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後藤さんな妄想  
 
 休日の昼下がり。大輔はぶらぶらと河原を歩いていた。残暑って言葉にそろそろ実感が感じられなくなって、だけどまだ寒いと感じることもない快適な季節。散歩するにはうってつけであろう。  
「ん?」  
 ふと、誰かに呼ばれたような気がした。  
 周囲を見渡し、声の主を探す。  
「あっ」  
 その人物は、彼の方を向いてぶんぶんと手を振っていた。すらりとした長身。特徴的なロングのポニーテール。そしてトレードマークのジャージ。陸上部の名物娘、後藤育美嬢だ。  
 大輔もにっこり笑って手を振り返す。特定の部に入ってはいないものの運動好きな彼は育美とウマが合い、時折一緒に下校したりしている。  
「後藤さん、一体どうしたの」  
「ん? 自主トレやってるんだ。今日は部活ないしね」  
 部活のない日は河原でランニングしたり筋トレしたりしているのだという。  
「無理はしないようにね」  
「わかってるって」  
 陸上に真面目に打ち込んでいる育美は、コーチから教わった通り決して無理な練習はしないことにしている。  
「早川君は?」  
「散歩」  
 あまりにストレートな返事に笑う育美。「若くないなぁ」などと言って大輔を苦笑させる。  
 
「ねぇ、今って暇?」  
「暇といえば暇だけどね」  
 だから散歩なんてしているんだ、と答える。  
「だったらさ、トレーニングにつきあってよ」  
「ま、いいけど」  
 そう言えば最近身体を動かしてないしな、と思いながら大輔は快諾した。  
「まだ来たばかりだから、ストレッチからやらないとね」  
 もっとも、育美は自宅からここまで軽く流してきているのでそれなりに身体は温まっている。無論、家を出る前に準備運動をしているのは言うまでも無いし、アスファルトの道路で走ったりしてもいない。  
「わかったわかった……って、おおっ!?」  
「ん? どしたの?」  
「い、いや、なんでもないんだ」  
 いきなり目の前でジャージを脱ぎ始めた育美に動揺する大輔。下には体操服を着ているので、彼女にしてみれば『いつもの格好』でしかないのだが、それでもいきなり目の前でかまされるとインパクトは大きい。  
 そして、ジャージの下も脱いでしまう。ブルマからにゅっと伸びた長い脚が否応無しに目に入る。  
(い、いかんいかんっ)  
 じろじろ見てしまったことを気付かれないうちに、と大輔もシャツを脱ぎ、Tシャツだけになった。もっとも、Gパンを脱ぐわけには行かなかったが。  
 
 ストレッチを始めて、大輔は己の迂闊さを呪った。  
 なにしろ育美が脚の屈伸をするたびに脚を大きく開いたりする。しかもそれがブルマ姿だったりするから悩殺モノなのだ。太股の付け根辺りが気になって仕方がない。  
「ん? どしたの?」  
「あ、いや、なんでもない」  
 まさか自分が視姦されているなどとは思ってもいないのか、育美はケロッとしてる。それゆえに彼女の仕草も無防備そのもので、目のやり場に困ることおびただしい。  
 こうなると、自分のことを異性として意識してくれていないのだろうかという気にもなってくるが、下校時に照れて先に帰ってしまったりもするあたりそうでもない気もする。  
(気持ちの切り替えをしているってことかなぁ)  
 そう考えると、邪念を振り払い切れない自分が情けなく思えてくる。  
「大丈夫?」  
「えっ?」  
「なんか顔が赤いしさ。もしかして体調が悪いのを無理に誘っちゃったかな?」  
 心配そうに大輔の顔を覗き込む育美。準備運動しかしていないのに顔が赤いのを見て、風邪か何かと思ったのか。  
「季節の変わり目だから……」  
「い、いや、そうじゃなくて」  
「?」  
「その、後藤さんに見とれてたというか、脚が綺麗だなとか、ほら」  
 人それを自爆という。  
 
「あははははははは!」  
「!?」  
 いきなり大笑いし始める育美。大輔は自分の失言に赤面しつつ、彼女を呆然と見ている。  
「やだなぁそんな冗談。ボクなんか……」  
「冗談じゃないよ!」  
「え……」  
「冗談じゃなくて、本気なんだ」  
 育美が口にしかけた『ボクなんか』という自嘲の言葉が気に入らなかったから、大輔は叫んでしまっていた。  
 少なくとも自分は、冗談なんかで彼女に見とれていたわけではなかったし、これまで一緒に下校したりしたのも、下心こそあれふざけていたつもりはなかった。  
「ボクなんか、だなんて言うなよ。後藤さんはこんなに可愛いのに」  
「そ、そ、そんなこと、ないよ」  
 真面目な大輔に気押されたのか、笑うのをやめた育美であるが、それでもなおいささか押され気味である。  
「だって……!」  
「あ……」  
 思い掛けない行動。大輔は、育美を強く抱き寄せ、その腕で包み込んでいた。  
 
