「あん、あん、あん、あん、あん、ああああ」  
快感と学校で犯られている恥らいとで興奮も高まるまろん  
「いい、いいですよまろん」  
放課後誰も居ない資料室で体液と肌と肌が重なるいやらしい音が響いていた。  
顔を背けるまろんにの耳に聖は悪戯っぽくささやいた  
「稚空君と最近ヤって無かった様で余程たまってたみたいですね」  
確かに、地球に帰ってきてからというものまろんと稚空はなんだかぎこちなかった。  
寧ろなんだか恥ずかしく、まろんから稚空を避けていた。  
まろんを気遣ってか稚空もまろんにあまり手を出そうとはしなかった。  
一度肌を重ねる快感を知ってからと言うもの、まろんは思った以上にそれを欲して居たのだった。  
しかしやはり恥ずかしく、何も出来ないままで居るのを聖に悟られてしまったのだ。  
「いや、あ、やめてノイン、ああっ」  
机に組み伏せられながら必死で抵抗しようとするが、押さえつけられた腕がほどけずただただ行為に従うしかない。  
こんな事は稚空でなくてはいけない、それはわかって居るのに聖に触られる度体は反応してしまう  
「そんな事言っても、体は欲しているようですね」  
「あぁぁ…んんっ、違っ違うの」  
「ここ、もうこんなにぐちょくちょですよ」  
そう言いながら指をまろんの秘部に根元まで埋めたり出したりした。  
「指が2本もすんなり入ります、そんなにイイですか?」  
「ど、どうして…どうしてこんな事、ああぁっ するの」  
反応して出る声を必死で抑えながらまろんは聞いた。  
行為を続けながら聖はそっけなく言う  
「わたしの気持ちを知っていてその問いは無いでしょう、まろん」  
 
「だからってこんな…ひぁあ!」  
突然のひやりとした硬い異物の感触にまろんはのけぞった  
「んぅ…うう」  
「無駄ですどうせ勝てません、そろそろ私の行為に身を委ねてしまったら如何です?」  
後ろからまろんの首筋を舐め上げながら聖は冷ややかに言う  
「人は所詮己より強いものには適わない、ジャンヌでさえ」  
ジャンヌは神に従った、しかし結局は捉えられてしまった  
そこでの拷問はひどいものだった、声をはりあげて助けを求めても  
誰も助けてくれなかった、自分も助ける事が出来なかった  
力を持つ神さえも助けてはくれなかった  
ジャンヌは神を助けてきたのに神はジャンヌを助けてはくれなかった  
「や、あ、ああ…やめて」  
後悔と怒り、愛憎の混じり合った訳のわからない感情、酷く苛々する  
想えば想うほど想いは届かない、何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ何故だ  
その感情を聖は、抵抗できないまろんにぶつける  
ぎりぎりまで引き抜いてはこれでもかと己を押し付ける  
「んぅ、ああっやっ!!」  
「ノイン、もうやめて 許して」  
両腕を固められ机に押し付けられ、貫かれながら  
まろんは必死に懇願した  
「許せ?なにをです」  
何度このひとは自分を裏切るのか  
言葉だけの謝罪する事で罪から逃れようというのか  
酷い、醜い、言葉だけで何が出来るというのか、なぜ私を責めない  
裏切った人々を責めない、神を責めない?  
 

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