「……今日ぐらいは、いいわよ。そんなに私といやらしい事がしたいなら」
「お、ぉお姉様、やっと分かって下さっ、んぅ!?」
10分後。
「ハァ、ハァ……、お姉様、最初から飛ばしすぎでありま、ひゃうっ!?(なに、何ですの一体? こんなに積極的な、まるでお姉様がお姉様じゃない……!?)」
「喋ってると舌噛むわ、気をつけなさい。前から電気を使うことは考えてたからね、まだまだ試したいことがあるのよ、例えば……ココに」
「ふぇひゃあああっ!! いけませ、ちょっ、そんなとこにビリッとされては、黒子はっ、感じすぎてっあはぁんっ!」
「何よ……どいつもこいつも、アンタのために覚えたことなのに……どうしてアンタはこっちを向いてくれないのよ……(ブツブツ)」
「ひぇっ? お、お姉様いったい誰と話して……いひぇあああっ!?」
「あら、随分派手なお漏らしね黒子。この程度の電気でもうイっちゃうなんて……倍にして直接クリに撃ったらどうなっちゃうのかしら」
「!!? い、イヤ、お姉様どうかそれだけは、今の倍など撃たれては黒子は、黒子はっ!」
「その黒子が望んだことしょう……さあ、お姉様の手でイきなさい」
「いやあ、あ、……ぁぁぁぁぁぁあああああああああ!!」