その日、とっても大変だったでしよ。  
離珠は軒轅しゃんと一緒に、出雲しゃんのお家にお団子を食べにいったでし。  
 
「おや…離珠さんに……軒轅さんでしたね。おはようございます。」  
 
いつもの様に長い髪を『ファシャッ』と掻き上げて、出雲しゃんは挨拶したでし。  
 
「おっと、そういえば今日はお二人にお団子をご馳走する約束でしたね…」  
その言葉だけで離珠と軒轅しゃんは、も~よだれが出てきたでしね。  
 
「……さぁ、どうぞ。すみませんね、今日は母がいないもので、これだけですが。」  
 
ちゅわわわわ~ん♪  
これでし…これでしよぉ~っ!早速いただくでし!  
 
…とその時、軒轅しゃんがシャオしゃまに呼ばれたでし。  
軒轅しゃんが泣きそうになってるでし!!  
 
(け、軒轅しゃん……。大丈夫でし!離珠が持って帰ってあげるでしから!)  
 
すると軒轅しゃんは泣く泣くシャオしゃまの所に飛んでいったでし。  
 
「…おや?…軒轅さんは帰るんですか?」  
 
(そうなんでしゅよ。)  
離珠は口一杯にお団子を頬張りながら頷いたでし。  
 
「そうですか……ふぅん……」  
 
(…?)  
出雲しゃんが変な目で離珠を見てるでし。でも離珠はお構いなしにお団子しゃんをいただきしゃん♪  
 
「……おや、今日は一本丸ごと食べちゃったんですね?」  
 
そうなんでし。今日離珠はなんとお団子を3個も食べちゃったでし!  
 
「……離珠さん?」  
(何でしか?)  
「実は離珠さんにお願いがあるんです……」  
(お願いでしか?)  
「あの……わたしは…実は病気なんです……」  
(な、何でしゅって~っ!?)  
「ビックリしましたか?…それで…直る方法が一つだけあるって聞いたんです……」  
(り、離珠にできる事があれば何でも言うでしっ!!)  
 
「お願い……聞いてもらえますか?」  
離珠は大きく首を縦に振ったでし。すると出雲しゃんは突然服を脱いだんでし。  
 
「ここが……こんなに腫れてしまったんです……」  
 
た、確かに出雲しゃんの一部分が大きく腫れあがってるでしッ!!  
 
「これを直すには…わたしよりも小さい方がここを舐めてもらうしかないんです…」  
 
そ…それが離珠だったんでしね……。ま、まかせるでしっ!  
 
「じゃあ……お願いしますね……」  
(ま…まかせるでし…よ………)  
離珠はビクビク震える病気の塊に抱きついて、ツルツルの先っぽにキスしたでし…。  
 
「くっ………いいです…よぉ………」  
 
効いてるみたいでし。  
離珠は一杯先っぽにキスをして、ちょっと怖かったでしけど、舌を出して一舐めしたでし。  
 
「うっ……離珠…さん………ぎゅーっと抱きついてください…」  
 
離珠は言われるがまま、抱きついたでし。すると先っぽの穴から透明なお汁が出たでしよ。 
これが出雲しゃんを苦しめている原因でしね~?  
 
にっ、苦いでし~~~っ!!!  
出雲しゃんを苦しめているだけあって、びっくりするくらい苦かったでし!  
でも、離珠は負けましぇん。まだまだ腫れあがっている以上、離珠は舐め続けたでし。  
 
「…離珠さん……。離珠さんも服を脱いでください……」  
 
何でしって!?  
り……離珠もでしかっ!?  
 
「この儀式は服を脱いだ方が効果が高いんです…」  
 
(は…恥ずかしいでし~~っ!!)  
離珠は真っ赤になって首を横に振ったでし。  
 
「あぁ……離珠さんは、わたしが死んでしまってもいいんですね……」  
 
だ、駄目でしっ!……分かったでし!人の命には代えれましぇんっ!!  
 
離珠は死ぬほど恥ずかしかったでしが、服を脱ぎ始めたでし。  
出雲しゃんも自分の命が助かるせいか、とっても嬉しそうな目で見てるでし。  
 
「へぇ……可愛らしい体ですねぇ………ふふっ……さぁ…またお願いしますよ。」  
離珠は真っ赤になりながらもまた舐め始めたでし。  
 
確かに出雲しゃんの言う通り、病気の塊はさっきよりも大きくなったでし。  
ここで一気に直しちゃおうというわけでしね?  
 
「離珠さん……手を……こうして………こう………しごき上げてください……」  
 
出雲しゃんは離珠の手を塊に回させて大きな輪を作らせると、それで上下するよう言ってきたでし。 
さすが出雲しゃん、これで病気の原因をしごき出しちゃおうというわけでしね~? 頭良いでし。  
 
離珠が先っぽとかその下のくぼみとかを舐めながら両手を必死に  
上下させていると、出雲しゃんがこう言ったでし。  
 
「…あぁ………り…離珠さん…咥えれますか?」  
 
離珠は口をいっぱいに広げて先っぽを咥えこんだでし。  
でも、顎が外れそうになったでし。  
 
「おっと、無理ならいいですよ。…さ、ではまた先ほどのを続けてください…… もうすぐですよ……」  
 
ちょっと疲れてきたでしが、離珠は必死に塊を舐めたでし。  
裏の筋をゆっくり舐め上げると、出雲しゃんは大きく震えたでし。  
先っぽにある穴に離珠の舌を入れると、出雲しゃんは苦しそうにうめいたでし。  
そのまま先っぽに強く強く吸いつくと、突然出雲しゃんは離珠を床に置いたでし。  
 
「離珠さんっ………イキます…よっ…………」  
 
ぽか~んと見上げる離珠をよそ目に、出雲しゃんは自分で塊をゴシゴシとしごき始めたでし。 
その時でした。  
 
「くうっ!!!」  
 
離珠の視界が真っ白になったでし。  
熱くてドロドロの液体が離珠に注がれたでし。  
離珠のピンクの髪とか、小さなおっぱいとかがドボドボになったでし。  
 
(病気を浴びちゃったでし~~~~っ!!!)  
 
あたふたする離珠に気付いた出雲しゃんは、こう言ったでし。  
 
「…え、えっとですね……これはもう病気の原因ではないんです!  
 逆に体にとっても良いんですよ?」  
 
(そ、そうなんでしかっ!?……でもとっても変な匂いでし~………)  
 
「ほら……現に離珠さんの体……ツルツルになってるじゃないですか……」  
 
本当でした。ドロドロでしが、離珠はお肌ツルツルになったでし。  
まるでシャオしゃまみたいでし。  
 
その後体を洗ってもらいながら、出雲しゃんはこう言ったんでし。  
「離珠さん…。この儀式の事は誰にも言ってはいけませんよ?もちろんシャオさんにも。」  
 
(どうしてでしか?)  
離珠は首を傾げたでし。シャオしゃまに言って誉めてもらいたかったからでし。  
 
「この儀式の事を他の誰かに言うと、わたしは………死んでしまいます……」  
 
(なっ、何でしってぇ~っ!?……わ、わかったでし!誰にも言わないでしっ!!)  
離珠は必死に頷いたでし。  
すると、出雲しゃんはニヤリと笑ったでしよ。  
これからも生きることができるのが嬉しかったんでしねぇ~。  
 
 
……と、こんな事があったんでしよ。  
これは、シャオしゃまにも言ってない出雲しゃんとの秘密でし。  
 

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