「ここで会ったが100年目、10031人のミサカ達の仇を取らせてもらいます、
とミサカは悶える顔を見つめながら宣言します」
「グァッ!!て…めェ、らァ……ア、ア゛ァァァッ!!」
「今のでようやく5人分ですので、あと10026回です、とミサカは残酷な現実を突きつけます」
「…で、あなたは一体どちらに行かれるのですか?、とミサカは猫なで声で問い詰めます」
「い゛っ!?いや、もう上条さんからは一滴も出な゛ぁぁぁ!!」
「まだまだ出るではないですか、とミサカは虚偽の報告に嫌悪感を露わにします」
「あなたはあと9953人のミサカの感謝の気持ちを受けとめてもらわなければ
こちらの気が済みません、とミサカは手を動かしながら申し上げます」
「ガァァァァッ!!」
「うぁぁぁぁッ!!」
「合わせて20000回、しっかり搾り取らせていただきます、
とミサカは淫猥な笑みを浮かべながら通告します」