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朋貴がかなめの服を着てカツラを被る。
鏡を見ると、そこに映っているのはかなめだった。
鏡の中のかなめは熱を帯びた表情で自分と向かい合っている。
かなめの唇に自分の唇を重ねてみる。冷たい…。
キスを交わしたかなめは、顔を赤らめ嬉しそうに微笑んだ。
かなめは、両の手を自分の胸に置いてゆっくりと摩っていく。
胸の辺りの服が、寄せられ、しわを作った。
成長の遅い平らな胸を、鏡の中のかなめは執拗に責める。
徐々に息が荒くなっていく、かなめ。
スカートの前がゆっくりと持ち上がってきた。
へたりと座り込み、スカートをまくり前を露にする。
鏡の中のかなめは、ぴんと張った男性器を持ってしまった異形の美少女だった。
かなめは、鏡の前にたっぷりと射精した。
そのかかった部分に顔を合わすと、かなめの顔にべっとりと
汚れた白濁液がついている様に見えて……
顔にかけられたかなめは、艶やかに微笑んでいた。