【新感覚☆拷問少女ミーシャたん!!】
「ふん・・・・もう辛抱できないのか?」
暗い地下室。
小さな蝋燭に照らし出されたそこは天使が堕ちた地獄のようにも見える。
「なんで・・・こんなことすんだよ・・・!?」
部屋の中心に立てられた十字架に上条当麻は鎖で縛り付けられていた。
「回答1。私はお前に興味を持った。お前達の概念で言うなら・・・好奇心だ。」
ミーシャの小さな人形のような片足は上条のそそりたつソレを包み込み、刺激を
与え続けていた。
「人間だって興味があればそれに対して何かを行おうとするだろう。その「それ」が
お前だっただけだ。上条当麻。」
ぼんやりとする視界をミーシャの裸体がよぎる。
あの拘束服のような服を着ているが、胸の部分露わになっていた。
「きっと言っても否定されるだけと思っていたからな。寝ているところを拉致させてもらった。」
「く・・・んくぁ・!も、もうやめ・・ろよ・・・!!ミーシャがしたいなら・・その・・
俺だって、ちゃんとやるよ!!俺はお前のことを否定してなんか・・・・うああ!!」
ミーシャの足の指がソレの先端を這い回る。ただ指でなぞられているだけなのに、
脊髄に直接訴えかけられるような快感の波が当麻の思考をかきまぜていた。
「ダメ」
ミーシャの水晶のような目に「意思」のようなゆらめきが灯る。
「ふふ・・・わたしが否定されると思ったのはお前の意思じゃない。・・・これから私がすることだ。」
足の動きが止まり、刺激を失ったソレは直立したままビクビクと蠢いている。
「簡単に果てられると思うなよ上条当麻。私が飽きるまで・・・いろんなことをしてやるぞ?」