タイミングとかは気にしない方向で宜しく
「ッ…!?お前は…、一方通行(アクセラレータ)!?」
「テメェ…ッ!?あン時のレベル0かァ?!!」
「んー?とうま、知り合い?はっ、そんなことよりも、早く行かなきゃ、第四学区・ラーメンフェアの席取りができなくなっちゃうんだよ!全種類食べ尽くすためにほら、神は急げと告げてるよ!?」
「…え、えと…今割とシリアスなシーンで…いや、全種類っておま?!!」
「あの人の顔、ミサカネットワークで見たことあるかも、ってミサカはミサカは思い出してみる。あ、そんな事より、第四学区・ソフトクリームフェアのソフトクリームが一種類でも売り切れちゃう前に急がないと、とミサカはミサカはこの場から全速力で駆け出してみる!!!」
「おイ、ちょっと待て…もうあんなトコまで行ってやがる…」
「とうま、私も負けてられないんだよダッシュ!!!」
「ちょ、だから待っ…」
「………………」
「………………」
「………………」
「……苦労してんのな、以外とお前も」
「………人のコト言えてンのか、レベル0」