今日もナミダ一行はトンカラリンに疫病の霧を覚えさせるために薩摩をウロウロしていた。とその時、目当ての敵、死の女王と遭遇した。
「トンカラリン!がんばってね!」
「壱与様の為にがんばるカラリン!」
ぶぼぁ〜〜〜ん。死の女王はイキナリ疫病の霧をかましてきた。
「きゃあっ!」
「うわっ!」
「トンカラリ〜〜ン!」
ナミダは混乱し、壱与は麻痺してしまった。無事なのはトンカラリンだけ。トンカラリンはすぐに道具袋を漁りました。
「壱与様!今お助けるリン!」
しかしトンカラリンは間違えて絶頂石を使ってしまいました。
(あぁあ〜〜っ!!)
感じてしまった壱与に死の女王の触手が伸びてきます。
(や、やめてぇえ!ナミダの前でこんな……)
触手に絡め取られ恥ずかしい格好になってしまった壱与。
そんな壱与を見て混乱し、理性の無くなったナミダが血走った目で近づいてきました。
(ナ、ナミダ…やめて……!)
続かない