「とうま……おおきすぎるよ……」
「いいから咥えるんだ」
「う、うん……んっ……ふ……ふぁ……太くて口に入んないよ……」
「こら、最後まで口を離しちゃダメだって」
「う〜〜〜もう……、ふぐっ……んっんっ……んっ……ふぐっ……
ちゅ……、ふぁ……んぐっ……んっ! ん〜〜〜〜〜んぐっ!
ぷはぁっ!」
「どうだ……美味しかったか……」
「うん……。おいしかったよ、……恵方巻。ところで、なんでとうまが
ハァハァいってるの?」
「い、いや、何でもないですよ!? 変な想像なんてしてないですよ!?」
「………?」