「あれ、アンタなんでこんなとこにいるのよ?」
「んあぁぁぁぁ〜?上条さんは学園都市の学生さんですよ?ここは学園都市様ですよ?居て当たり前ですよ?」
「………アンタ酔ってる?」
「当たり前だろぉがぁぁぁぁ!!!」
「ひっ!?」
「こっちゃ酒飲んだんだぞ!!酒飲みゃ酔っぱらうのは当たり前だろぉがぁぁぁ!!ああ!?」
「いや…その……」
「それとも何か!?この世の中にゃあ酒を飲んでも酔わない方程式が存在するのか!?
かぁ〜さすがレベル5の妹君!!!我々凡夫などとは格が違いますねぇぇぇ!!!
ぜひともこの上条当麻にその理論プリーズプリーズプリーズ!!!!」
「いやアンタ妹って…誰と間違えてんのよ……」
「に、してもお前、その口の、相変わらず美味そうだなぁ」
「は?口?美味そう?どれのこと?」
「んあ?これだよ、こーれ!」
ムチュ
「ん゛んん!!!!!?????」
ムチュ…ブチュ…クチュクチュ…
「ん゛ーーーーーー!!!!」
「ん……ぷはぁ、やっぱ美味しかったぁ。上条さんは幸せですよーはい」
「はぁ…はぁ……」
「ん?口の中にも隠してんなぁ?」
「へ…?」
ハムッ
「むぅぅぅ!!!」
クチャッ…クチャッ…クチュ…
「むぅぅ……」
「んむ…んむ……歯ぐぉたえぐぁしゅばらひぃれふなぁ」
クチャクチャクチャ…
「む……ぅ…ん……くぅ」
「はむ…ん〜?なーんかいつもより甘くないかあ?」
「ふぇ…?」
「ま、いいか」
ムチュゥ…
「ん゛ーーー!!!!??」
クチュクチュ…ヂュプヂュプ…
「んぅ、んぅ、む゛ぅぅぅ……」
クニュ
「んんん゛ーーーッ!!!!!……………ふにゅう」