 ドクン、ドクン、ドクン……しばしの間、二人は互いの鼓動を感じながら立ち尽くしていた。  
「こんなに、ドキドキしてるんだ。後藤さんといると」  
「そ、それは、ほ、ほら、さっき体操したし、だから」  
「違うよ」  
 右手で育美の腰を抱き寄せ、下半身を密着させる。二人してこれ以上ない位に真っ赤に茹で上がる。  
「……ね?」  
「……」  
 育美は返事ができなかった。自分の下半身に当たっている堅いものの存在をはっきりと感じてしまったからだ。  
 それが何であるのか、どういう時にこんな状態になってしまうのか位の知識は育美だって持っている。  
(す、凄い、よ……)  
 ジーンズの中で脈打っているそれに対して、不思議と嫌悪感は抱かなかった。彼が自分に対して真摯に想いをぶつけていることが明白だったからだろうか。  
「……いいの?」  
「え?」  
「ボクなんかで……いいの?」  
 恐る恐る尋ねる。  
 不安。なぜなら、彼は自分以外にも何人かの女の子と知り合いで、その子達は皆自分なんかと違って女らしくて可愛いから……育美はそう思っていた。  
 
「後藤さんが、いいんだ」  
「……早川君……」  
「後藤さんの事が好きだ。好きで、好きで、こうなっちゃうんだ」  
「……」  
 そうなっているモノを感じて赤面してしまう。そのしおらしい態度は、『好きだ』という彼の告白に対してOKで答えているようなものであった。  
 好きでも何でもない相手にこんな風に抱きしめられて平気な女性はいないであろう。それこそいつもの育美であれば、腕力に訴えてでも彼の腕から逃れようとするであろう。  
 だが、彼女はこうして彼の腕の中で真っ赤になっている。そして、彼女自身今の状態を嫌だとは思っていない……自覚していないかもしれないが、嬉しいとすら感じている。  
 そして、弾みとはいえ彼女を抱きしめてしまい、自分の想いまで告白してしまった大輔は、既に引くことができなくなっていた。  
「後藤さんが、ほしい」  
「……!」  
 はっきりと言い切った大輔。育美は真っ赤な顔を上げて彼と見つめ合う。彼女の視線を反らすことなくまっすぐ見つめ返す表情は、彼が本気であり、一大決心をしての告白なのだと語っていた。  
「……ボクも……」  
「……」  
「ボクも、早川君のこと……好き。好きなんだと、思う」  
 小さな小さな声で、そう答えた。  
 
「!!」  
 育美には一瞬、何が起こったのかわからなかった。  
(こ、こ、こ、これって、き、き、き、キスぅ!?)  
 重ねられた唇。そこから、暖かいものが伝わってくる。  
(早川……くん……)  
 そして、それが心地よくて目を閉じる。  
 いつの間にか後頭部に廻されていた手で抱き寄せられ逃げられないようにホールドされる。唇を舌でこじ開けられ、侵入を許してしまう。入り込んできた舌はまっすぐに彼女を求め、追いすがりそして絡みつく。  
(あ……ああ……)  
 ざわざわざわ、と何かが背筋を駈け上がる。でもそれは不快なものではなくて、痺れるような甘い感覚。  
 ひくん、と震えた指先から力が抜け、がくりと垂れ下がる。  
「ん……んん……んふ……」  
 一方的に貪られる育美。さらに強く抱きしめられ、さらなる密着を強いられる。だがそれに逆らおうとも思わず、彼のしたいようにさせている。  
 だから、彼の手がヒップを撫でても、股間にぐりぐりと堅いものを押し付けられても抵抗はしなかった。  
「……木陰に行こうか?」  
「……うん」  
 河原といっても何もないわけではない。樹が生えていたり、潅木が固まってる場所もあったりする。そこなら人目に付かないから、という大輔の言葉。そこで何をするか、ということも含めて、育美はOKの返事をした。  
 
 潅木の陰になって道路からは見られない場所で、育美は再び大輔に抱きしめられ、唇を奪われた。今度は、さっきよりも大胆に胸を撫で回される。  
「あ……ああ……んン……」  
 体操服とブラごしに揉みほぐされる。スポーツブラのカップの中でツンと尖っている先端を指先で摘まれ、クリクリと弄ばれる。  
「やぁ……あン……」  
 決して豊かとは言えない膨らみだが、感度は悪くない。大輔の指先で転がされるたびに、育美の唇から甘い声が漏れる。そして、悪戯な手が下へ下へと降りてゆく。  
「……あ……!」  
 ブルマの上から、なだらかな丘を撫でられる。背筋を駈け上がる快感と、それに倍する羞恥に頬を染め、視線を逸らす。  
「ああっ……!!」  
恥じらいに脚を閉じるが、そこに脚を割り入れられ阻まれてしまう。そして、プックラとした丘のその先……彼女の最も感じやすい一帯に、大輔の指先が触れた。  
 じゅわっ。  
「……あ!」  
 肌に密着したショーツは、既に溢れ始めていた滴を受け止めることができなかた。じわじわと染み出す清水の感触が、ブルマごしにもはっきりと彼の指先に伝わっただろう。  
 
