それはとある暗殺任務に就いていたときだった…今思えばおかしい事をしたと反省する。  
 
夜も更けきった闇夜…私は敵の兵士を一撃の元に仕留めようと吹き矢を構えた…  
その時だった。  
私は肩に熱い痛みを感じ肩を見ると…矢が刺さっていた。  
「痛…ッ」  
そう。私は知らぬ間に敵に見つかっていたのだ。  
すぐさま草むらに隠れ、息を殺し、敵をやり過ごしていると…  
「うっ」  
体が熱い、とてつもなく。どうやら先程の矢尻に毒が盛られていたようだ。  
毒が全身に回りきらないうちに今晩は撤退しようとした時  
 
股間から足元にかけてビショビショに濡れていた…  
毒で失禁でもしてしまったか…情けない…  
だが液体は粘着質でヌルヌルとしていた…  
…!!まさか…これは  
何気なく股間に手を当ててみて…  
 
そう…それだけだったのだが、私は隠密行動だったのだが  
 
「アア…アアアアアアッ!!ぐ、ぐぅぅぅ…イ、イクゥ…ッ!」  
少し触れただけなのに私は今度こそ失禁してしまった  
 
「あ、あああ…と、とまらない…」  
 
私は失禁しながら二回…いや三回ほど数秒のあいだにイってしまった…  
 
「曲者がここにいるぞ!出会えー出会えー!!」  
「!!!」  
足腰が立たないどころか私はまだイってる最中だ。  
私は…  
 

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