かわいいよ。それに、とてもやわらかい」  
「わ、私は、そ、その小さいから、ごめん。もっと大きかったら」  
キリュウは小さい胸にコンプレックスを持っているらしく、小さい胸のことを謝った。  
 
「そんなこと無いよ。それに俺は大きさなんてどうでもいいんだ」  
「主殿、、ありがとう。・・うれしい」  
キリュウは太助の言葉に感動したのか、声が震えていた。太助はその初々しい行動に惚れ直していた。  
「・・お礼なんていいよ。それより、揉んでいいかな?・・」  
「・・主殿が、そのしたいなら、・・して欲しい」  
太助はキリュウの胸を優しく手を添えて、揉み始めてた。キリュウの胸はマシュマロの様に柔らかく暖 
かかった。  
「・・あ、主殿の、、手、暖かい。・・それに優しい」  
「キリュウの胸、マシュマロみたいに柔らかくて、最高だよ」  
キリュウは太助の愛撫に反応して軽く声を漏らす。それはなぜか色っぽくて、セクシーで可愛かった。 
太助はその反応が嬉しくて、もっと反応して欲しくて少し力を加えて、乳首を刺激した。  
「んん、あう・・主殿・・少し強い。」  
「あ・・ご・ごめん」  
太助は慌てて手を止めた。力を入れすぎたことがいけなかったのか、乳首を弄ったのがいけなかったの 
かキリュウは痛みを訴えた。  
「誤らなくてもいい・・主殿に色々な私を感じて欲しいから、胸だけでなく他のところも触って欲しい」  
キリュウは優しく太助を慰めた。太助は言われたとおり、キリュウを後ろから抱きしめて色々なところ 
を触った。脇腹、首筋、腕、太もも、おしり、優しく太助が触りすぎて、キリュウにはくすぐったく感 
じて笑い声が混じる。  
「きゃははは・・主殿、くすぐったい。・・ん・・あん・・そ、そこは・・あうっ・・」  
それでも、太助が手を脇腹からパンツの中に移ると上ずった声を上げた。  
「ほら、ここは?感じる?」  
太助の手はやがてうっすらと毛の生えた小高い恥骨に移動する。  
「キリュウのおま#この形がわかるよ」  
「ん、あん・・」  
太助の手は恥丘を降りてきれいな割れ目をつたって下へと指を滑らせる。  
途中、クリトリスがあり、そこを軽く捏ねるように刺激して指をさらに進ませ、アナルに到達する。  
「っ、そんな所・・汚い・・」  
「キリュウのなら汚くなんか無いよ」  
軽く触れていた指を動かし、窪んだ所を捏ね繰り回していた。  
「・・あ・・んっ・・主殿。・・恥ずかしい」  
愛撫を続ける太助にキリュウは目を潤ませて訴える。  
「大丈夫、綺麗だから、恥ずかしくないよ。  
ねえ、舐めてもいいかな」  
「ああ・・主殿がしたいなら」  
ベットの上で足を広げたキリュウのあそこに顔を近ずける。  
汗と甘酸っぱい少女特有の匂いに太助はますます興奮してあそこを舌で舐め始める。 
あそこを舐める音がぴちゃぴちゃと部屋に辺りに響く。  
「・・ん・・あ・・主殿」  
「キリュウの、あそことっても綺麗だ」  
「は・・あん・・主殿・・あう・・っ・・ん・」  
「キリュウもう入れていいかな?」  
「主殿・好きに」  
 
そこまで、キリュウの声を聞くと、太助はキリュウをうつ伏せに寝かして挿入の体勢を整える。  
「・・じゃあ、入れるよ」  
「きて・・主殿。」  
太助はキリュウの様子を気にしながらゆっくりと肉棒を入れていく。  
愛撫で濡れているとはいえキリュウのあそこはバージンで中はきつい。  
俺の手の中でキリュウは目を閉じてシーツの端を握り締めていたをこらえていた。  
「くうう、・・う・う」  
「キリュウ痛いんだったら」  
「このまま続けてくれ。痛いのは仕方ないし、主殿が悪いわけでもない」  
「・・・キリュウわかったよ。じゃあ、一気に行くよ」  
「ああ。」  
狭い膣を一気に掻き分けるように薄い膜を突き破って中へ入っていった。  
「あうう、!!・・う・ぐ・・」  
「は・・う・はあ・・はあ・・」  
「キリュウ。いいよ。キリュウの膣暖かくて」  
 
「キリュウ・・俺達は一つになれたんだ。」  
「ああ、主殿を感じる。とっても大きくてどくどくしてて、暖かい」  
「主殿。動いて」  
悩んでいる太助にキリュウが声をかけた。  
「動いていいのか?痛くない?」  
「痛い。でもそれは主殿と私が確かにつながっている証。だから痛くなんか無い」  
決心したように  
 
決心したように太助はゆっくり優しくいたわりながら動かした。  
「う・・あう・・・ふう・・ああ・・主殿・・」  
「キリュウ気持ちいいよ」  
キリュウの中はただ入れているだけできもちいいのだ。さらにうごくとからみついているような感じで 
たまらない。  
「ん・・ん・はあ・・あ!」  
キリュウがだんだん声に艶やかな色が混ざってきた。先程までの苦痛にうめく感じでは無く、小鳥のさ 
えずりのような高いトーン。  
「気持ちいい?」  
「ああ・・主殿のが私の中で・・あうう・!ふう、あうっ、んっ、あっ・・」  
顔を赤らめて短く悶えるキリュウ。  
「ここは、どう?」  
「ひゃう・・?!そこは・・?」  
太助は激しく腰を動かしながらキリュウの胸とクリトリスに手を伸ばしやさしく胸を揉みながら指で乳 
首を摘んだりして刺激を与える。  
感じ始めているキリュウのクリトリスも刺激する。  
「あ・・う・・はう・・」  
「気持ちいいだろ」  
「あう・・気持ちいい」  
「あ・・るじ・・!どの。なにか・・身体の奥が・・これは・・ひゃう!!  
くる!あるじどのぉ・・!」  
「大丈夫・・!キリュウ、一緒にいこう」  
「ふあ・・!あう・・!あ・・あぁ〜〜〜〜〜〜〜!!」  
キリュウが大声で喘ぐと今までの最高の締め付けに太助はキリュウの中に注ぎ込んだ  
 
 

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