「すごい……こんなに……」  
「やぁ……」  
 大輔の言葉に頬を染める育美。彼女の濡れ具合を確かめるかのように、さらにそこを弄ってくる。我慢しきれなくなったのか、ブルマを横にずらすようにしてショーツの上からタッチしてくる。  
「あっ、あああっ!」  
 一瞬、彼の指先が敏感な先端をかすめていった。だが、それだけで十分であった。育美の脚から力が抜け、がく、と膝が落ちる。彼女が倒れないように支えた大輔は、そのまま彼女を叢に押し倒した。  
「あっ……あ……んン……」  
 育美の上にのしかかり唇を塞ぐ。そして、右手であらためて侵略を続行する。今度はもっと大胆に、下着の下に手を差し入れ、彼女の柔肉を直接愛撫する。  
「んっ……んっ、んんんっ!」  
 重ねられた唇の隙間からくぐもった声が漏れる。  
 羞恥心ゆえのわずかな抵抗は、大輔の指先が彼女の急所を捉えたことで急速に弱まっていき、いつしか快楽に身をよじらせ始めていた。  
 彼女自身の漏らしたローションによるぬめりをまとった指先が、薄皮を剥かれた先端を擽る。敏感すぎるそこへの集中的な攻めが、さらに育美を堕としていく。  
 そして、最初の破局。  
「うあぁっ! ああっ! ボク、ボク、もう、ああああ!!」  
 健康的な肢体がひくんっ、とのけ反り、彼の腕の中で絶頂を迎えてしまった。  
 
 
「あァ……ああん……」  
 甘い余韻に浸る育美が無抵抗なのをいいことに、大輔が彼女のブルマを脱がせにかかる。腰の下に手をすべらせてウェストのゴムを掴み、ショーツごと一思いに脱がしてしまう。  
「えっ…あっ、あ、やだあっ!」  
 ようやく我に返った育美が恥じらいに頬を染め、あらわにされてしまった所を隠そうとする。だが、絶頂を迎えた直後では四肢に力が入るはずもない。  
 苦もなく押さえ込まれ脚を大きく開かれてしまう。  
「やっ、やああああ!」  
 あまりの恥ずかしさに顔を押さえてしまう。大輔の視線がそこに突き刺さる。生え際も、ヒクヒクと震える肉芽も、とろんと潤んだ秘肉も、その下の窄まりさえも舐めるように視姦される。  
「ああ……」  
 視線だけでなく、吐息すら感じる。そして、接吻。  
「あああっ!」  
 懇々と溢れる清水を舐めとるように上下に動く舌。育美の柔肉にこびりついたぬめりをぬぐい取り、襞の一つ一つを確かめるように蠢き、快楽のさざ波をたてる。  
(ボク……ああ……また、また、き、きちゃう、あああっ!)  
 羞恥と快感により絡め取られた育美はなすすべもないまま、次の頂へと導かれる。自分でシた時には、怖くてできなかった二度目の絶頂。大輔は、躊躇することなく彼女をそこへと追い立てていった。  
「あっ、あっ、あああーーーーーーっ!!」  
 感じやすい先端を吸い上げられた瞬間、育美の意識は真っ白になった。  
 
 ぐったりとして動かない育美の傍らで、大輔がジーンズを脱ぐ。カチャカチャとベルトを外す音が聞こえても、育美はそれに気付くこともなく横になっていた。やがて、彼が身体を重ねてくる。  
「あ……!」  
 堅く、熱いモノが触れたことで育美の意識がこっちに戻ってくる。  
「後藤さん……ごめん……俺、もう、抑えが効かなくて……」  
「うん……いいよ……ボクの中に……きて……んっ……!」  
 育美の言葉を塞ぐ唇。襲いかかるように舌を滑り込ませ、レイプするかのように舌と舌を絡み合わせる。育美も、その激しいディープ・キスを拒むことはなく、むしろ自ら進んで舌を捧げ、流し込まれる彼の滴を飲み込んでいく。  
「……」  
「……」  
 唇を離し、無言で見つめ合う。恥ずかしさに堪え兼ねたのか、育美が目を閉じる。そして、大輔が……何度か失敗した後片手を添えることでようやく……彼女の中への侵入を果たした。  
「くっ!」  
「ぅああああ!」  
 先程からの愛撫でほぐされていたとは言え、まだまだ堅い処女肉を割り裂くように突き込まれる肉槍。それでも、大輔は根元まで自分自身を挿入することに成功した。  
 
(すごいっ……)  
 侵入者を拒むかのように締め付ける肉洞。スポーツで鍛えている育美の下半身が、容赦なく彼に牙を剥き、突き立てる。まるで喰いちぎらんばかりに締め付けてくる柔肉に、大輔は危うくそれだけで果ててしまいそうになる。  
 大輔が、射精の欲求を堪える為に歯を食いしばっていたのとは対照的に、育美は苦痛と闘っていた。  
 それでも「痛い」と口にして彼を遠慮させないよう、必死でその言葉を飲み込んでいた。もっとも、今の彼女の表情を見れば一目瞭然なのだが。  
 爆発寸前の状態からようやく脱した大輔が、育美のそんな様子に気付かないはずがなかった。  
「……ごめん……」  
 乱れた前髪を右手で整えてやり、そのまま頬を撫でる。  
「落ち着くまで、こうしてるから」  
 今自分が欲望のままに動いたら育美に苦痛を与えるだけだ、と判断する程度の理性は残っていた。彼女が、破瓜の痛みに襲われているであろうことにもようやく思い至る。  
「……うん……」  
 育美も、そう答える。そして、再び重ねられる唇。さっきのような激しいキスではなく、むしろ優しい、いたわるかのようなキス。しばしの間、唇を、身体を重ね続けていた二人。  
「……ねぇ」  
「ん」  
「……動いても……いいよ」  
 
「え?」  
「少し楽になったみたい。だから、早川くんのいいようにして」  
「……わかった」  
 もしかしたら無理をしているのかもしれない。だけど、自分のためにそう言ってくれた育美の気持ちを無駄にしたくなかったから、大輔は承諾した。  
 体操服の上から胸を撫でていた手を腰に廻す。お尻を下から支えるようにして掴み、ホールドする。そして、ゆっくりと腰を引く。  
「はァ……うっ……」  
 カサの部分がきつい肉洞の内壁を擦り上げながら出ていく感覚に喘ぐ育美。そして、そのモノは再び彼女の中に侵入してきた。  
「あああああ!」  
 痛みはだいぶ薄れたというものの、異物感が大きい。一突き毎に息が詰まるような感覚。  
 それでも、育美のオンナの部分は次第に順応し、トロトロと蜜を滴らせている。そのために滑りがよくなり、大輔の腰の動きも次第に滑らかなものになてくる。  
「あっ、あっ、あっ、ああっ」  
「ご、ごめん、俺、俺、気持ち、よくて、ああ……」  
 リズミカルに育美を突き上げる大輔。ペニスの長さいっぱいのストロークで往復し、彼女の子宮へとむけピストン運動を繰り返す。  
 
「あっ、あっ、あああっ、ああんっ!」  
 ユサユサと揺さぶられるたび、それに合わせて声を漏らす育美。その声からは、苦悶の色が消え、次第に悦びの色が混じり始めていた。そんな彼女の歌声が、大輔の劣情を更に煽る。そして。  
「あああっ!」  
 ひときわ深く突き込まれた際にクリトリスを刺激され、育美がのけ反る。その弾みで彼女の奥がキュウッと絞まり、大輔のモノをこれでもかと絞り上げた。  
「うううっ! くうぅっ!」  
「ああああーーーーっ!」  
 堪え兼ねて爆発する大輔。身体の奥深くに熱い炸裂を感じ、育美もまた悲鳴を上げる。二度、三度と少女の淫肉が引き絞られ、その度に若々しい牡から熱汁を搾り取る。  
 そして、大輔が育美の上にがっくりとくずおれた。  
 荒々しい息をなんとか整えた彼の手が育美の頬を撫で、そしてもう一度唇を重ねた。  
 
 
「本当に痛かったんだからぁ」  
「本当にごめんっ」  
 からかうように愚痴をこぼす育美の前で土下座して謝る大輔。  
「女の子って損だよ。あんなに痛いなんて。それでいた早川君は気持ちいいだなんて」  
「だから本当にごめんっ!」  
 二人とももう服を着て、身なりを整えている。もっとも、育美はジャージであるが。  
「許してくれるなら何でもするから!」  
「……本当?」  
「……ほ、本当だよ」  
 内心冷や汗を流しながら答える大輔に、育美が、小さな声で告げる。  
「じゃぁ……ボクが気持ち良くなるまで、またシてくれる?」  
「え?」  
「だから、その、また、エッチ……してくれるよね?」  
 真っ赤になって、でも悪戯っ子のように微笑む育美。そんな彼女に、大輔を顔を赤くして頷くしかなかった。  
 
 終  

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